CDL−02 12/31〜01/01





公演名:Kyosuke Himuro Countdown Live
"CROSSOVER 05-06 2nd STAGE"
・日程 : 12月31日(土)23:00開演
・会場 : 幕張メッセ展示場ホール9・10・11(収容数:15,000)


◆カウントダウンライブ 2nd stage (12/31〜1/1)セットリスト
 1.RE-BORN
 2.LOVE & GAME
 3.DRIVE
 4.Weekend Shuffle
 5.Claudia
 6.FLOWER DIMENTION
 7.STRANGER
 8.STAY
 9.Girls Be Glamorous
 10.SWEET REVOLUTION
 11.GONNA BE ROGUE?
 12.LOVE SHAKER
 13.OUTSIDE BEAUTY
 14.EASY LOVE
 15.BITCH AS WITCH
 16.CALLING
 17.NATIVE STRANGER
 18.TASTE OF MONEY
 19.WILD AT NIGHT
 20.WILD ROMANCE

 アンコール
 21.たどりついたらいつも雨ふり
 22.魂を抱いてくれ
 23.ANGEL


◆ツアーメンバー
 Guitar  :DAITA
 Guitar  :本田毅
 Bass   :西山史晃
 Drums  :永井利光
 Keyboard:小森茂生


◆カウントダウンライブ(12/31〜1/1)レポート

第一部では夜8時前には終了してました。そして10時から第二部の入場開始となってますので、約二時間程度空きがあるわけです。その間なにをしてたかといいますと、コンビニに行きカップめんを購入し、そこらで食しておりました。


この時期、外はシャレにならないくらい寒かったです。なもんでATMの前で食べてたら警備員さんが「オラオラ、ここで食べるんじゃねー!この愚民どもが!」と意地悪しにこられたので、あちこち移動する羽目となり難民生活を送ってました。ああ世間って冷たい・・・渡る世間は鬼ばかりです。


つーか、「CASE OF HIMURO」と同じように30分休憩入れて再開するパターンでやって欲しかったですな。10時ごろ開演して、そしてカウントダウンして、深夜一時前には終了すればいいのに。二部公演すると時間も金も体力も辛いです。今回託児所ができたらしいですけど、飢えと寒さをしのぐ大人の託児所も作って欲しい。


***


まずは恒例の場所と音響説明。第二部はD-2ブロックというところで、本当に中央部ってとこでした。図で表すとこんな感じ。

ステージ




第一部と比べてやや後ろに下がっております。中央部だからステージ全体が見渡せそうに思われますけど、見渡せません。また相変わらず氷室さんとは距離が離れてまして、大きさは手の平サイズより小さくなりました。こういう事ばかり書くと氷室さんは一寸法師かと思われそうですな(笑)。


音響はさっきのより悪くなりました。というのも、中央部にあるアンプから聴こえてくるのは西山さんのベース音が中心なんですよ。音の大きさをわかりやすくいいますと、氷室>西山>DAITA>永井>小森>本田といった感じでしょうか。ドラムのスネア音が聴こえ難いはギターも聴こえ難いはで大変。重低音ばかり響いて厄介でした。自分の好きなパートの音が聴けないのは厳しいものでした。


***


第二部開始の一発目は「RE-BORN」。派手にイントロのSAXが鳴くと共に、左右ビックパネルでは炎の映像が舞い上がっておりました。タイトル通り炎から甦るといったベタな展開カッコいい様子を表現してましたネ!ちなみに氷室さんの衣装も、赤と黒のストライプ(?)なスカジャンを着て登場。ま、まさか火の鳥を表してるのでしょうか?そんなベタなのはいいのに。


第一部とは異なり、第二部ではお馴染みナンバーが続きました。「LOVE & GAME」から「Girls Be Glamorous」は本当に王道ですな。ここ読んでる人にとっては説明が不要なんじゃないかっと思うくらいにとりたてて言う事はないです(笑)。それいったらライブレポここで終了になってしまうので少し補足しましょうか。


