(提言跡地にある)全体経緯文について |
提言跡地にある全体経緯文につきましては、 1,全体経緯文制作段階で、私への参加要請&私信公開了承の依頼はなかった。 オン、オフどちらでも。全体経緯文作成メンバーの中に以前数回手紙のやり取り等をした人 がいるので、ネット落ち中も手紙等での連絡は可能だった。 2,個人経緯文作成時の集い側の対応(跡地BBSとこちらへのメールで言っていることが 全く違っていたこと)他、集いへの不信感がある。 ・謝罪文だけ出して、経緯文は出さない方がいい。 ・経緯文中に集いのでも他人の私信を公開するのは法的に問題がある。 (その為、個人経緯文(改訂前)では内容を大幅に削除した。 その後、全体経緯文ではこちらの私信の無断公開では納得できない) ・もし経緯文を出すなら集いに迷惑がかからないように「集いと無関係」と明記して欲しい。 ・中途半端な物を出すと今以上に叩かれて個人情報流出の可能性もありますよ。 (個人情報を知っている者も参加している集いからのこの示唆は脅威だった) ・昨年の4/15にUP予定で事前に集いに連絡を入れたところ 当日チャットにこんさんを呼び出してストップをかけた、他。 3,全体経緯文の内容が、著しく公平性に欠け、事実と異なる点が多すぎる。 集い側からの重要なメールが多数隠蔽されている一方で、 こちらの私信の無断公開及び作為的な要約や、憶測による注釈が付けられている。 例 ・Aさんからのメールの前日(10/24)に来た、七草からのメール (こん経由。七草がこんに転送許可を与えたもの) Aさんとトラブルになった複数の方々がAさんに対して怒っているとの内容。 (Aさんについてはそれまでほとんど知らなかったので、 初耳で、驚くと同時にこれによりAさんに偏見や不信感及び警戒心を抱いてしまった) 他、集い側からの、私の知らなかったAさんとの複数のトラブルについてや批判を書いて来られ、 反感を煽ったメールは隠蔽され、それに対するこちらの返信の感情的な部分をのみ クローズアップさせるような形で無断公開や要約をするやり方はフェアとは言えない。 また当時私が何をどう考えていたかは私自身にしかわからないことで、 勝手な憶測で、閲覧者にそれがあたかも真実であるかのような誤解を招く注釈を付けることが 正当な行為とも思えない。 個人経緯文の改訂版&サイト閉鎖後の個人経緯文を作成。 その中で集いの方々の全体経緯文では省かれている複数のメールの内容に触れている為、 2004/04/25 集いにメールにて、「私信の要約公開の許可」を依頼。 2004/04/26 集いより「メールの公開の許可はメンバーそれぞれに取ってください」との回答。 2004/04/26、28 必要と思われる方々にメールにて「私信公開許可」依頼。 2004/5/10 関係者にメールにて再度「私信公開許可」依頼 4,そもそも全体経緯文での私信公開に関しての弁護士相談結果に問題がある。 ・Aさんの相談された弁護士さんからの弁護士名の使用許可が得られていない。 (電話で直接弁護士さんご本人に確認。2004/4/7・8 詳細は閉鎖後経緯文に記載) 「Aさんからの電話での簡単な問い合わせに一般論で答えただけで、正式な相談は受けていない (具体的なことは聞いていない。) 弁護士名の使用を許可した覚えもなく、そのような場所に自分の名前が記載されていることも 全く知らなかった。弁護士名の無断利用は迷惑。 この点も含めて近くの法律相談を受けてみてはどうか?」とのこと。 2004/04/26 集いよりメールにて「Aさまに確認いたしますのでお待ち下さい」とのコメント 2004/05/02 該当弁護士の要望により、Aさんの弁護士相談の結果と弁護士名を削除とのこと ・集いの弁護士名が記載されていない。 (京都弁護士会に問い合わせ。 2004/4/8 詳細は閉鎖後経緯文に記載 該当弁護士が不明では事実確認のしようがないので) 「相手側(集い)から該当弁護士の氏名を聞いて、直接問い合わせるように」とのこと) 2004/04/25 集いにメールにて該当弁護士名を問い合わせ 2004/04/26 集いより回答 「名前を公表する事は断られましたので記載しておりません」 2004/04/27 京都弁護士会へ再度問い合わせ 回答:「名前のないそんなものは誰も信用しないと思います。 弁護士会としては個別の電話&メール相談は受け付けておりませんので、 これ以上の具体的な相談は一般法律相談等でお願い致します」 2004/04/19 4の問題に関してメールでの法律相談(有料相談)を受けました。 「無断使用された弁護士名や、具体的な弁護士名の記載のないものを後ろ盾にした私信公開に 正当性はあるのか?」 2004/04/23 法律相談結果 「正当性なし」 「私信を本人の同意が無い状態で無断公開する行為は許されるものではない」 ただし、「これ以上の対処はメールでの法律相談では無理」(メール相談はあくまでアドバイス) 今後の対処(対面での法律相談等)に関しては体調のこともあり未定です。 2004/06/01 対面での法律相談 (詳細は閉鎖後経緯文に記載) ・私信の無断公開に正当性はなく、悪質だが、現状では対処方法はない。 ・オフで何か言ってきた場合には警察に相談するように。 以上の結果を受け、この問題へのこれ以上の対応は不可能だと判断。 以上の理由により、全体経緯文等における私信無断公開の事後承諾は一切致しません。 2004/04/24 幸村綾瀬 (2004/10/25 追記) 目次ページへ |