バスの中では、しりとりをしたり、みんなでゲームをして、とっても楽しかった♪遠足気分♪
夜９時ごろ、クイチが綺麗な夜景を指差して、『プーノー』っと、叫び、バスはみんなの喜びの声に包まれた。とっても感動だった。やっと念願のチチカカ湖に来ることが出来た喜びでいっぱいになった。
夕食は、ホテルで食べることにした。味は、今一歩だったが、チチカカ湖を挟んで、プーノの街の夜景を見ながらの食事は、最高にロマンチックなものだった。
アヤワスカと、長くバスに乗った疲れをとるために、今日は、早く眠りについた。
２月８日
朝早く起きて、日の出を見ようと思って、レストランのテラスに６時少し前に行き、湖の先の、綺麗な朝焼けを、のんびりと見て、すごした。
太陽の上がる位置は、丁度沢山の雲と小さな丘の向こうにあたり、残念ながら日の出を見ることはできなかった。でも、素敵な朝焼けを見ながらすごした時間は、とっても素敵な時間だった♪
朝食を食べたら、すぐに、チチカカ湖の近くにある、レムリア文明の遺跡へと向かった。
レムリア文明の遺跡のゲートは、素晴らしいものだった。儀式のが始まる直前の空は、本当に不思議な世界になっていた。すごい綺麗だった。
雲と太陽が見せてくれた不思議な世界♪
そこで、クイチが儀式をはじめた。太陽礼拝の儀式をしたあと、ゲートに向かって、一人一人儀式を行った。泣き出す人や、清々しい顔をする人、ひとそれぞれ、体験は違ったようだったが、みんな素敵な体験をしたようだった。
その１０へ♪