その10 トルコ 河童時会の旅(笑)
トルコ6日目♪
今朝のハッピーハッピーパワーストーンカードは
♪
Hiroは プレナイト 感情を大切にすることで実りをもたらそう♪
仲良しの精霊は 実りと収穫をつかさどる精霊
たみちゃんは、ソーダライト 思考の潜在的な力を目覚めさせよう♪
仲良しの精霊は、ユニコーン♪
ユニコーンって、角のある馬ですよねー♪
カードの解説書の物語も 馬が進化してユニコーンになる物語なんです♪
やっぱり、カッパドキア「美しい馬の国」に訪れたことで、馬のスピリットとの縁が超ーー深まっているとしか思えません♪(笑)
昨日は、メデューサつながりで馬がペガサスに、そして今日のカードでユニコーン♪
馬がとにかく来ていますねー♪♪
そして、河童のマメちゃんが引いたカードは♪
プレナイトー♪ Hiroと同じカード♪
プレナイトが2枚でたことで、馬つながりに気づきました♪
プレナイトは葡萄石と呼ばれます♪
このトルコ絨毯の馬の絵の中で飛んでいる葉っぱは、
葡萄ーーーーーー♪の葉っぱなんですーーー♪♪(笑)
感動ーーー♪♪♪河童のマメちゃん凄い凄いーーーー(笑)
カッパワー来てます♪♪(笑)
カッパドキア地方では葡萄をつくっていてワインも作っているそうです。
だから、この絵に葡萄の葉っぱがでてくるようです。。。
えっ、あっ。。。。。
昨日のマリア様の家の近くの奇跡の水をサードアイにつけました♪
ユニコーンは額に角がある馬です。
そして、その直後に出会ったリスがした行動は。。。
葉っぱ を持ってひっくりかえる奇妙な行動♪
−−−−
あっ、 葉っぱ 。。。はっぱ。。かっぱ。。(笑)
かっぱーーーーーーーーーーー(笑)
リスなりに、何か伝えたかったのかもー♪(笑)
−−−−
って書きましたが、こじつけ!!と思った人もいるんじゃないですか?(笑)
でも、リスも 葉っぱのつながりに気づくことで
もっとスピリット達とのつながりが深くなるよーって教えてくれていたようです♪
ユニコーンが「サードアイに角がある馬」だということに気づいたことで、
マリア様の家の奇跡の水をサードアイにつけたあと、
リスの奇跡のような不思議な行動の謎が解けました♪
リスやユニコーン、そして河童のマメちゃんも
「葡萄」そして「葉っぱ」 つながりに気づくことで、あの芸術品を買ったことで
カッパドキア「美しい馬の国」のスピリット達とつながったんだよー♪って
教えてくれていたんですね♪
ほんとに、すべてはつながっているんですね♪(笑)
今回の体験談、河童つながりで、カッパドキアに来ちゃったもんだから(笑)
本当に、スピリット達とのつながりを伝える体験談になっちゃってますね♪(笑)
みんな、「私も、出演させてーーーー♪」ってHiroにめっちゃアピールしまくっている感じですね(笑)
スピリット界において、もしかしたらこの体験談は高視聴率なのかもしれませんね(笑)
そして、朝食は今日も多美ちゃんは準備が間に合わないとのことで
Hiroだけ朝食会場に行きました♪
なんと、バイキングのパンコーナーが、パン屋さんみたいでしたー♪
さすが美の街、イズミール♪
感動ーーーー♪
このホテルはホント食事がよかったなー♪
最初の目的地は、ベルガマへ♪
途中、休憩所に立ち寄りました。
そこで、なんとなんと!!!!!
