弥生





あの日に帰りたい


腰が痛い。マジで腰が痛いのです。私の仕事は主に事務関係なのですが、時折他の課のお仕事も手伝う事がありまして、重いものを運んでいたのですがコレがまたきつくて。以前他の部署の課長さんが腰痛で早退した時、「フフン」と思ってたのですが他人事ではなくなってきました。腰痛ってのは本当にキツイんですね。こんな私は26歳。


さて、この度とうとう「冬のソナタ」を見てしまいました。これにはまってる友人(♀)に強制的に見させられる羽目になりましたので。とりあえずDVD一巻(1〜3話)を酒を飲みながら見てみました(飲まなきゃ見てらんない)。噂に違わず本当に古臭いドラマでした。物語・演出がベタなものですから、「次の科白はこうだろう」と思ってボソッといったら当たってしまった位です。思わず大笑い。


一番気になったのは女子高生を演じていた「チェ・ジウ」さんです。この巻では高校時代の話なんですけど、彼女の女子高生姿を初めて見たときは「なんて老けた女子高生だ!」と思わずにいられませんでした。気になったので、彼女の生年月日とドラマが作られた年を調べてみました。

・彼女の生年月日:1975年6月11日
・ドラマ放送した年:2002年

このデータからいえることは、彼女が26・27歳の時に放送されたということです。一年前から撮影が始まったとしていても、25歳。その歳で女子高生役をやらせるのはすごい無理があると思うのは私だけでしょうか。もう少し若い娘にやらせればいいのにとブツブツブーたれ、飲んだくれてた私は「ペテンだ!詐欺だ!俺の純情返せ!」と愚痴っておりました。


そして酔いが醒めた翌朝、振り返ってみると見てた私の方が恥ずかしい事に気づきました。どうしてそこまで女子高生について考えていたのでしょう。当時26歳のチェ・ジウさんは頑張って演技してたのに対して、現在26歳の私は得体のしれない事を叫んでおります。本当、いつからどこからこんな大人になったのだろう。これが汚れてしまったという事でしょうか・・・。






米騒動ならぬ氷室騒動


とうとう初めての休日出勤をしてしまいました。上司から「明日暇か?」と言われ、なしくずしにそういう事になってしまいました。ああくそ、暇なら仕事をしろという発想はやめてくれ。でも拒否権は元々ないので一日頑張ってきました。こうやって私は会社人間になっていくのでしょうか。


それはともかく、久々に氷室さんの公式HPに行ってみたのですが、案の定というかやはりというか掲示板が荒らしによって停止されてました。どのアーティストでも加熱したファンによる閉鎖アクシデントがあると聞くので、氷室さんのとこでも例外ではなかったようで。氷室掲示板はファンクラブ会員しか書き込みできない筈ですから、荒らした人は除名になったのでしょうかネ。


掲示板停止になるのは、確か今回で二回目。次回のツアーで期間限定でも掲示板はもうしないでしょうなあ。ツアー中の掲示板ではお互いに感想をいって仲良くできるのに、氷室さんが活動しなくなると途端に何かが起こるこの傾向は一体何なのでしょうか。氷室ファンは氷室不足になると暴動を起こす性質でもあるのでしょうか。


まあ氷室さんが活動してくれない(といってもまだ三ヶ月しか経ってないのだが)のならば、その間にお金を貯めていればいいんですよ。ただでさえ、氷室出費(氷室係数ともいう)はチケット代・グッズであっという間にかさんでいくものですし。ですから、皆も私のように休日出勤すればいいんですよ>違う


―追加情報
3/14の公式HPにて、3/22に掲示板が復活する見込みになりました。てっきりそのまま掲示板はなくなるものかと思ったのですがそうにはなりませんでした。ですが、一般の方の閲覧はなくなりました。






