師走





今年もあと一ヶ月


今までTOPページにあった氷室さん関係のテキストや旧掲示板を外しました。テキストの方は「氷室京介」のところにおいてあります。また「一考察」関係のは新しく作った「OTHERS」に収納しておきましたので、思い出したらまた見てやって下さいませ。これで幾分かTOPページはすっきりしましたな。


大晦日の大掃除という訳ではないのですが、本年度の氷室さんの活動が終了しましたので、ここら辺で区切りをつける為にテキストの紹介文を外す事にしたのです。量がたまってきたし、少しTOPページが見難くなってきましたしね。


それはそうと、最近風邪をひきました。やけに寒いのうと思っていた矢先にこれです。でも私は無職なので、いつ休んでもよいという恵まれた環境をフルに使いあっという間に治しました。早く治しても別に何でもないのですけどね!皆さんもお風邪にはお気をつけて下さい。ちなみに彼女らは風邪をひいてないのでしょうか、がらんどうの建物の中で






今更なネタでなんですが


「エースをねらえ!」という少女漫画をご存知でしょうか。30年程前に流行ったもので、名前位は聞いたことあると思います。つまりコレです。これだけを見ると、少女漫画が苦手な方は「あかんわ!」と仰ると思いますが、ストーリーは結構しっかりしてなかなかなのです。私も少女漫画は読めないタチなのですが、これは最後まで読むことができましたね。


一番特徴的なのはやはりキャラクターでしょう。「お蝶夫人」と呼ばれる女子高生が一番しびれます(画像はコチラ→1.2.3.)。「よくって?」「およしなさい」「見苦しくてよ」といった話し方をする女子高生なのです。もしも実存するなら、私は迷わずすぐに跪くでしょう。だって17歳ですでに「夫人」ですから。


そんな漫画(?)ですが、このたびドラマ化することになったそうです。来月から放送するみたいで楽しみです。ちなみにお蝶夫人役はこの人がやります。髪をうまくローリングすればそれっぽくなるのでしょうかね。きちんと高圧的な雰囲気を醸し出してくれれば嬉しいですが、どうなるやら。


それはそうと、今年の三月に気になる飲み物が発売されておりましたな。北陸ではちょいと見かけないのですが、皆さんはこれを知ってらして?もし石川県で販売しているお店をご存知でしたら、あたくしめに教えるのがよろしくてよ。もう生産は中止なすったのかしら・・・って、何時の間にお蝶語に!?






カメラデビュー


携帯電話の機種変更してきました。今までのは三年程使用しており、電池もすぐになくなるようになってきたのでいささか不便になってきたからです。機能にこだわりはないのですが、とりあえずカメラとビデオが使えるものを選びました。以前の携帯ではカメラがついてなかったので少し嬉しい気分。


とりあえず撮ってみました


携帯カメラだとこんなものでしょうか。意外と写るものですね。これでいつでも街中で盗撮できます。暇つぶしするにはもってこいです。今後シャッターチャンスがあればここでも紹介したいと思います。


今でこそ写メールは当たり前になりましたが、流行に疎い私にとっては革命モノです。これまでは友人から一方的に写真を送られてくる立場を甘んじてきましたが、もうそうはいきません。色々なグロい写真を送りつけてやります。






新年の挨拶


寒い。寒いのです。このところ冷え込みが一段と厳しくなったせいか、ずっと震えっぱなしの生活を送っております。北陸の寒さというのは、体の芯に染み込むようなものだと思うのです。デリケートにできている私にとってはたまったものではありません。


そんな時期になりますと、そろそろ年賀状について考えなければいけません。大学卒業以降会ってなくても、一応は連絡はしておきたいのです。ふとしたことで出会うかもしれませんしね。それで年賀状を出す事自体は良いのですが、問題はその文章です。


というのも、去年出した年賀状の挨拶には「昨年の就職活動駄目でした。今年こそは・・・」と書いたのですが、今年も私は公務員試験に落ちてしまい就職に失敗したので、二年連続して同じメッセージを送る羽目になりそうだからです。「昨年も就職活動駄目でした。でも今年こそは・・・」と二年連続めでたくもない新年の挨拶を受け取る友人達はさぞかし迷惑でしょうね。


だから今新年の挨拶について悩んでいるのです。ううむ。いっそ「俺だよ、俺!早くお年玉送って!」とでも書き記すべきでしょうか。それでお年玉が送られてくるならしめたものです。これこそが本当の「お年玉つき年賀状」ですよね!でもそれやると、友人から絶縁されそうなので保留にしておきます。






勘違い


友人(♀)と電話をしていると、大学の後輩であるC君の話題になりました。彼は大学卒業後の進路について色々と悩んでおり、私も時折どうなったのかなぁと気にしていたのですが、ついに就職先が決定したそうです。以下その会話↓


「おお、彼ついに就職したんだ。で、どんな仕事についたの?」
「えっとね、ジュエリー関係の仕事だよ」
「えっ!?男なのに女の下着関係の仕事についたの?勇気あるなあ」
「違う。それはランジェリー!


そうです。私はジュエリー(宝石・貴金属類)をランジェリー(婦人用の下着・寝室着)だと勘違いしてしまったのです。ああ恥ずかしい。ジュエリーをランジェリーと勘違いするなんて、欲求不満な人間だと思われて当然じゃないですか。しかも電話先は女性だったので、また一つ私の印象が悪くなってしまいました。ひゃあああ。(でもこの二語は何となく似てませんか?)


最近はそういうちょっとした勘違いばかりしているのです。他にも「ファインディング・ニモ」を「ファイティング・ニモ」と間違えていました。似ているようで実は全く似ておらず、しかもしょうもないレベルの間違えなので、風邪ひいてないのに赤面状態です。この歳になって天然モードになりたくはないのですが。






  後半