小人発見ーーーーーーーーーーーーーーー♪♪
でも、なんか面白い♪♪
服装は、西洋のノームっぽいのに、顔は東洋のモンゴル人っぽい(笑)
となりにはラベンダーっぽいお花の置物もあるから、ラベンダーの妖精も買った方がいいよ!!って言っているみたいです(笑)
なので、即購入ーーーーーーー(笑)
新しい種族の小人と出会っちゃったかもーー♪ワクワク♪♪
そして、今日の最初の目的地は AGAD というトルコ石のお店。
ガイドのオルハンさんが言っていましたが、国の名前が付いている石ってトルコ石くらいなんですね。
でも、実際トルコで産出されるトルコ石は非常に少ないみたいです。
ずっと前に読んだ鉱物の本では、トルコではトルコ石は採れないと書かれていました。
またまた、お買いもの専用の時間♪(笑)
でも、最初にトルコ人の女性がトルコ石の偽物がどんなものかを説明してくれました♪
みんな、なるほどなるほど。。と興味津々に聞いていました。
ここのトルコ石はすべて本物で鑑定書が付きます。
そして、
「税金18%の分を割り引きします。
さぁ〜、是非、トルコに来た記念にひとつ買ってみませんか?」
ツアーに参加している奥様方は目をキラキラさせて、お買いものタイムへ突入♪
Hiroは、アクセサリーになっているものには興味がないので、
唯一カボションのコーナーだけ興味があったので見ていました。
アクセサリーのコーナー、正直高かったなぁ〜♪
トルコ石自体は、宝石と言うよりパワーストーンの部類だから石自体は高くないけど、国の名前がついている石ということで、すごく付加価値を付けて販売しているようでした。
カボションの価格を聞いてビックリ♪
うわーーーー♪
でも、ここの商売の仕組みを考えたら、その値段にしているのがわかると思いました♪
トルコ石自体を「貴重で高価なもの」ということで売り出しているので、
カボションのトルコ石だけでも、とにかく超ーー高い値段をつけているようでした。
ここの石は、全部トルコ産の石だという話だったので、そこを信頼して1個欲しいかなと思ったのですが、全然無理って感じでした。
値段交渉には応じてくれる感じでしたが、交渉する余地がないくらい高かったです(笑)
なので、値段を聞いたあとは、ぶらぶらといろいろ眺めていました。
ところが、「やっぱり、トルコに来てトルコ産のトルコ石をゲットできたらなぁ〜」という気持ちがあったので、
再度、もう少し安いのがないか聞いてみました。
特に、欲しかったのは真っ青なブルーではなく、少し緑がかった母岩の茶色も見え隠れするタイプの石で、そのタイプだけはアララット山の近くでとれたものだったのです。
お店では、アンティークトルコ石といって特に貴重だと言っていました。
アララット山は、後でわかったことですが、ノアの方舟がたどり着いた場所とされているそうです。そして、イラン国境まで、わずか16kmの場所
確かにイランに近いこの付近では、ターコイズが存在しそうですね。
なので、このアンティークトルコ石なら安いものなら買いたいかもって思いました。
トルコ国内の市場に出ているものは、さっき紹介した偽物かイラン産などトルコ国外のものをトルコで採れたものをトルコ産として売っているものがほとんどとのことなので。。
買うなら ここかなぁ〜と思っていました。
なので、再度、Hiroが「アンティークトルコ石で、○○円くらいの価格までのものがあるなら買うんだけど」というと、
女性の店員さんが、
「その価格では無理です。
でも、もっとも安いのはこれ。
こちらの小さいのでどうですか?