さすがにお馴染みナンバーであるのか、客の盛り上がりは第一部とは違います。熱気がいきなり上昇してました。基本的にのれる曲ですし。氷室さんもノリノリで「STRANGER」で掛け合いをしようとしてました(持て余すパッションのところを客に歌わせようと投げかけてました)。大概の人は対応できなかったようですけど。氷室さんには悪いですけど、この曲はそういう奴じゃないと思います。


個人的に残念だったのは「Claudia」の演奏。あの激しいサウンド(特に最後の演奏部分)が好きなのですけど、いかんせんベース音ばかりが目立っていてよく聴けなかったのですよ。バランスが悪すぎでした。場所によってはきちんとなってるのでしょうけど、私のところはイマイチだったのでしょんぼりでした。


懐かしの「FLOWER DIMENTION」は左右ビックパネルで宇宙の映像が流れておりました。第一部での「幻想と真実」でも同じようなものが流れてましたね(微妙に違ってましたが)。ステージ後ろの照明とうまく光が合うようになっていたと思います。今回のライブでは照明はデジタルチックな印象があります。近未来の照明っぽいんですよ。もうちょっとよくみれればわかりやすく説明できたのですが・・・ううむ。


さてグラマラスでは、まだまだ掛け合いの部分がなっておりませぬ。未だに掛け合いのあの部分、「SAY」の所を歌っている人がおりました。シンちゃんびっくりよ。他の部分はできてたのに、そこだけができてなかった。そこは氷室さんパートなのにどうして気づかないのでしょうか。歌詞に忠実なのも良いですが、もうちょっとCDの音を聴き込んで欲しいですな。あと私のテキストも読んで欲しい(氷室ライブについての一考察:玄人編参照)。


この曲が終わるとビックパネルでは歯車の画像が現れまして、カチコチと時計の音が流れました。そうです、カウントダウンのタイムです。会場はおおって感じにざわめきましたが、一つ問題が。時刻も表示されてるのですが、始まったのが「11:52」からです。会場の皆さんは絶対に「8分もあるならカウントダウンする前にもう一曲いってもよろしいんじゃなくて?」と思った筈です。


案の定、最初は皆ワーワー歓喜の声がでていたのに徐々にブーブー言い始めましたよ。個人的には「WILD AT NIGHT」ぐらいいけそうかと思ってたのですが、二・三分経っても何もないので「そろそろアンコールって言うべきかなぁ」と思い始めました。そんなことはお構い無しに観客は不機嫌マックスになってきました。


カウントダウンの表示がされて5・6分経って何もないので、皆様はダンダンダンダン頭にくるぜーと「TASTE OF MONEY」状態。具体的に言いますと、「もう時間なのに氷室なんでこないの?」とか「早く来い!」とか「まだ?」とか阿鼻叫喚なのが大半でした。この様子見てると私は、12時過ぎたら「TASTE OF MONEY」で来たら面白いなーと思ってました(笑)。


結局、40秒前かそこらにバンドメンバーがやってまいりました。氷室さんは「そろそろカウントダウンだぜ」とMCを始めたのですけど、時既に遅く(?)10秒台に入ってたので観客は大声でカウントダウンを始め氷室さんを黙らせました。そいで氷室さんも仕方なくMCを省略しカウントダウンを始めました。いつの間に彼を黙らせる程ファンの皆は強くなったのね(笑)。


カウントダウンしたらすぐ「SWEET REVOLUTION」がスタート。残念ながら「TASTE OF MONEY」ではありませんでした。掛け合いこそありませんが、ノリのいい新曲で一年をきるという氷室さんの意思でしょうかねえ。ちなみに二回目聴いてみても、やっぱり「アイアイアイアイ〜♪」と歌ってるような気が>呪い?


