RIFLE MAN
CONFIGURATION
SP社が規定するライフルマン用の装着例は有るが、ここで紹介する装着はMINIMIの使用銃に合わせて装着しているので一切、参考にはなりませんのでご了承下さい。
ライフルマン用装備(M16A4、M16A2&M203、M725、M4A1SOPMOD使用時)。M16用ダブルマガジンポーチ×5、M203用40mmダブルグレネードポーチ×2、キャンティーンポーチ×1、ハンドグレネードポーチ×1、ブットパックです。M16用マガジンが10本に40mmグレネード弾(モスカート)×4発とフル装備時の重量は相当なものです(汗)。ハンドグレネードポーチには主に無線機を入れて使用しますが、無線を使用しないときはダミーのハンドグレネードを収納。ポーチの配置はバランスを取るように配置。M16マガジンは、取りやすいようにベストの左右の胸の位置にしました。キャンティーンポーチは右のベルト部分に装備しダンプポーチとバランスを取っています。一番重い40mmグレネードポーチは固定がしっかりしているベルト左右に装備。ベルトは標準のパット・フォーム・ベルトを使用。ブットパックは詰め物をして格好を付けている飾り物です。
MOLLE装着状態。ポーチ類が分散して装着されているので、重量が分散し装着時は装備の重さが持ったときよりも軽く感じます。左側にダンプポーチを装備した為、マガジンポーチが装備出来なくなり外しています。
30 ROUND DOUBLE MAGAZINE POCKET
M16用ダブルマガジンポーチ。M16系のマガジンが2本収容可能。1本用のシングルタイプも有ります。ベルクロとスナップボタンの開閉式になっていて開閉は楽ですが新品の場合、マガジンを2本入れると少々、きついです。新品の場合はマガジンを入れて馴らす必要があります。また、ベルクロも付いているので戦闘中はベルクロのみで開閉が出来、マガジン交換がスムーズに出来ます。私は昔からM16系を使うときは最低7本のマガジンを携帯していたので、バランスを取るために4つを装備。
40MM HIGH EXPL POCKET DOUBLE
40mmグレネードダブルポーチ。40mmのグレネード弾を2本収納可能。1発収納のシングルタイプも有ります。MOLLET装備には無くMOLLEUからの装備品になります。CAW製のモスカートがぴったりと収納でき、BBシャワーも入れることが可能ですが、少々きついです。スナップボタン式なので取り出しは楽です。私は2ポーチ、合計4発を携帯します。
FRAGMENTATION GRENADE POCKET
ハンドグレネードポーチ。M67ハンドグレネード1個を収納できスナップボタンで開閉します。私の装備にはケンウッドの 無線機を収納して使用。ぴったりと収納が出来、重宝しています。無線を使わないときはダミーのM67を収納。
1 QUART CANTEEN/UTILITY POCKET
キャンティーンポーチ。キャンティーン及びユーティリティーポーチとして使用できます。上部カバーを本体の中にしまい1QTのキャンティーンを入れて使用したり、ベルトを上部カバーに通して閉めるとユーティリティーポーチとしても使用可能です。ファステックス使用で取り出しを行います。
BUTTPACK
ブットパック。MOLLET専用で米軍の標準パック。内部はナイロンの2重構造で防水加工が施され小物類を入れるには丁度よいバックです。中に新聞紙など詰め物をして形を整えてゲームでのクセサリーとして装備しています。