【 ご留意いただきたい事柄 】 汎用インク・リサイクルインクには、プリンター機器などのメンテナンス料金は含まれておりません。 プリンターにトラブルはつきものです。 プリンターメーカーに修理してもらうこともあると思います。 プリンタメーカの取扱説明書などには、多くの場合において「純正インクの使用を推奨」 あるいは 「純正以外のインク使用はトラブルの原因になります」などと書かれております。 故障の原因がインクに有る/無いに関わらず、非純正インクを使用しておりますと、保証期間内であっても 無償修理依頼を断られることが考えられなくもありません。 当店の保証責任範囲は下記の通りです。 当店では対応できない事柄もありますので、プリンタメーカーまたは販売店と十分に話し合ってください。 プリンターメーカーが保証してないインクをご使用になられることになりますので、お客様におかれましても プリンターの正しいご使用、キチントした調整、入念な維持管理など、漏れなく対応をお願いいたします。 純正インクではありませんので、印刷用紙、印刷設定条件、印刷内容などが複合し思い通りに仕上らない 場合もあると思います。 日曜大工のペンキ塗りやプラモデルの色付けのように、知らないこともやってみる挑戦意欲が必要となります。 ご心配な場合はご使用になられず、純正インクをお買い求めいただいた方がよろしいかと思います。 印刷が思い通りに仕上がらない場合の自己解決努力の必要性にご理解ご協力をお願いいたします。 低価格なのは、プリンターの機能も含めた総合的な保障を行うための保険代が含まれてないからとお考え下さい。 ●ご購入時点で使用できない場合は不良として「返品」してください。 ・トラブル内容をお伝え下さい。 【 エプソン対応(チップ付)インクカートリッジ 】 エプソン社の純正品でない旨の警告メッセージが表示されることがありますが、 トラブルではありません。 「継続する」を押して取り付けを継続してください。 機器本体側の調整等でも対処できない場合は、 不具合現品を回収の上で、代替品と「交換」 または 「返金」 にて対応させて頂きます。 印刷の色合い等も、通常のバラツキ範囲を超えて使用に耐えられない場合は 同様にお申し出ください。 (ご注意)インクは純正品のインクと同じではありませんので、色調などは異なります。 純正品との差や、プリンターの色調整で変わる程度の差を気にされる方は ご購入をご遠慮ください。
●プリンタ等機器本体の保証も致します。 ■インクカートリッジが原因でプリンタ等機器本体が故障であると確認できた場合 機器本体の修理費用を負担いたします。 その際、まず当方へご連絡をお願い致します、事前に連絡なくメーカー及びメンテナンス業者で 修理をされた場合の費用につきましては負担できない場合もございます。 但し、以下の場合は保証の限りではございませんので悪しからずご了承下さい。 1.インク(カートリッジ)と機器本体の故障関係を保証する書類及び修理の 請求書がない場合。 2.機器本体部品の消耗または印字部分以外の故障の場合。 ※プリントヘッドは元々消耗品であり、純正インクを使用中でも詰まります。詰まり傾向であったものが、インク交換のタイミングで顕在化することもあり、 原因の特定が難しいと思われます。 4.ご使用にあたって @良好な印刷品質を得るためには、開封後は6ヶ月以内に使い切ってください。 A高温下及び凍結状態での保存は避けてください。 冷暗所に保存していたカートリッジは、数時間室温放置してからご使用ください。 B封止テープ(シール)やストッパーがついている商品は取り外しませんとインクがでません。 Cパッケージ または 同梱の説明書に掲載内容に従って取り付けてください。 Dプリンタがカートリッジを認識しない時は、カートリッジを取り出して、再度装着してください。 この時、プリンターの電源を一旦切り、再度入れ直してみてください。 E取付け後はメンテナンス(ヘッドクリーニング、ノズルチェックパターン印刷)を実施してください。 概要は次項、詳細はプリンター本体の取扱説明書をご参照ください。 5. プリンターメーーカーの純正インクとの関係について 汎用グリーンジェット/リサイク・リジェットは、プリンターメーカーとは関係ありません。 純正インク以外をご使用の場合、プリンター故障時の無償修理に難色を示される場合もあるようです。 