2001年6月に開催された東京国際ミネラルショーで出会ったハーキマーダイヤモンドです。

 前日ミネラルショーに行くのをどうしようか悩んでいたのですが、2週間ほど前から続いていた『1111』のシンクロが、ミネラルショーに行ったほうがいい!と言うメッセージをくれたので行くことにしたのです。そして、広い広い会場で流れのままに歩いていて出会った、たった一つの石が、このえんじぇるちゃんなのです。

 名前を付けようとして、石を握っていると『エンジェル』ってくるのだけど、「おやおやそれは、天使のことだよ!」などと思うのだけど、繰り返し『エンジェル』ってくるのです。で、しばらくたって、また名前を付けようとして石を握ると、再び『エンジェル』ってくるのです。あぁ〜、この子の名前はエンジェルなんだぁ〜、もうすでに名前がついているんだ!って思って、『えんじぇる』ちゃんと名づけました。
 エンジェルちゃんは、名前のように天使のような石であることが、時間がたつにつれ分かってきたのです。

 まず、とってもなんだか、かわいいのです。ぷりぷりしていて、それでいて、ものすごい透明感なのです。ハーキマーは、透明感の高い水晶として有名ですが、その中でもグンっと透明間が高い感じです。

 そして、小さな結晶がついているところに、レインボーが見えるのです。このレインボーが実は、すごい役割を果たすことに後々気づいたのです。
『ハッキー』と比べるとずいぶん大きな『エンジェル』ちゃん