平成27年(2015)3月29日(日) |
概要:一般財団法人住吉学園の震災復興20年事業の第3部としてだんじり巡行を来る3月29日(日)に実施。 住吉地区7台と旧庄内地区5台の12台が住吉、庄内地区を巡行。 |
趣旨:「絆を考える」を主題とし、震災の記憶を風化させず、復興した東灘のシンボルである地車を通じ若中の元気な姿や 地域の結びつきを表し、震災を経験していない子供たちへ「絆」の大切さを伝えました。 |
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令和2年(2020)5月4日・5日 |
東灘区地域内の2年度の祭り実施については、 下図の「東灘だんじり会」のHPを参照願います。 |
野寄地区は申し合せ事項通り雨天のため参加を中止しました |
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更新:2024-08-28 |
令和5年5月4日(木)・5日(金)
昨年に引き続き今年も新型コロナウイルスの影響により祭りは中止しました。
ミニ野寄地車 100円硬貨と比較
5月5日記念撮影
令和6年5月4日(土) 5日(日)は中止しました
令和4年(2022)5月4日・5日
東灘区制70周年記念だんじり巡行 令和4年10月9日(日) |
山手幹線だんじり配置図 (マウスで触れて下さい) |
御大典奉祝だんじり巡行実行委員会 発行資料より |
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R5-09-06 | |
本住吉神社二十八代目宮司襲名を記念するとともに、庄内、旧庄内地区へお披露目とご挨拶のため住吉町氏子(住吉九町の代表者)が 一丸となり新宮司をのせた地車で巡行されました。 |
野寄地区の「だんじり」は戦災で焼失し、40年余りの空白がありましたが、地域の熱意により、昭和61年に復興しました。その後、毎年改修を重ね、 平成8年に地車(だんじり)の前後に拝懸魚(おがみげぎょ)と隣懸魚(となりげぎょ)の彫刻を新しくしました。この彫刻は、戦災で焼失した地車の彫刻 師、川原啓秀師の孫にあたる富山県井波の木彫刻工芸家「川原和夫師」の力作です。前方には朱雀を彫りこみ今にも羽ばたき出そうな様そうで鬼板 共に前方を飾っております。後方の見送り拝懸魚は鷲と猿が彫られており、松の小枝には可愛い蝶が彫りこまれ一段と豪華絢爛となりました。さらに、 平成18年秋には2年越の3回目の大改修が施工されて念願の地車の姿になりました。この地車は、高さ4.1メートル、長さ6.9メートル、幅2.9メートル、 重さ約4トンあり神戸では大きな地車の部類に入ります。 特徴は、唐破風型、前方内幕から外幕に変更し、後方三枚板になっており、神戸では珍しい地車です。色鮮やかな刺繍を施した昼提灯は「神話」 「武将」「童話」の三部作で構成されています。飾り幕は立体刺繍を施し他に類を見ない素晴らしい地車に生れ替わりました。 |
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