FIGUAX
フ ィ ギ ュ ア ッ ク ス
こちらは、フィギュアご紹介ページの「その2」です。
シークレットの全容その他、資料なページとなっております。
それから・・ページ「その3」の制作も計画中です。
そう、フィギュアは自分好みに手を加えてみるのも楽しみのひとつだと
思うんですよ・・今後そういったカスタマイズ仕様のものも
載せることが出来ればと思っていたりします(^^;
皆様からの写真のご投稿もお待ちしておりま〜す☆
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このページもまずはひばりくんから・・☆
ピシッと背筋を伸ばした勇ましい立ちポーズ、
また色気を感じさせる後姿など、あらゆる角度からの
鑑賞にたえる作りをされていると実感します。
ひばりくんのフィギュアを初めて手に取った時、
「ちょっと顔が細いのでは?」と思われた
方もいらっしゃると思います。
僕もそう思ったのですが、・・実はこれ
「職人技」なのかもしれませんね〜
普通に部屋に飾って楽しむ場合、少し離れた
距離からフイギュアを見ることになるのですが、
そのような状況下では不思議と顔がふっくらとして
見えるんですよね。そう感じるのは大体2mくらいから
でしょうか。そこまで考慮したデザインが
されているとすれば、ただただ驚くばかりです。
「これはリキ入れてやりましょう」
フィギュアに同梱の説明書に見られる
寒河江氏のひばりくんモデル製作に関しての
コメントです。
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ちょっと意表をつく感じでこの画像を・・
フィギュアとなった、おなじみジャンプコミックス
1巻143ページ、表紙イラストの一部です。
いいタイミングですのでこの機に
ひばりくん愛用?の
このギター(以下「ベース」と称します)の
ご紹介などしたく思います。
以前よりメールでやりとりさせて頂いている方が
(もちろんひばりくんファンの方です)
音楽をやっておられる関係で
このベースの素性を見抜かれました☆
下に掲載のベースの画像もご提供いただいたりと
お世話になっております。
詳細は、このページの中盤にて・・!
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フィギュアの箱です。
こちらが表のようですが、シンプルで良い感じですね。
ひばりくんが「看板娘」役を務めている
パッケージデザインはひばりくんファンにとって
最高の喜びなのですが、江口先生のご心境、
ちょっぴり複雑なものがあったりして・・(^^;
でも、江口先生が「ひばりくん」を今でも
大切に思っておられるのは間違い無いと思います☆
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これは、先の箱を逆方向から見た図です。
白とピンクで構成されたデザインが
可愛くて個人的に好きです。このサイトの
トップページもピンク基調。親近感を
感じまくっています(^^;
話は変わりますが、皆さんどのように
箱を開封されましたか?
僕は最初正攻法で?上のミシン目のところを
ピリピリと破っていたのですが、底から開ける
方法(箱の美観を損ねない)を教えられて
ちょっと目からウロコ!でした。
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これは中袋です。
中袋とはいえ、この洗練されたお洒落なデザインは
本当に素晴らしい・・☆ 全てにおいてこだわりを
感じます、「フィギュアックス」
これの大きいサイズがあったら持って
外を歩きたいくらいですよね♪
普通はこの中袋、最初からかなりヨレヨレ、
シワシワですが、まれにこのようなキレイな
状態のものが見られます。(梱包担当の
スタッフさんにもこだわり派の方が
いらっしゃった・・!?)
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ちょっと入手が難しい「外箱」です。
kakiさんに譲っていただきました。
(kakiさんありがとうございましたm(_ _)m)
フィギュアはこの長細い箱に6個並べて
入っています。
ぜひこれ、自分でも入手してみたくて
・・とにかく現場を押さえようと
コンビニで次回入荷予定を聞いたり
配送トラックの止まっている店を見つけ次第
店内で張り込んだり・・(笑)
いろいろやりましたが、残念ながら
入荷のタイミングには縁がありませんでした。
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これがひばりくんご用達のベース
「Ibanes」製のMC924PWというモデルです。
やはり20年ほど前に売られていた製品のようですが
今でも人気が高いそうで、USED品の価格は高騰、
程度が良いと新品並みの値が付くそうですよ。
この広告の製品はパールホワイト色らしいのですが
ひばりくんが表紙で持っているのも白系なので
まさにこのモデルということになるかと・・
ところでメーカー名ですが・・
「アイバニーズ」って読みます。
何か語感的にもひばりくんに良く合っているような
感じがして、とっても気に入ってしまいました♪
※「イバニーズ」と呼ばれる場合も有ります
これを手にすれば気分はひばりくん!?
ギターetcに興味の無かった僕ですが、ちょっと
MC924PW、欲しくなってきましたよ・・(^^;
(右の画像は、「ギターマガジン」1982年12月号の広告を
引用させて頂いております)
<ギターマガジンのサイト>
http://www.rittor-music.co.jp/hp/gm/index.html
<Ibanesのサイト>
http://www.ibanez.co.jp
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さて、ラストはシークレットのご紹介です。
枠内にマウスポインタを合わせてご覧になって下さい。
このモデルに同梱の説明書より、
恐縮ながらコメントを引用させていただこうと思います。
(コメントは安斎氏によるものと思われます♪)
フィギュアックスの隠れキャラは、これ「うしみつくん」でした。
大方の人から隠れキャラは白ワニと江口先生じゃないか?と
言われました。寒河江さんにも相談して「あえてハズそう」と
いうことになりました。もちろんサンシャインにいる
ラッコ付きです。 |
うしみつくんはとっても根暗な男の子で
気に入らない事があるとすぐに神社に行って、絶叫しながら
ワラ人形を木に打ち付けます(^^; 頭にローソクをくくりつけたりもしているので
迫力は満点なのですが、呪いの効果はあまり無かったのでした。
しかし、うしみつくんの不満は単なるワガママでは無く、
「世間に対するまっとうな疑問」の形になっているのがこの作品のポイント。
彼の丑の刻まいり、全然効き目が無いのがいじらしくて
良かったのですが、このラッコに対してだけは何故か効いてしまい、
ラッコはお亡くなりに・・(^^;
その後、幽霊となった?ラッコ君に
ひどい目にあわされる、うしみつくんなのでした・・(^_^;
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