:: MENU ::  
TOP ご挨拶 プロフィール 年間行事 お稽古 講習会 かわら版 写真館 LINK 演目紹介


昭和15年、四代目市川男女蔵(のちの三代目市川左團次)の長男として生まれる。

6歳で市川男寅の名で初舞台、「菅原伝授手習鑑」(寺子屋)の菅 秀才をつとめる。

22歳で五代目市川男女蔵を襲名し、昭和54年、39歳で四代目市川左團次を襲名、「京人形」の左甚五郎、「毛抜」の 粂寺弾正をつとめる。

現在、独特のキャラクターで歌舞伎の舞台、テレビ等で活躍する傍ら萩井流宗家・萩井延應として萩井流の柱となり、門下生の育成に力を注いでいる。

長男、六代目市川男女蔵。
長男の長男、七代目市川男寅。


六代目 市川男女蔵


北海道旭川市出身。

2歳で日本舞踊を泉徳生師に師事。
13歳の時、二代目西川鯉三郎師に内弟子として入門、24歳まで12年間師事を続ける。

その間17歳の時、東京新聞舞踊コンクールに大和楽「あやめ」で当時最年少で第一位文部大臣賞を受賞。
 
現在、萩井流家元として、諸新聞社主催の舞踊公演などに出演、門下生の育成にも力を注いでいる。

長女、萩井佳子(猿若世仕子)。



   

   萩井 佳子