如月





進捗状況


今回はちょこちょこだしてるピアノネタで。一昨年の11月から始めて、一年ちょい経ちました。「氷室さんのダイヤモンド・ダストやりたいんす」という動機から始まり、あまりにもそれが難しい事が判明し、基礎からやるという結果に。


ちなみに基礎は、4小節程度のフレーズをやったり、2Pくらいの簡単な曲を弾くといった感じです。一年経ったので、ここらへんで自分がやってきた曲をリストアップしてみようかと思います。多分、皆さん知ってる曲ばかりでしょう。


・ワルツ(ヤマハ練習曲)
・トワイライト(ヤマハ練習曲)
・エル クンバンチェロ(ラテン系の曲)
・見上げてごらん夜の星を(坂本九)
・家路(ドヴォルザーク 交響曲第九番「新世界より」第二楽章)
・第三の男(映画「第三の男」メインテーマ、えびすビールCM)
・桜色舞うころ(中島実嘉)
・雪の華(中島実嘉)


とりあえず八曲。「ワルツ」〜「家路」まで譜面2P、「雪の華」が5Pといった感じです。これでライブをやったら25分ほどで終了するでしょう。でも自分ゆっくりじゃないと弾けないから、もうちょっと長くなるかな。


んで、現在やってる曲は・・・念願の氷室さんの奴で、「魂を抱いてくれ」。苦節一年ちょい、やっときましたよ。そもそも氷室さんのピアノ楽譜自体がほとんどなく、古本屋で発掘したときは即効で購入しました。そして見た目、「♪」の数が少なめなので先生からも「やってみよか」と許可が下りました。


イントロの「ターンターンタタタタタ♪」(あ〜ま〜つぶのなかの所)を弾いたら、「やべ、テラ格好良い・・・」と一人うなりました。自分が好きな曲というのもありますが、このフレーズ自体格好良いですし、ピアノの音と見事あってるのですよね。まとめると、こりゃ女に聴かせたら惚れられるよどうするよシンドさんって感じなのです(まとまってません)。


♪数もそれほど多くなさげだし、難しくないだろうと踏んでたのですが、そうはいきませんでした。意外とコレ、難しいのです。やけに右手の和音が多いですし、細かいテクニックも多々あるので、初心者にとっては厳しかった。弾いてわかった真実。ちなみにピアノの先生は一発で弾いてくれました。プロは違いますね。


なお練習の時、私は「うー」とか「うがー」といいながら弾いてます。得体の知れない声を出さないと、鍵盤を叩けないのです。その姿を、「頑張れ!と思わせるような演奏」と先生は仰ってます。女を惚れさせるような演奏になるには、時間かかるみたいです。春までにはできるようになりたい。






明日がみえない


ついに会社が週4日休みとなりましたシンドです、こんにちは。収入が減り、明日への不安が急上昇中なこの頃です。会社からは「休みの日、バイトしてよいよ」とありました。私も家計が苦しいので、最近流行の「おれおれ詐欺」のバイトでもしてみようかと思ってます。電話で「オレオレ!」って言えばお金もらえるんだよね?>逮捕されます


そんな事情により、時間ができたのでちょいとHPをあちこち修正してみました。修正といっても、古くなってきたテキストを削除したり修正した程度です。昔のデータみてたら恥ずかしくなったので・・・。氷室ネタの方もやりました。ライブレポで一部文字化けしたのを直したり、古くなってきた「氷室ライブの一考察」を最新版にしてみたり。意外とこれ見られてるようなので手直し。


ついでにといっちゃあ何ですが、久しぶりに氷室ネタを作成。例の如く「一考察」モノなので、3年ぶりですな。受けの当たり外れが激しいですが、個人的に一度まとめたかったものなのでやりました。このテキストは、個人だけでは限界があるものなので、色んな意見があると思われます。だけどあえてやってみた。


テーマは「氷室係数について」。一年間でどのくらいファンが、氷室作品についてお金を費やすかって奴です。最近不景気で、きっと皆さんお金にはピリピリしてる筈なので、流行にのってやってみました。ある意味、面白味が無いかもしれませんが、参考にはなるかなーと。暇つぶしによければ
どうぞ