それでも、その価格にはなりません。
アンティークのものは、一番小さくてこれですが
これでも○○円くらいです。」
と、最大に出してもいいと思っていた価格の2.5〜3倍でした(笑)
そして、周りで値段交渉しているのを聞いていてもほとんど引いていなかったので
全然無理と思って、帰ろうとしました。
そしたら、責任者が来て、女性店員が責任者にトルコ語で今までの会話を伝えた後。。
責任者が、
「とにかく貴重ですよ。トルコでとれているトルコ石は貴重です。
とくに、ここのアンティークトルコ石はアララット山の付近の深いところから採れたものですから。
偽物も多いです。」
とか、熱く語ってきます(笑)
なので、さっき女性に伝えたHiroの希望価格を改めて伝えたところ、
アンティークの中で、小さめのものをとって、
「これでどうですか?」
と渡してきました。
気づいてませんでしたが、渡された瞬間「これいいっ♪」って思いました。
「金額は、希望の3万円でいいです。誰にも言わないでくださいね」(笑)
って言ってきました。
いきなり価格が大暴落したことにビックリして、あわあわして返答に困っていたら、
「カードですか、現金ですか?」
Hiro「えっ、払うならカードかな?」とあいまいなことをいったら
責任者「私の責任で、あなた遥か遠い日本から遥々きてくれました。
だからこの金額は本当に内緒です。
でも、さらに引いて、28000円にします。」
えーーーーーーーーーーーーーーー。。。
28.。。。。
ピーンと来た人ーーーー(笑)
Hiroはこの瞬間 28.。。。
28番 プレナイトーーー♪
だって、3万でも買う気持ちになってたのに、勝手に28000円にしてくれちゃいました(笑)
自分で引いたカードも28番プレナイトで、河童のマメちゃんも28番だったのですから、買いですよね♪(笑)
ということで、また買っちゃいましたーー(笑)
ホントにどうなってんのーー♪
カッパドキアで「カイマクル地下都市」に入った後から、絨毯、革製品、トルコ石。。。
1,2、3、ダーーーーー♪っと 買いまくっちゃいました♪
カイマクル地下都市、危険な地下都市かも??(笑)
ダジャレルファーだけに、買いまくる ことになったのでしょうか?(笑)
またまた、他のツアーの人から、ビックリされました。
えーーーーー。そんなに、そこまで価格下がるものなのーーーと(笑)
なんだか、交渉力ではなく、明らかに 周りでカッパやノームなどスピリット達が交渉してくれているとしか思えません(笑)
その後、アスクレピオン遺跡に行きました♪
アスクレピオンは病院なのですが、病院に入る試験があったと
ガイドのオルハンさんが言っていました。
この長い通りを走ってくること、そして、たどり着いたら
歌を歌わさせられたり、踊りを踊らされたりしたそうです(笑)
つまり、そこそこ元気じゃないと入れない病院だったとか(笑)
または、生きる気力を試す試験だったのではないかと言っていました。
入院試験に苦しくても頑張れない人は、生きる気力がないから治療しても無駄だと判断していたのではないかとのことでした。
すごいですね(笑)
そして、入り口には、蛇が二匹お皿に頭を入れているマークが彫られていました。
これは、メデューサとは関係ないそうです。
蛇は脱皮して生まれ変わるので、再生の象徴でもあります。
ギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた蛇が巻きついている杖は、今の医療機関シンボルにいろいろ使われているそうです。
WHO(世界保健機関)のマークの中心はアスクレピオスの杖だそうです♪
たみちゃんが今回の旅のスタートに引いたカード♪
蛇の精霊♪ 旅の中で重要な存在として、沢山でてきましたね〜♪
メデューサ、そして医療の象徴としての蛇♪♪つながってるー♪
アスクレピオンの病院には、ラジウムが入った聖なる水がありました。
他には、劇場があって、そこでは悲劇を見てもらい、入院している人たちに
「もっと不幸なこともあるんですよ。ここにいるみなさんは幸せな方なんですよ。」
と思わせるようなことをしていたと言っていました。
さらには、トンネルがあって、その暗いトンネルの上には少しずつ穴が開いていて、
患者さんにトンネルに入ってもらった後、上の穴から
「あたなは元気ですよ。あなたは元気ですよ〜♪」と言って、ちょっとした催眠療法のようなこともしていたとのことでした。
いろいろ本当に凄いですね♪(笑)
その11へ続く♪