カウンセリングルーム富士見代表 荒木君枝

幼少の頃より複雑な家庭環境に育ち人生の初期段階から数々の試練に遭遇、生まれて来たことの意味を問う日々、思春期あたりから繊細な性格のためか、数種類の恐怖症に悩む。
短大卒業後、大手損保入社。入社後仕事の適性や人間関係に悩み出社拒否症に。
しばらくひきこもった後、心機一転オフィス用聞き営業職に転職。そこで潜在能力が開花し、一躍トップセールスレディになる。雑誌社から単独取材を受け紙面を飾る。
翌年親の反対を押し切って駆け落ち、二児を出産。結婚生活は波瀾万丈で義理の親、夫婦間の葛藤、不信、子供の不登校、ひきこもり、経済問題、その他の障害などから情緒不安、うつ状態に陥り生きる気力を失う。
悩みからの解放を求めて心理的ケアを受け、それまでの悩みをクリアする。
その後、自身の経験を生かすべく水からプロカウンセラーを目指す事を決意し

  • 催眠療法の大家守部昭夫氏による「(旧)守部催眠学院」にて催眠カウンセラー技術修得
  • 生月誠氏による「東京心理相談センター」にて心理カウンセラー技術修得。
  • 多々良省三氏による「応用心理学研究所」にて応用心理学修得
  • 日本カウンセラー協会認定カウンセラーとなる

その他いくつかの専門機関にてカウンセリングを学び、修業期間を経て独立開業。

苦楽を共にしたパートナーとは、お互い別々の人生を歩むことになり離婚、息子達を育て上げた後、過去生からのソウルメイトと運命の再会を果たす。
現在は過去の経験全てをプラスに転換し、より多くの人の幸せを願い、愛と誠実をモットーにカウンセリング業に従事している。

代表荒木から皆さまへ 読むだけで生きる希望がわいてくるメッセージ