２月４日 さいたまスーパーアリーナ ＊画像や●をクリックすると大きい画像が見られます ＜ 前半から続く メキシクールズｖｓＭＮＭ   メリーナの開脚リングインは正面でしたがレフェリーのロビンソンが立ちはだかりよく見えませんでした。 試合開始直後にＭＮＭのタッグベルトをメキシクールズが掻っ攫う場面が。 そういえば、メリーナの悲鳴（奇声？）はＢ席まで響き渡ったそうな。あのキャーはMNMにとってのウォークライなんだろうか。 ●●● クリス・ベノワｖｓフィンレー   序盤から打撃はあまりみられないグラウンド中心の攻防。 ネチネチネチネチ攻めるフィンレーに耐えながら攻める機会を窺うベノさんという感じで。 しかしひたすらサブミッションで攻める辛抱強さの割りにクロスフェイスで速攻タップしたのには肩透かし喰らいました。 試合に勝ったリングで、ベノさんは胸を叩いて天を仰いでいました。 ●●●● アンダーテイカー＆カート・アングルｖｓＪＢＬ（ｗジリアン）＆マーク・ヘンリー    リングに入るやいなや、マイクを持つと一気に捲し立てるＪＢＬ。そしてそのまま突然熱唱しだすレスリングゴッド。 きっと誰かが遮って入場してくれると思っていたが、結局1曲歌いきられる。次にヘンリー登場。 そしてカートが世界王座のベルトを持って登場！You suckの大合唱で会場のボルテージがあがる。 それが収まると最後に・・・鐘の音が響いて会場が暗転。スモークの向こうに・・・アンダーテイカーが！ 毎回毎回本当に出てくるのかと焦らすあの間は何度体感しても胸が高鳴るものですね。  テイカーとカートの待機するコーナーが反対側だったのは幸運でした。 けど試合見ようとしてもどうしても兄貴に目がいくんですよね。ずっと見ていたくなる空気があるというか。 試合はカートがＪＢＬにアンクルロックを仕掛け、それを止めに入ろうとしたヘンリーをテイカーがチョークスラムで葬る。その間にＪＢＬがタップアウトでテイカーとカートの勝利。 カートが去り、いつのまにかヘンリーが去り、テイカーがリングの上を独占してると・・・ＪＢＬがマイクを持ち出し「カートにやられたのであってお前に負けたわけじゃない！」とかなんとか騒ぎ出す。 これにテイカーもマイクを拾い上げ、「わかった。じゃあお前明日ＲＩＰな」と答えて2日目にアンダーテイカーｖｓＪＢＬが決定。  明日も楽しみにしてます。 ●●●●●●●●●● いつもならレポ書くと文章もっと推敲しろよと自分でも思うほどぐちゃぐちゃになってるのに、今回は（自分の中では）あっさり終わっている気がします。 試合後も高まったテンションそのままレポにぶつけているので自分でも後で読み返すとどうなのよそれはと思う言葉が多々あるんですが、今回はそこまで目を覆うほど酷くもなくまとめられた気がします。 で何を言いたいのかといえば個人的なつぶやきですが、それは逆に慣れで観戦するテンションが落ち着いてしまった証拠なのかなと。 ２日目でそれを確かめたいと思います。とりあえず帰宅。 |