ここで話がそれて恐縮ですが、「GONNA BE ROGUE?」の認知度は上がってきてると考えてるのですけど、皆さんは如何ですか?最近のライブでよくやるので皆さんも「いくら何でも知ってるさー」と答える人が多いと思います。掛け合いの部分はできるできないがあるかもしれませんが、曲名ぐらいは知ってると思うんですよ。


何でこんな事をいきなり言ったのかといいますと、恐ろしい科白を耳にしたからでございまする。この曲の事を「GONNA BE ROUGE?」といってる人間を発見したからです。カタカナに直すと「ガナビールージュ」。ルージュ:口紅。邦訳すると「口紅になるの?」とでも言えばよろしいのでしょうか。


一応本当の歌詞タイトルは「ガナビーロウグ」。ロウグ:悪者。邦訳すると「悪い奴になるのかい?」とでも言えばよろしいのでしょうか。前者と後者の邦訳からしてみても、後者の方がまだしも良いと思うのですが皆さんは如何でしょうか。


まあ確かに「ROGUE」と「ROUGE」は似てますよ。紛らわしいですよ。ホント。でもね、曲を聴けばわかると思うのですけど、最初から「ロウグ!」と叫んでるのに気づかないのはどうかと思います。少なくともルージュとは叫んでないですよ。グラマラスもそうですけど、意外と曲は聴いてないのかなあ。そんな聴き取れないレベルでないと思うのですが。


ちなみに今この間違いに気づきましたら、心にそっとしまって置いてください。そして何も無かったフリをして下さい。「あ、危なかった・・・」とドキドキして下さい。私は非難しませんよ。誰にだって間違えはあるものです。ただし、今後「ガナビールージュっていいよね!」とほざく輩がいましたら、「このエセ氷室ファンめ!」と心の中で笑ってあげて下さい。そしてそっと間違いを正してやって下さいませ(優越感を持って)。


とある氷室ファンの人と話した時、いきなり「ガナビールージュ」と面向かって言われたので、さすがの私もびっくりしました。そんな曲あったっけなー?と思いましたし、ロウグと認識してたので自分間違ってるかなと不安に思ったのです。でも家に帰って調べたら自分が正しかったです(笑)。本当、グラマラスといいこの曲は話題を提供してくれていいですネ!


さて話はライブに戻りましょう。本編終了までは盛り上がるものばかりあります。というかバラードがないのが悲しいデス。本当に「EASY LOVE」ぐらいしかない。めぼしいのは「CALLING」がある程度ですな。一応ファイナルファンタジーのテーマソングとなったせいでしょうかねえ。


「WILD ROMANCE」は最近のビート系では大のお気に入りです。最初はあまり気にならなかったのですけど、イントロのギターもいいし、サビのメロディーもいいし、何よりクサい歌詞がなんともいえないのです。ビート系でここまではまったのは久しぶりですな。でも、先ほども述べたようにDAITAさんのギター音量が小さくイマイチでした。ベース音ばかり大きくてもなあ。


***


アンコール一発目はびっくりしました。まさかまさかの「たどりついたらいつも雨ふり」がきたのです。吉田拓郎さんの曲ですし、シングルのカップリングにしか入ってない奴ですし、年季の入った氷室ファンしか知らない奴ですよ、コレ。無論私も生で聴くのは初めてです。確かソロ初期のころにしかやってなかった筈です。


氷室さんも何を思ってこれを選んだのでしょう。リクエスト曲には30曲までしか発表されてないのですけど、ランキング外で意外と健闘してたのでしょうかね。で、実際これ聴いてみたらすごかったですよ。サウンドは完全にロックにあてがわれてますけど、氷室さんは歌謡曲風に歌ってました(笑)。


まあメロディーがその当時のものですし、違和感あって当然です。合う合わないはともかく、氷室さんがロックでなく(氷室さんはこの曲はロックだと言うかもしれませんが)80年代歌謡曲を歌ってるのは衝撃でした(笑)。正直面白かったです。だって「オイラ」って歌ってたんだもん。第一部・第二部と今回セットリストを変えてますけど、多少は繋がっているようで、第二部でもリクエスト曲にそってますネ。


「魂を抱いてくれ」はですね、前が歌謡曲だったもので、いきなりロックバラードに切り替わるのが無理があると感じたのは私だけでしょうか。「雨ふり」は楽しんで聴いてしまったので、シリアスな「魂」になるのは気持ち的におっつかなくて。「雨ふり」は名曲ですけど、自分的にあまりにもジャンルが違いすぎるのですよ。


