その9 小人に会いたくて。。(笑)北欧旅行体験記♪♪ 2011年7月
7日目 続き♪
その後、フロム山岳鉄道に乗車しました♪
添乗員さんは
「よく列車に乗る前に、右側と左側どちらに座るのがお勧めですか?
と聞かれるのですが、私はあえてお答えしません。
直感にまかせて座ってください♪」
とのことでした♪
Hiroと多美ちゃんは、進行方向に向かって右側に座ることができました♪
席に着いたら、添乗員さんが
「席が決まったのでお伝えしますが
右側の席がいい景色が見える回数が多い席になります♪
でも、左側もきれいな景色ありますからね!」
とのこと♪
わー♪なんとなく流されて、多美ちゃんが席をとってくれた場所がベストな席でした♪
ついてる♪ついてるー♪
確かに♪綺麗な景色でしたー♪川が見れたり♪
大きな滝が見れたり♪
そして、なんだかわかりませんが。。。
55 の看板が見えました(笑)
面白すぎ♪(笑)
そして、途中ショースの滝で5分間停車して滝を見ることができました♪
スゴイ水量でした♪
しばらくしたら。。。。
突然音楽が流れて、
突然 妖精が現れました♪(笑)
拡大すると!!
上に出現したり、下に出現したりしました♪
5分たったころ、音楽は止まって、妖精は消えてしまいました♪
そして、「ピーーーーーーーーーーーーっ」っと笛の音がなったので
慌てて、また電車に戻りました♪
この音楽とともに現れた妖精は、フルドラと言って
とっても美しい姿では若い男たちを惑わせ森へ誘いこんだり、 危険な目に合わすといわれています。
姿は美しいのですが、尻尾が生えているそうです(笑)
あとで知ったことから推測すると、おそらく、フルドラは
トロールがシェイプシフト(姿を変えた)した存在っぽいことがわかりました♪
なので、トロールが具現化して姿を見せてくれたみたいでした♪(笑)
後で聞いた話ですが、このショーは必ず見れる訳ではないとのことでした。
多美ちゃんは事前に調べて知っていたようで、
今回見ることができて、とっても喜んでいました♪
ついてる♪ついてるーー♪
ミュルダール駅で乗り換えとのことで列車を降りると
列車には、なぜかこんな表示が書かれていました(笑)
55 %?(笑)
なんかよくわかりませんが、とにかく 55 祝福されています(笑)
列車の先頭を撮影しようとしたら、走りだしてしまいました♪(笑)
なので、多美ちゃんもちょっと小走りしています(笑)
でも結局、最後の車両ですが、
この駅に到着したときの先頭車両が撮影できました(笑)
今度はベルゲン鉄道で移動しました♪
こちらは、添乗員さんが
「トンネルがほとんどですので
もし疲れている方は寝てしまってもよいと思いますよ♪」
と教えてくれました♪
終点の駅まで来たら、またまた山に沿うように龍の雲が見えました♪
その後、バスで巨大な滝を眺め♪
再びカーフェリーに乗りました♪
バスごと船に乗っています♪
そして、ハルダンゲルフィヨルドにあるホテルに到着♪
この地方の民族衣装を来た、少年が入り口で迎えてくれました♪
この少年は、ずっと立っていて笑顔であいさつするだけでした(笑)
荷物を持つとかの仕事をする訳ではないみたいです(笑)
今回のホテルは、今までのフィヨルドの宿の中で一番にゴージャスでした♪
多美ちゃんとバナナとフィヨルド(笑)
もう一枚♪(笑)
ホテル前の庭にはこ浮島のような場所がありました♪
しばらくしたら、このフィヨルドの上にも
なんと、なんと!!!!
白い龍の雲ーーーー♪
これすっごく綺麗だったー♪くっきりハッキリすごーーい♪
テラスからこんなの見れて嬉しいーーー♪
その後、ディナーはバイキングでした♪
可愛い女の子シェフが、
「トナカイ!トナカイ!」
とつぶやいて、ジュージューお肉を焼いていました(笑)
デザートもこのコーナーだけでなくいっぱいありました♪
プリンとバニラソースが美味しかったー♪(笑)
食後に中庭を散策しました♪
作曲家グリークが使ったピアノ小屋を覗く多美ちゃん♪
グリークと言う人を知りませんでしたが曲を聞いたら、何度も聞いたことある曲でした♪
フィヨルド眺めながら生まれた曲とのことでした♪
部屋のテラスから見えた浮島へ渡りましたー♪
フィヨルドをバックに多美ちゃん♪
二人で記念撮影してもらいました♪
後ろがホテルです♪
そしてホテルの中を歩いていたら、
衝撃的な絵に出会いました♪♪
なんとなんと!!!
ノーーーーーーームですよね♪
若かりしころの。。(笑)
例のHiroが思いをはせて出会うことができたノームと同じように
横笛を吹いています♪
とっても嬉しかったので、記念撮影しました♪
その10へ♪