堕天使の詩


どうしていつもうまくいかないのだろう



どうして人を傷つけてしまうのだろう



好んでしてるわけじゃないのに



物事は悪い方へ悪い方へと向かっていく



どうでもいい余計な一言で



世界が逆走してしまう事だってあるんだ



そしてそれが



自分自身を傷つける事になるって気がついてる筈なのに






そう・・・ボクの上司が「どうも調子悪いな」と疲れた声で言った時、



普通なら「お疲れ様」と言うべきなのに



ボクはこう言ったんだ



「もう寿命なんじゃないですか?」って



上司はね、そりゃあびっくりして



俺はもう死ぬのか?と聞き返してきたよ



ここで誤解して欲しくないのは



ボクは決して悪意を持っていったわけじゃないこと



上司はね、ノートパソコンを使って仕事していたから



てっきりパソコンの調子が悪いんだとボクは勘違いしてたんだ



ほらパソコンの寿命は案外短いものじゃないか



だからそろそろ買い替え時なのじゃないかと思ったんだ



でも、そんなのはもう言い訳にすぎない



疲れた時に、人から「お前はもう死んでいる」なんて言われた日には



誰だって気分が悪くなるに決まってる



ボクだってそうだ



これでボクと上司との今後の付き合い方は決定された



少なくとも明るい未来予想図ではなさそうだ






どうしていつもうまくいかないのだろう



どうしてこんなに不器用なのだろう



余計な一言さえ言わなければきっと幸せに生きていけるだろうに



もう会社にはいきたくない



もう出勤拒否したい



あの日に帰りたい・・・イエスタデイ・ワンス・モア






氷室情報


今更ですが、久しぶりに会報とチョコが贈られて着ました。「HAPPY WHITE DAY 2005 KING SWING KYOSUKE HIMURO OFFICIAL FAN CLUB」が銘打ってあります。

大きさはCDぐらいですこういう特注ってのは案外手間はかからないものなのでしょうか


去年のバレンタインデーの時にもチョコを貰いましたが、今年はどうやらホワイトデーになったようです。今後は恒例行事になっていくのでしょうか。そうなれば、次回は七月に
氷室饅頭もしくは12月にケーキが贈られてくるのかなあ。個人的に前者を希望します。


それはともかく、このテの物を冷蔵庫に保管してとっておくファンが多くいるようです。確かに気持ちはわからないでもありませんが、やはり食べてこそなんぼですよ。いや、食べなきゃファンじゃない。あえて断言します。こーゆーものは勢いよく食べるべきです。

なういーてぃんぐ
御馳走様でした


味は甘い事は甘いのですが、しつこくないので比較的食べやすかったです。大きいのでお腹はふくれますね。食後のデザートとしては少々きつかったですが、なんとか食べきれました。来年は一体何が贈られてくるのでしょうか。


会報は別にとりあげるようなものはありませんが、会則なるものがついてきました。至って常識的な規則がかかれておりました。公式HPの掲示板を荒らした人がいるみたいなので、今後はそれがおきないようあえてつけたのでしょう。


会則ついでに、KSには「プライバシーポリシー」ってのがあったんですな。ファンクラブに入ってたのに今まで気づかなかった(笑)。それなりにしっかりしてたんですネ。






アニメじゃない


21世紀美術館に行ってきました。去年の秋頃に石川県にてできた新しい美術館で、いわゆるひとつの先進的アートって奴があるところです。面白いものもあればつまらないものもありました。一般的な絵画・彫刻はあまりないですが、現代的なのかなあと感じさせるものがあります。


私が行ったときは子供向けのイベントも行われておりました。おこちゃま向けか・・・まあついでに見てやるかと思い行けば、すごいものを見てしまいました。言っておきますが、これはアニメじゃない!


ステキな絵です

格好良すぎ


タイトルを「虹の要塞」と銘打ったステキポスターと、銀色に輝くボディと先進的なデザインで構成されたロボがここにあったのです!格好良い・・・万博にあるロボットとは桁が違う。あんなものよりもこっちのほうが性能が違うのですよ。だって火を吐けるんですから(係の人が説明してました)。ちなみに、中央のドアから人も乗れます。ただし、子供ならの話ですが。


子供が操縦して、火を吐けるというこのロボをとりあえず「スペース赤ちゃん」と名づけます。正式な名前は忘れました。このスペース赤ちゃん、将来的には実用化され子供達によって操縦されていくのでしょう。まるでガンダムの話ですが、まさかここ石川県でそれを知ることになるとは思いませんでした。すごいぞ、21世紀美術館!万博とは違うんだよ、万博とは。


UFOは本当にあったんだ!


あと美術館のとある場所で空を撮影したのですが、赤線で囲ったところを見てくださいよ。なんか妙なものが写っております。こ、これはまさか・・・いや間違いありません・・・UFOです!UFOが写っております。いかがわしい雑誌で見かけることはあっても、自分で撮影できるとは思ってませんでした。合成写真ではありません。これはおそらく、「スペース赤ちゃん」の偵察に着たんですよ。他の星からはるばる来るとは・・・近いうちに宇宙戦争が始まるという事なのでしょうか。恐ろしい話です。


でも大丈夫です。きっと私達のスペース赤ちゃんが守ってくれます。来るなら来い、エイリアンどもめ。お前達の好きにはさせない。このスペース赤ちゃんがある限り地球の平和はなくならないぞ!