2月12日 日本武道館 *画像や●をクリックすると大きい画像が見られます


今回どのイベントにも参加できませんでしたが、
この日はノンストにちらっと寄って、道を間違えて皇居を遠目に眺めながら武道館へ。


今日もトロンつき。昨日と同じような位置の席でしたが、柱が無いため写真が取り放題だぜヤッホー。
ではロイヤルランブルツアー日本公演2日目スタート!





リングアナのトニー・チメルのアナウンスでRAWのGMウィリアム・リーガルが登場。
7000人以上の客による大師匠チャント。しばし師匠は「し・しょ・う!」の渦の中に立っておられました。

そして第1試合は・・・いきなり15人バトルロイヤル!!




王座挑戦権争奪15人バトルロイヤル


DXを筆頭にぞくぞくぞくと登場。
各人のテーマではなくRAWのテーマで次々と登場するあたり贅沢だなあと。


リング上がわらわらしたところでふと目をやると、ハンターさんとジェリコが談笑中。
試合中共闘したわけでもないのでごく普通に喋っているだけだったのでしょうか。ここらへんもハウスショーならではですね。


ハースが今日はいきなりマスクをかぶって登場。まああっさり脱がされて捨てられるんですが、


ショーンが拾う。

でバトルロイヤル開始。
ゴタゴタが始まる横でハンターさん、今度はハードコア先生となにやら。


しかしTVで見る分にはええいホワイトベースはいい、ガンダムを映せあの人この人映せと思うんですが、
いざ目の前でバトルロイヤルだと・・・誰に焦点当てて見ていいかわかりませんね。贅沢だ。


そんなこんなで気づけばリング上には4人・・・いやウマガの後ろにジェフが倒れてて5人。
まずはウマガがスニツキーをぶっとばす。そのウマガへショーンがスイチンを狙うも、逆に場外へ捨てられることに。
そこへハンターさんが「俺のショーンに何するんじゃー!」とウマガへ突進、これを落とすも、
次に狙いをつけたスニツキーにはペディグリーを返され場外へ転落。


リングにはスニツキーとずっと倒れてたジェフ。まさかこの展開は漁夫の利パターンか!
と思ったらやはりジェフがスニツキーを叩き落し勝利!


WWE王座への挑戦権はジェフが手に入れました。この後オートンとの王座戦に挑みます。
そして不発も含めてスイチン3発放ったショーンはこの試合のみで個人戦もなく日本終了でした。

 あとちょっと




ミッキー・ジェームスvsベス・フェニックス 女子王座戦


昨日と同じカードですね。割と長い試合でした。
ベス勝利。(このあたりで迷子散歩の疲れがきていました)




ブライアン・ケンドリックvsカリート


ケンドリックは先ほどのバトルロイヤルでダメージを受けたのか、いつもの全力ダッシュリングインがありませんでした。
一方のカリート、脱いだシャツをリングサイドにいたスタッフの女性に投げつける。なんてお姉さんがうらやま・・・いや酷い行為なんだろう!
今日もリンゴを撒き散らしたカリート。粒が1階席からでもよーく見えました・・・。
ケンドリックがスライスブレッドにいくもこれで決まらず、逆にカリートのバックスタバーでピン。


試合後、つらそうに立ち上がると見ているこちらがせつなくなる表情をしていました。
何度も客席へ礼をして帰っていくその姿に、次日本に来たときは笑顔で帰ってほしいなと。




レフェリーがリングのリンゴ掃除。なんでこんなにもレフェリーに箒が似合うんだろう・・・。
さて次は。




ハードコア・ホーリー&コーディー・ローデスvsランス・ケイド&トレバー・マードック


日本で大人気で大歓声なケイド&マードック。王者組より声援集めている気が。
この日はコーディーがDDTを決めてピンを取っていました。で試合後です。


試合後レフェリーに詰めよるマードックさん。ケイドがそれをとめにかかるんですが、
なんでかケイドが突然レフェリーを追いかけ始め、チメルもまざってみんなでリングをぐるぐる。


去る2人には大きな拍手が送られていました。

 一応王者組。




リック・フレアーvsウィリアム・リーガル


Woooo!!で、2人の握手から始まりました。
派手な技は一切無いのに凄く安心して見ていられる攻防というか。
試合は4の字で師匠がタップ。互いを称えあって締めておりました


日本より健康をお祈りしております。