紙芝居 「佛光寺知ってるつもり」  4

佛光寺の繁栄をねたむ者も出て
ある時、盗賊が本山へ盗みに入り
ご本尊、宝物などを盗み出しました。

近くの竹やぶまで来たとき、急に
体がしびれて動かなくなり、とうとう
宝物などを投げだし、ほうほうの体で
逃げ帰ったといいます。
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