北海道(5)

第5日目(7/10)   (旭川−留萌−稚内−礼文島)

 今日は憧れの礼文島に渡る日だ。朝から快晴とはいえないが晴れている。でも台風6号の進路が心配。
朝食は観光バスの乗務員さん、工事現場の作業員さん、年配の夫婦ずれ(自分たちも含めて)等々昨日までのホテルとは
違った雰囲気で済ませ、出発。市内のロータリー沿いにあるスタンドで給油と洗車。当初、道央道を走る予定だったがR−12が
意外に空いていたのでそのまま深川へ、深川からR−233に入り留萌を目指す。(途中は特記すべきことなし)
留萌でR−232(天売国道)を北上、道の駅「おびら鰊番屋」にて昼食休憩。

右:おびら番屋資料館
   ニシン漁最盛期の面影を偲ばせる

下:なんのモチーフか忘れた!!
  とにかく日本海の水平線が綺麗だった

タコ天うどんとタコ焼きで腹ごしらえをして、目指すは「サロベツ原生花園」、途中の直線道路、風力区発電の風車、路傍の
ハマナス、エゾカンゾウ等々の花、水平線に浮かぶ「利尻富士」の素晴らしい景色を楽しみながらの「日本海オロロン
ライン」の快適なドライブ、道は天塩(テシオ)で道道106号に変わる。原生花園の花いっぱいの景色を思い浮かべて
入口へ。さて、花たちはーーーーーー。

こんな直線道路が何回も続く

車窓から見た「利尻富士」

さぁー、サロベツ原生花園、後は次ページへ続く

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