弥生





出てくるものですな(モノと共にいろいろと)


パソコンのデータを整理していたら、なんと昔書いた氷室さんのライブレポートが出てきたのです。それまた結構な量があったので、晒しものにしようと思います。ライブレポートのコーナーはこちらにあるんで興味のある人は暇つぶしがてら見てください。ファンじゃないと理解できないとは思いますけど・・・。ついでに氷室京介のコーナーも整理して、情報まとめたりするなり、わかりやすいようにしましたがどうでしょう?見やすいかなあ。


一方でメールデータを見てみると、昔やってたメル友とのやりとりはもう目もあてられない位にひどいものでした。恥ずかしい言葉を使ったり、不幸のメールを送りあったり。こんなことやってたんだなぁとしみじみと一人思っていました。昔のアルバムを見るよりもすごいきつかったです。そういう自分が存在したなんて想像がつきません。それが自分の一部だと言われれば・・・いやああああ!






夢が夢でなくなる時は


皆さんは北陸の電車のドアは手で開閉している事をご存知でしょうか。普通は自動的に開閉されるものですよね。おおっとここで「今時そんな手動式の電車があるなんて・・・ド田舎?」と思わない思わない。手で開閉するのは冬の季節だけです。他の季節はきちんと自動的に開閉しております。北陸の冬は寒いので、電車内の暖気を逃がさないよう、開けっ放しにしないようこういう仕組みになってるのです。いわば地方ならではの知恵といった方が良いでしょう。さらに電車のドアが妙に重いことから、最近ではお年寄りに優しくボタン一つで開閉できるようになりました。これを押すと「プシューッ!」と音を立てて開閉するのです。なかなか近代的で格好いいです。


そんな北陸事情はおいといて、最近の電車は居眠り運転をしていても自動的に運転や停止ができるのですね。これは便利な機能です。仕事の合間に寝られるのですからこんなステキな事はありません>そういう問題ではない。もしかすると今の時代は「寝ながらにして仕事ができるという機械がトレンディなのでしょうか。今後、自動車でもパソコンでも道路工事でもそうなるのかもしれません。もし人間が仕事中に寝てしまっても、機械がそれを察知して仕事をすると。これは夢のようで夢でなくなってきてるのかもしれません。皆が眠ってしまえば争いも起こりませんしね。おお、ノーベル平和賞がとれそうだ。


仕事しながら皆で寝る。こんな素敵な世界を私は見てみたい。






卒業旅行


ちょっくらタイに行く事になりました。魚の鯛ではなく、東南アジアのタイです。同じく院を卒業する友人が「ゾウに乗りたい」といきなり電話してきやがりまして、「ぞうなんだ」と思わず親父ギャグを思ってしまいました。この友人は以前にも
紹介した人なんですが、とりあえず名前をヤスヒロとしておきましょう。そんなこんなでこのヤスヒロ(仮名)さんはゾウに乗るべくタイに行きたいんだそうです。んで、道連れに私を誘ったわけです。


タイに行くのは別にいいのですが・・・ちょっと奥さん聞いてくださいよ。ヤスヒロ(仮名)さんは自分から誘ったくせに、旅行の申し込みを全部私に押し付けたんですよ。「俺は忙しいんだ。後は任せるZE!」と有無を言わさない態度で言うのです。ひどいです。まるでジャイアンです。でも逆らえないので、とりあえずパスポートは必要だから貸してくれというと「パスポート?それ食えるのか?」とおっしゃりました。こんな科白を言えるのは、彼はまだパスポートを持っていないからなのです。それなのに海外に行くというのです。「支離滅裂」という言葉を頭に浮かばせたのは私だけではないと信じたいです。


とりあえずパスポートだけは彼にやってもらい、旅行の段取りとかは私がしました。なんてけなげなんだ、私。・・・そうは言っても、ゾウはともかく遺跡に興味があるので私も一緒にタイに行ってきます。というわけで、暫く更新はできません。生きていれば来週末に帰国するのでその時また会いましょう。






帰国


只今帰ってきましたシンドです、おひさしゅう。非常に疲れました。やはりあっちは暑いので体力の消耗が激しいです。さらにお店やホテル内ではクーラーがガンガンにかかっていたので、風邪をひいてしまいました。ゴホンゴホン。一応、病院にいってきまして薬をもらってきました。


でも体が治り次第タイの旅行記を制作します。多分来週からそれが始まりますので、興味ある人は是非見て下さいネ。今回は初めから豪華絢爛写真貼付なので楽しめる物になると思います。とりあえずの帰国報告はこんなもので。んじゃ今から寝ます・・・おやしゅみなさい。






  後半