MINIMI M249 SAW

TOP製のFN MINIMIフルチューンカスタム。スタンダードタイプを90年以降のM249 SAWタイプに変更。内部もアングスシリンダーセットにM60の強化ギア、SYSTEMAのマグナモーターに換装。高回転仕様で 秒間23発を可能。また、マガジンは実物200連マガジンにマルイG3の500連マガジン&可変ギアセットを組み込み、さらに本体のモーターと直結してトリガー連動仕様。そのため、高回転による給弾不良が無く、約2000発以上の連続射撃を実現しました。本体などのスチール部分は、錆が出るので一度塗装を落としてからメタルパーカー、ダークパーカー、パーカーシール等で再塗装をしています。
フロント部分。フラッシュハイダー、アウターバレルはアングス製のスチール製。ハイダーはとても綺麗な仕上がりです。90年以降のフラッシュハイダーはバードゲージタイプでM16A2と同じタイプ。フロントサイト、フロント基部はG&P製に換装。こちらも90年以降のバージョンを再現している為、中央のパーツが無いタイプ。
ガスレギュレーターはアングス製新型に換装。アルミ製でとても軽い。
アングス製ヒートシールド。とても良い仕上げで、使えば使うほど味が出るパーツ。可倒式キャリングハンドルはTOP純正ですがハンドルの角度が実物と若干違うのでバーナーで熱して角度を調整し実物とほぼ同じ角度に変更。プラスチックの柄の部分のネジを締めるときは加減しないと直ぐ割れるので程ほどに絞めた方が良いです。キャリングハンドルの鉄の部分は錆びやすいのでメタルパーカーで再塗装。
赤線はTOP純正時の角度。90度でコの字を描いていたので、実物同様、前方に倒れている感じにしました。
アングス製20mmレイル付きアルミフィードカバー。G&P製のレイル付きも有りましたが、作りがあまり良くなかったのでアングス製を購入。チャージングハンドルは光沢の有る黒色だったので塗装を落とした後、パーカーシールで再塗装。ダストカバーは、G.スミスのSHINY BLUE液スチール用にて黒染め。見事な黒色に染まりました。
アングス製ノーマルアルミフィードカバー。ベルトリンクを装填した時のインジケーターが再現されていますが、ベルトリンクを装填した際の赤色の塗装がされていないので赤のスプレーにて塗装。
ハンドガードはアメリカ軍仕様タイプ。左側にバレルリリースレバーが有るため、左右非対称になっている。本体に取付が下2本のネジだけで上面がぐらついてしまうので両面テープで固定などをした方が良いです。
ゲーム中では絶対、見られない弾帯剥き出しショット。5.56mmベルトリンクがとても綺麗(笑)。
こちらもゲーム中では殆ど見られないM16のマガジン使用時。TOP純正の他、マルイ製のマガジンも使えます。G&P製は少々きつく、削らないとスムーズに入らない。
G&P製のグリップ。TOP純正はかなりデフォルメされていてとても使用感が悪い。G&P製に換装したことで保持性が格段にUPし長時間の使用にも耐えられるようになりました。このパーツはおすすめの一品です。セーフティボタンは初期Ver.のため赤いラインの付いた方がセーフティONになっていたので、一度分解して逆に取り付けて、赤ラインでファイアONになるように変更。トリガーアッシーは光沢の有る黒色だったので一度、塗装を落としてダークパーカーで再塗。
アングス製の高価ソリッドストック。外部は一体成形のABSで作られ、内部には強化用アルミ製フレーム入れてありガッチリとした頑丈なストック。バットプレートもアルミの削りだしでシャープに仕上がっています。ワイヤー製のレストもぐらつきがなくしっかりと固定されます。TOP純正に比べると強度、表面仕上げが格段に良くなっています。流石、\32,000!
M16タイプの30連マガジンを装着。切り替え無しで200、100連マガジンから30連マガジンが使用できる。但し、サイクルを上げているので30連ノーマルタイプのマガジンしか使用できません。
各マガジンを装着しよう!メカボをチューンしよう!
200連、100連マガジン装着時とメカボックスのチューンの方法を紹介しています。