ペルーで「天使とクリスタルを虹の光でつなぐヴィジョン」を受け取った♪体験


僕の初めての海外旅行が、このペルー旅行でした。
1999年3月5日、日本を出発し、11時間かけてアメリカのダラスへ飛び、
すぐにそこからペルーの首都リマへ8時間かけて到着した。リマについたのは夜中でした。
空港に到着すると、ペルーのシャーマン『クイチ』が出迎えてくれました
。クイチとは、初めてなのに、とても懐かしい感じがしました。
この懐かしい感じは、今回の旅のメンバーにもすごく感じていました。
初めて会う人が何人もいるのに、みんな、なんだか昔から知っているような、そんな感じだった。


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そして、朝を迎えて、いよいよインカ帝国の栄えた街『クスコ』へ飛行機で向かった。
飛行機から降りて、驚いたのは、降りて少し歩き始めたら、突然、手がしびれ始めたのです。
それもそのはず、一気に飛行機で3300メートルと、標高の高いところにいきなりおりたのですから、
空気の薄さに体がすぐには、ついていけなかったようです。
こっ、高山病?と、ちょっとドキドキしましたが、しばらくすると手のしびれはおさまり一安心。
でも、頭は、なんとなくボーっとしている感じが続きました。
クスコの街は、なんとも懐かしい感じがしました。そして、心がとっても和んでくるのです。
とっても不思議な感じでした。
最初に見たのは、空港内に描かれている絵。
これがまた、すごい! 僕の大好きな虹の絵があって、そして、アヤワスカの精霊と儀式の絵が描かれているのです。



とっても感動しました。



そして次に見たのが、インカ帝国の王様、『パチャクテ王』。



像の周りで、一度車からおりて、記念撮影をして、そこを出発しました。
数分後に、メンバーの一人である系太君が車に乗っていないことにみんなが気づき、
車の中は、笑いの渦につつまれました。
パチャクテ王の像のところへ戻ると、きょろきょろとしている系太くんを発見。
そして、系太くんを拾って、いざホテルへ!
ホテルについて、入り口を入ったところに天使の絵が飾ってありました。あぁ〜、なんかいい感じぃ〜♪ 
そして、ホテルも中庭が二つもあって、すっごくお洒落でした。
シャワーを浴びて、いよいよクスコの街に繰り出すことに!


 初めての海外でのお買い物は、とってもドキドキ、ワクワクでした。すっごい楽しかったぁ〜。とにかく楽しかったぁ〜。
 『プカラ』というお店で、食事をしました。僕は、アヤワスカの儀式に向けて、旅の2週間前から、ベジタリアン食(野菜食)で調整をしてきたので、もちろん、こっちでも、ベジタリアンスパゲッティ-を注文し、そして、このお店でとっても美味しいニンニクスープ!さらには、やっぱりコカの葉っぱが入った、コカティー!を注文しました。とぉ〜っても美味しくって、楽しい食事でした。
 みんなで、コカティーでカンパーイ!
夜のクスコの街は、とぉ〜ってもきれいでした。



なんとも言えない穏やかな、そして心が安らぎ、時間が止まったかのような世界に入りこんでしまいます。



その2へ続く♪