とはいっても、白い照明スポットを一身にあつめた演出は格好よかったですし今回数少ないバラードでしたので気合入れて聴いてましたよ。やっぱええわーこの曲。今まではイントロの打ち込みから始まってましたけど、今回はそれがない状態ですぐ始まりました(もしかすると打ち込み演奏してたかもしれませんが)。あの間があった方がいいと思うのですがね。


ラスト「ANGEL」は金ピカキラキラの紙切れを会場天井の六ヶ所から撒き散らしておりました。盛り上がってる中で、こういう風な事するとお客は喜ぶんですよね、面白いんですよね。ど真ん中にいた私のところにはありませんでしたが。壁際のほうばかりそれやってたんですけど、中央部に関してはノンノンノンでした。

スタッフの方々がはさみできったのでしょうか

悔しかったんで、その金ぴかが降り注いだ跡地にいってみたら銀色の紙が沢山落ちてました。金色に見えたのは照明のせいですね。最近「TASTE OF MONEY」で氷室さんが「金が全ての世の中じゃねーぞー!」と言ってくれませんから、てっきり金色の紙幣をばらまいたからかなあと思ってたのですけど違ってました>当然


***


ここらで第二部のまとめにいきましょう。第一部とうってかわり、盛り上がるお馴染みのナンバーで構成されております。以前行った「わんないとすたんど」と「はいやーざんへぶん」のツアーを足して二で割った感じになってます。最初は本当にその当時の構成のままですな。比較的熱くなれるように設定されてます。


特徴的なのは、12時頃のカウントダウンをしたこと、新曲があること、アンコールで「雨ふり」をしたことの三つです。バラードが少ないのは個人的に致命的ですけれども、カウントダウンライブという趣旨から考えれば盛り上がる曲をもってくるのが妥当なとこでしょうね。氷室さん的にも第一部と第二部にそれぞれやりたいことをしてますから、無理に一つのステージであれもこれもと曲を入れ込む必要はないと判断したのかもしれません。


カウントダウンは氷室本人とファンとの性質がよく見られて面白かったです。予定通りには進めないルーズな氷室さん、まだかまだかとせがむせっかちな氷室ファン、この二つが一つの場で確認できて笑えました。ファンも堂々と言うようになってきましたのう。


新曲は第一部に参戦した人にとっては二回聴く羽目になりましたけど、第二部から参戦した人にとってもよかったと思います。やはり新曲がないと新鮮味に欠けますしね。あとは「雨ふり」でしょうか。レア中のレアなものですから、曲聴けた人にとってはラッキーでしたね。古い曲ですけど、こういうカバー曲は今後やらないでしょうから。


個人的に言えば、音響が悪かったところですな。ベース音が大きすぎで辛かったです。会場はステージ9・10・11をひとつにまとめてやってますが、アンプは区域一つに二つずつ設置されておりまして、おそらくアンプ一つごとにギター・ベース・ドラム等それぞれ専門に振り分けられてるのではないでしょうか。


それはどの会場でも同じでしょうけれども、私のブロックでは西山さんの音が中心になっていました。ギターならいいのですけど、重低音ばかり聴かされるのは厳しかったです。曲によってはドラムよりも大きかったしなあ。一番音響のバランスがとれてるブロックは一体どこだったんでしょうかねえ。


とはいえ、一日に二回公演するのは面白かったです。第一部・二部ごとにそれぞれ曲調は違ってましたし、また重複してる曲が少なかったのがよかったです。重複してるのは新曲三曲とアウトサイド・ANGELの計5曲だけなんですよ。本当に最低限におさえてありました。なので、両方参戦した人にとっても楽しめることができたと思います。


新曲を生で二回連続聴けるのは滅多にないですし、アウトサイド・ANGELだってそうそうやれませんよ。たまーに会場によっては撮影の関係上やることはあったらしいですけれどもね。これらを二回やる分には問題はないでしょう。私の場合は「二回も聴けてラッキー」と思ってました。新曲はやはりはやく聴き込みたいものですし。


