フレームはHurricanE製のSR-16アルミフレームを使用。HurricanE製フレームは刻印の仕上げ、組み込みの良さは抜群です。ただ、現在HurricanE製のフレームが、殆ど出回っていない状態なのでフレーム入手するにはG&P製かGuarder製が入手しやすいです。個人的にはGuarder製をお勧めします。自作FETスイッチを組み込みセミオートオンリーのスナイパーライフルと使用するのでマガジンはG&P製20連タイプの110発マガジンを装備しました。 |
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G&P製の20連タイプ110発マガジン。前作の30連タイプ130発に比べ、給弾不良が無くなって非常に使いやすいマガジンです。セミ・オート使用には十分な弾数です。 |
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フレームはシャープに仕上がっていて、ちょっと角張りすぎと感じる人も居ると思いますが個人的には他社製品より出来は良く組み込みやすいと思います。組み込み方はほぼ、ノーマルフレームと同じ感覚でスムーズに組み込が出来ます。左側面にはナイツのロゴがレーザー刻印で彫られていて、右側面には"SR-16"等の刻印が有ります。フレーム自体はブラックで塗装されていて渋い仕上げになっています。セレクターもレーザー刻印。 |
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GB-TECH製のSPR/Aフロントキット。セット内容はアウターバレル、RAS、デルタリング、ガスチューブ、レイルカバー×3、専用サイレンサー、チャージングハンドルロックレバーで全てアルミ製。装着するとアウターバレルとRAS部分が完全フローティング化されアウターバレルに干渉しないようになっていて命中精度がUPしています。フロントはSR-16より長いですがアルミ製なので重量はそれほど増加していないです。 |
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RAS両面には刻印が表現されていますが、プリントらしいです・・・。少々、残念な気がしますが無いよりはまし。レイルカバーは11リブの”ナイツ”刻印入り。またRASの20mmレイルには多数のアクセサリーが装着出来ます。 |
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デルタリングは強化型の2重構造で内側のリングが本体とバレルを固定し、外側のリングがRASを固定。これにより、アウターバレルにまったく干渉しなくRASがフレームに固定されます。フロント部分からはダミーのガスチューブがフレームへ伸びて接続されています。 |
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フラッシュハイダーは専用の大型タイプ。インナーバレルはAK用の455mmを使用。 |
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SPR専用サイレンサー。アルミ製でチェッカリングと側面に刻印が入っています。大型で内部にスプリングが仕込まれていて無理な力がかからないようになっています。装着時はフラッシュハイダー後部に付いているリングを外し、そのネジにねじ込み装着。サイレンサー内部には消音材が入っています。 |
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SPR用G&P製の強化グリップ。形状はオリジナルと異なり左右非対称でグリップ自体が大型化されています。左側は親指が載る部分に出っ張りを追加して親指の保持力をUP。右側は人差し指が当たる部分に厚みを持たせてトリガーに軽く指がかかるようになっています。全体的に丸みを帯びているので従来のグリップに比べて保持しやすいです。また、グリップの蓋は放熱フィンが付いていて冷却効果もあります。 |
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フリップアップ式フロントサイト&600mフリップアップリアサイト。スコープが使えなくなったときに使用するオープンサイト。両方ともアルミ製でクリック感、塗装仕上げも良い。但し、リアサイトはスコープを載せるとスコープと干渉してしまうのでスコープを搭載した状態では使用出来ません(装着位置が悪いのかな?)。まあ、実物の装着写真でも同じように装着しているのでそのまま装着。 |
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大型化されたチャージングハンドルのロックレバー。これは、フロントキットに付属されていて純正チャージングハンドルのロックレバーと交換します。アルミ製で表面処理が何一つされていない”ザラザラ”の状態だったので、一度ペーパーをかけて表面のザラザラを取り除いてからダークパーカーにて再塗装。ストックはSR-16純正を使用。 |
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G&P製リューポルドM3タイプスコープとナイツタイプマウントリング。性能は、ほどほど。スコープ左のサイドフォーカスはダミーです(涙)。 |
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左レイルにはスリングアダプターを装備。20mmレイル用でボタン1つで脱着が可能。ガンケース等に収納する時に便利です。また、レイルに取り付けするのでスリングの長さに合わせて取り付け位置が変更出来るのが特徴です。 |
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