弥生





しあわせ?


出先で、ふと異様な程の喉の渇きを覚えました。「ジュースが飲みたい、今すぐ飲みたい」と私を駆り立てるのです。おうちまで我慢しようと思ったのですが、身体は待てないわと言わんばかりに渇きを訴えるのです。仕方ないので、くじ引き機能付き自販機でジュースを購入をしたら、なんと見事に当たりがでまして、もう一本ゲットできました。


くじ引きで当たりでると嬉しいものです。「なかなか悪くないじゃないか、ムフフ」と口元が緩みましたね。たかがジュース一本当たっただけで、すごく満足している自分がとても大好きです。あの喉の渇きはもしかすると、「あそこに運が落ちてるよ!」と言いたかったのでしょうか。これが虫の知らせという奴でしょうか。何にせよ、こういう事はあるものですな。


でもこのテの自販機は、当たりがでると「30秒以内にボタンを押してください」と命令するのが嫌ですね。「はわわわ、時間は?何にする?あああっ!」と当たった喜びに浸る暇もないまま、あと一本何にしようかと迷ってしまいます。そいで押したボタンはどうでもいい奴になるわけで。結果、林檎ジュースとホットアメリカンという組み合わせになりました。爽やかなものから苦いものを飲むと、妙な後味になるので皆さんもお試し下さい。自分はもういいです。






中古品は安く買えるのでグー?


ブルウウウウウレェボォリュウショオン!!>挨拶


年配の方ならおわかりかと思いますが、浜田麻里さんの歌です。私の高尚な趣味の一つである古美術品巡り(行き先はブックオフ)に行ってみると、彼女のライブDVD(中古四割引)があったので購入しました。彼女は日本では数少ない女性ロケンローラーであり、良曲もかなりあるので好きなのであります。


ご存知ない人に一応説明しますと、氷室さんと同世代にあたる40代(正確には1962年生まれ)で、1983年からずっとソロで活動しております。ハードロック・メタル系より始まり、徐々にポップな要素を取り入れていっています。ロックが好きな人なら一見の価値はあるかと思います。シングルズとかから聴いてみては如何でしょうか。


サウンド面は勿論、CDジャケット等のビジュアル面もなかなかイカします。ちなみにこれらは1980〜90年代のものです。一昔前はこんなのが流行ってたのですね。道理でスケ番とかが流行るわけです。DVDの方ではそんな格好はしませんが、内容は中々良かったですよ。ボーカルのエコーが少々効きすぎだったのが気になりましたけど。


話変わりますが、我らが氷室さんの「Girls Be Glamorous」がわずか15円で販売されておりました。シングルだからしゃーないとは思うのですが、なんだかおセンチな気持ちになりました。結構良い曲が入ってるのに・・・。






氷室情報


近畿日本ツーリストが8月に行われる
暴威ライブ会場への交通案内を始めました。微妙な特典もあるので、行かれる方は参考にして下さい。会員割引が500円というのもなんだか中途半端ですな。もちっと安くしてくれてもいいのに。あ、ちなみに自分はライブに今の所参戦する予定です。


注目すべきは、今まで無視されてた北陸線があることですね。金沢・富山と二つもあります。昨年の悲劇を感じ取ってくれたのでしょうか、近畿ツーリストも頑張ってくれたようです。値段は手ごろですし、私もこれを利用しますか。金沢の出発時刻は・・・朝の六時半っと。



(゚Д゚) !?



オイ待てこの野郎!モーニング六時半?えっと・・・最寄の駅から金沢までその時間に着く電車・バスないのですけど(注:シンドは田舎在住)。厳密に言えば、六時半に駅に到着する電車はあるのですが・・・駅に到着すると同時にバスが出発するので意味ねっス。という事は、行 け な い ?


ハッハッハ。多分これは「六時半に集合」って意味なんですよ。ほら、物事って時間通りに進まないじゃないですか。特にバスはそうですよ。そうなんでしょ?そうだと言ってよ、近畿ツーリストさん!という事で、電話してみました。


「もしもし、氷室コンサートのバスプランについて聞きたいのですが」
「はい。何でしょうか?」
「金沢発は、どこから出るのでしょうか」
「まだ未定ですが、駅付近の予定です」
「電車が六時半頃に金沢駅に着くのですけど、間に合いますかね?」
「ちょっと・・・無理だと思います。と言いますのも、15〜30分前には集合して頂きまして、そして六時半に出発するからです」
「今後、出発時間変更することってありますか?」
「多分、ないと思います」


これだから日本は時間通りだから嫌いなんだ。チクショウ!10分遅く出てくれてもいいじゃん。また一人ぼっちで東京に行けというのか・・・あああ。これはいけないルージュマジックですよ。ベイベエ・・・オウベイベェエエエ〜>錯乱中


というわけで、私がこのバスツアーを利用するかは今の所未定です。楽だから利用しようと思ってたのですが、いかんせん時間に間に合わないんじゃなあ。なんとか六時半の金沢駅に間に合う他の方法を考えてみます。皆と一緒にバスツアー行きたいなあ。






桜になりたい


図書館通いしていると、気付けば毎日顔を合わす若者(♂)がおります。私と同じように朝一番にやってきて、夕方頃に帰宅する人がいるのです。ちょっとその人の机にある本を見れば、資格試験の為の勉強をしています。「奴も俺と同じか・・・?」と妙な親近感が出てきます。


その人に話かけた事はありません。いや、話かける必要がないのです。目を見れば分かり合えるからです。目が合う時又はすれ違う度に、「お互い無職で厳しいな」とか「今はそうでも必ず合格しようぜ」といったものがビビビっと感じるのです。はいそこ、シンドの思い込みだろと否定しない。


そんな風にやってきて、はや一年。図書館暮らしも板につきたくないのについてきました。今年こそここから卒業したいので、最近は特に気合を入れて勉強しております。そのせいか、最近のHP更新は週一に減少してきました。掲示板のレスも遅くなってきてますが、そういう事情があるのでご了承下さいませ。六月いっぱいまでその状況が続きそうなので、宜しく願います。






君は生きのびる事ができるか


電気屋さんを歩けば「新生活フェア」というキャッチフレーズが目に入ります。四月なので、大学や会社に行く為に一人暮らしが増える時期になったのですな。我がサイトの読者の方にもいるのでしょうか。かくいう私も大学時代は一人暮らしをしておりました。


一人暮らしは慣れてしまえば問題ないのですが、そこに至るまでが大変です。炊事洗濯掃除は勿論、お金のやりくりや健康に注意しなくてはいけません。自由度は高いですが、その分リスクはあるわけです。振り返れば、私も色々と思うところがあります。


とりあえず予算内で生活しようと思っても、生活する事は案外物入りで、予定外の出費というのが意外とあるのです。特に何もない最初の頃はそれが顕著ですね。家族と暮らしてた時には当たり前にあった物が、一切無いのですから。ゆえに泣く泣く食費を削って生活必需品を購入していくわけですよ。


当然私は食事をとることが少なくなり、その結果、一人暮らし始めた半年後に体重5キロも減ってしまい、いわゆる一つのガリガリ君になりました。当時自分は華奢な体型だったのでビックリでした。ダイエットするつもり無かったのに。あ、もし体重に悩んでる女性がいらっしゃいましたら、一人暮らしする事をお勧めします。名づけて一人暮らしダイエット。多分イケると思います。


話がそれました。とにかく、一人暮らしは自然と食事が辛くなります。「DEAD OR ALIVE」の生活にならないよう、一人暮らしする方はお気をつけを。