SAW GUNNE
CONFIGURATION
SP社が規定するSAWガンナー用の装着例は有るが、ここで紹介する装着はMINIMIの使用銃に合わせて装着しているので一切、参考にはなりませんのでご了承下さい。
M249SAWを使用するときに装着するSAWガンナー装備。200連マガジンポーチ×2、100連マガジンポーチ×2、M16ダブルマガジンポーチ×1、ハンドグレネードポーチ×1、M12ホルスター×1、キャンティーンポーチ×1、ブットパックを装備。200連マガジンポーチ内には予備の2500発の200連タイプのマガジンを収納し、100連マガジンポーチには2500発収納の100連タイプマガジンを収納しています。M16マガジンポーチは予備として装備。サイド・アームとしてM9を装備しています。私のM249SAWは電動巻き上げ式2500発の200連タイプのマガジンを3個を使用し2つの200連マガジンポーチに収納しています。
MOLLE装着状態。ポーチ類が分散して装着されているので、重量が分散し装着時は装備の重さが持ったときよりも軽く感じます。バランスを考え100連マガジンポーチを右のベルト、キャンティーンとダブルマガジンポーチを左のベルトに装備。
200 ROUND MAGAZINE POCKET
200連マガジンポーチ。M249SAW用200連マガジンを収納する専用ポーチです。サイズは結構、大きくて装備していると少々、邪魔になります。ファステックスで開閉します。。
100 ROUND MAGAZINE&UTILITY POCKET
100連マガジンポーチ。M249SAW用100連マガジン又は5.56mm×45のベルトリンク100発を収納する事が出来る専用ポーチです。また、ユーティリティーポーチとしても使用できます。ファステックスで開閉します。
Bianchi M12 PISTOL HOLSTER
M9専用のM12ホルスター。元々はALICE装備用に作られた物ですがK-BARを使用してMOLLE装備に装備する事が出来ます。ホルスターにはM9用のクリーニングキットも付属しています。
K-BAR HOLDER
K-BAR。MOLLE装備にM12ホルスターやM9バヨネット等を取り付けるためのアダプター。M12ホルスターやM9バヨネットは直接MOLLE装備には取り付け出来ず、このアダプターをMOLLEに取り付けてから装着する事になります。表面にははベルクロが有り、サイズの調整が可能になっています。
30 ROUND DOUBLE MAGAZINE POCKET
M16用ダブルマガジンポーチ。M16系のマガジンが2本収容可能。1本用のシングルタイプも有ります。ベルクロとスナップボタンの開閉式になっていて開閉は楽ですが新品の場合、マガジンを2本入れると少々、きついです。新品の場合はマガジンを入れて馴らす必要があります。また、ベルクロも付いているので戦闘中はベルクロのみで開閉が出来、マガジン交換がスムーズに出来ます。私は昔からM16系を使うときは最低7本のマガジンを携帯していたので、バランスを取るために4つを装備。
FRAGMENTATION GRENADE POCKET
ハンドグレネードポーチ。M67ハンドグレネード1個を収納できスナップボタンで開閉します。私の装備にはケンウッドの 無線機を収納して使用。ぴったりと収納が出来、重宝しています。無線を使わないときはダミーのM67を収納。
1 QUART CANTEEN/UTILITY POCKET
キャンティーンポーチ。キャンティーン及びユーティリティーポーチとして使用できます。上部カバーを本体の中にしまい1QTのキャンティーンを入れて使用したり、ベルトを上部カバーに通して閉めるとユーティリティーポーチとしても使用可能です。ファステックス使用で取り出しを行います。
BUTTPACK
ブットパック。MOLLET専用で米軍の標準パック。内部はナイロンの2重構造で防水加工が施され小物類を入れるには丁度よいバックです。中に新聞紙など詰め物をして形を整えてゲームでのクセサリーとして装備しています。