私としては第一部の方が楽しかったです。色んな曲が聴けましたし、リクエストしたものもやってくれましたし。ライブ中は「オラ、なんだかワクワクしてきたぞ」とばかり思ってました。私の場合はこういう変則的な方があってるのかもしれませんな。第二部のように法則的というか王道的な構成より好みっぽいです。


だからといって第二部はイマイチだったというわけではありません。音響に色々とケチはつけてますけど、基本的に第一部よりも盛り上がってましたし、カウントダウンや「雨ふり」といった面白いものもみれましたしね。それぞれに特徴があるので、どれがいいのかっていうのは個人の好みに分かれるところでしょう。


強いて言えば、第一部は玄人向けで第二部は万人向けの構成でしたね。ファンの性質によってわけられるライブっちゅーのも珍しいですな(笑)。まあでも、こういうのをたまにする分には問題はないでしょう。連続で参戦した人は両方楽しめる事ができたでしょうし。40曲以上も一晩できけるのは「CASE OF HIMURO」以来なので、ここらへんは素晴らしいと評価するべきでしょう。


正直、二階席とかあればライブ全体像がみれたと思うのですけど、私も氷室ライブのスタンディングは初めてで今回のライブレポはしにくかったですな。やはり生で氷室さんや他のメンバーがみれない(小さくてみれないというよりも、本当に姿がみれないというレベル)のは厳しいものです。これは私に限らず、大半の方々がそう体験されている事ですけど。


そもそも今回はスタンディングでやる必要性があったのでしょうかね。場所がなかったというのならば仕方ないですけど。何故そんなこと思ったのかといえば、各ブロック内での人と人との間は本当のライブハウスのようにギチギチではなかったんですよ。そりゃブロックの前方はそうなってたかもしれませんが、後方はガラガラ。荷物置いて座れる位でした。


なもんで、ライブハウスのような熱気を求めてこの仕様にしたのであれば、全く意味がないとしか言いようがありません。音は悪いわ姿は見えないわで利点がないのですよ。小さいとこならともかく、今回大きい会場ですのでなおさらですよ。そこら辺がどうもよくわかりませんでした。


といっても、楽しめるところは楽しめたから良いライブだったという事なんでしょうね。感動したというよりも、面白かったというのが私の感想です。こういう感想は今まで無かったような気がします。でもやっぱダブルヘッダーのライブは身体にとってはきつかったです(笑)。


***


〈こぼれ話1〉
「OUTSIDE BEAUTY」の「二千年が〜♪」と歌う部分が二回あります。最初は氷室さん「2005年が〜」と歌ってたと思うのですが、二回目は「二千年が〜」と歌ってました。カウントダウンにあわせて変えてくれたと思いきや二回目は違ってたと言う事は、私の幻聴?それとも氷室さんの間違い?


〈こぼれ話2〉
氷室グッズ販売用紙を見ていたら、相変わらず妙なものばかり売り出してて面白い。一番不思議なのはジャージ販売で、何故か上だけの販売で下のズボンはないという点。上下販売はいつ頃始まるのでしょうか。


〈こぼれ話3〉
今回はオールスタンディング。早めに並んでブロックの最前列まで行きたいのがファンというもの。下手すりゃファン同士のバトルにもなりかねませんが、私は1580番台というステキ順番なのでブロックの後ろにいました。意外と空いてました。これってスタンディングじゃない。


〈こぼれ話4〉
会場で持ち物を預けコーナーがありました。透明なゴミ袋にいれて預けるシステムのようでした。傍から見ていて日曜日の朝に町内会でゴミの分別をしているような雰囲気を感じたのは私だけでしょうか。そうしないと荷物がまとめられないというのはわかりますけど・・・。


〈こぼれ話5〉
帰りの満員電車で「只今急患がでましたので、停止します」とのアナウンス。ライブ疲れが出たのでしょうか。私もホテルに戻れたのは午前3時前。それからシャワー浴びて二時間寝て朝七時の電車に乗って昼に帰宅。この間の記憶がないのですけど、よく辿り着けたものです。疲れたー。


こぼれ話は以上です。長駄文読破お疲れ様でした。