詳しくはプリンターメーカーの説明書・保証書・ホームページなどをご参照ください 6.インクジェットプリンターは、必ずメンテナンスを行ってご使用ください。 インクジェットプリンターの場合、メンテナンスは必ず必要です。 時々は動かさないと、プリンターヘッドのノズルが詰まります。 これは、純正品・汎用品・互換品を問わず物理的に発生するものです。 プリンターで印刷されたものが、まだら模様になったり、白い筋ができたり、 正常に再現されない場合は下記の要領でメンテナンスを実施して下さい。 詳細は、プリンター本体の取扱説明書をご参照ください。 @パソコン起動 →スタート →設定 →プリンタ →右クリック →プロパティ A各社メーカー毎に違いますが、ユーティリティを選択し、 →「ノズルチャックパターン」の印刷を行ない、 →各色のノズルの状態を確認して、 →詰まりがあれば「プリンターヘッドのクリーニング」 →及び「ヘッド調整」 →並びにインクの状態を見て下さい。 B上記のメンテナンスを実施しても駄目な場合は、プリンタヘッドが寿命ということも考えられます。 プリンタヘッドとは、印字を行う部分のことです。 ヘッドはミクロン単位の細い隙間からインクを 噴出しております。 純正インクカートリッジでも目詰まりを起こします。 ヘッドは消耗品です。 ヘッド目詰まりは、取扱説明書に従って対処(洗浄、交換、修理依頼など)してください。 この症状は、ギリギリの状態で何とか使用できていた時には、インクカートリッジ交換のタイミングで 顕在化しやすいようです。 Cプリンターヘッドは常時使わないと、インクがノズルにこびり付き印刷不良に結び付きます。 是非、週に1度、最低でも1ヶ月に1回は印刷を行ってください。 動かせば、普通は自動的にクリーニングが行われるようになっています。 【クリーニングで改善しない場合】 ノズルチェックパターンの途切れは、殆どの場合はノズルの詰まりのようです。 クリーニングやヘッド調整で直らない場合は、印刷品質を上げる(写真印刷など、インクを 多めに使う設定にする)と軽減されることもあるようです。 【ここまでで改善しない場合は、インクが原因の可能性も・・・】 インク交換のタイミングで発生の場合は、インクに予期しない不具合が発生した可能性も ゼロではありません。 念のため、当ショップまで症状をご一報ください。 直ちに、インクメーカーの担当がご連絡をとりながら、対応させて頂きます。 【インクには異常がない場合は、リスクがあるので推奨はしませんが・・・】 印刷品位を上げても直らない場合は、ヘッド交換の必要がありそうです。 多くのプリンタの場合、消耗品のヘッドは販売されてなく、故障として修理依頼する必要が あります。 この場合、メーカーから戻って来るまで相当の日数が必要で、その期間中は、 印刷ができません。 そこで、万一ヘッドが壊れてしまっても構わないといわれる方は試してみる価値はあるかも? 機種によっては駄目になるヘッドもありますので、自己責任でお願いします。 その方法とは・・・・ ヘッドクリーニングは、インクを沢山出して、ヘッド(インクの射出口)の詰まりを取り除く作業です。 インクを出すだけでは取り除けない頑固な詰まりの場合は、強制的に取り除いてみましょう。 ヘッドを取り外し、インクカートリッジを取り外します。 次に、@〜Bのいずれか、または全部を試します。 @ヘッドのノズルと接触面に付着したインクを、湿った布で拭き取る。 A水道の蛇口で水を強く出して、ヘッド面側及びカートリッジ取り付け側の両方を洗う。 Bヘッドをアルコールに浸して洗浄する。 十分に乾燥させてからカートリッジを取り付け、ヘッドをプリンタに取り付け、メンテナンスを実行。 これで駄目な場合は、プリンタの修理依頼が必要と思われます。 4.免責事項 1) 商品の品質や発送につきましては細心の注意を払っておりますが、延着または不良品などから 2次的に発生する事態につきましての責は負いかねます。 これは、無駄になった印刷用紙、インクの漏れによる衣服などの汚れ、業務の遅れなどについての保障は ご容赦くださいという意味です。 2) 品質保証は、所定の期日迄にご決済いただいた方へのサービスでありますので、 期日迄にご決済が完了しておりません場合には、適用対象外とさせていただきます。 |
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