酒-2018年1月





259:1.3飲酒 純米大吟醸 KISS of FIRE ¥4,320 ☆☆☆☆★


石川県の地酒。感触が一般のものと明らかに違う一品。すごく軽やかで上品、それでいて日本酒の味がしっかりある。一口飲むと瑞々しいと感じる刹那味わいが広がり、あっさりとした後味に変わります。正月なので高価なお酒を買いましたが当たりでした。


お洒落な蒼瓶


ルイヴィトン日本法人やノーベル賞のパーティーに使用されたそうです。飲み心地満点の熱い口づけという触込みですが、私は女性のそれが欲しい。






260:12.3飲酒 THE NIKKA 12 YEARS OLD ¥5,918 ☆☆☆☆★


日本のウイスキー。正月の高価なお酒第二弾。重厚な味わいで、強すぎない程度に刺激的。後味はじんわりと余韻を楽しめる。大人の渋い感覚を味わえるのに、舌あたりは何故か優しい。


また12年もの。


個人的に5千円を超えるお酒を買うには勇気がいります。上述のと二本同時に買った時は「正月だからいいじゃん!」というノリでした。






261:1.27飲酒 純米吟醸 太刀山 ¥1,728 ☆☆☆★★


富山の地酒。富山のお酒はそこそこ知ってるつもりだったのですが、知らない銘柄があったので購入。癖があり、後味が多少残るタイプ。だけど妙なあっさり感と渋みがうまく調和されております。


ラベルが渋い。


これは富山駅で買ったのですが、新幹線ができた後に初めて行きました。私が住んでいた時とは変わっており、そこそこ近代的になってました。