見出しってのは文章の前にあって内容の見当がつくようにしてあるもの。
新聞とか雑誌だとよく見かけるでしょ。
上の『見出しを作ろう』って部分も見出しだね。
正確には見出しのタグを使っていないので、
見せ掛けだけの見出しと言えなくもないけど。
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『ここからが見出し』という意味のタグは<h1>,<h2>,<h3>,<h4>,<h5>,<h6>だよ。 |
いきなり6つもタグが出てきたけど
これ全て見出しを作るタグ。
hに続く数字が小さいほど大きな見出しであることが違う。
見出しの大きさってのは文字の大きさって意味じゃなくて
大見出し、中見出し、小見出しみたいな意味でね。
もっとも文字の表示も数字が小さいほど
大きく表示するブラウザが多いんだけどね。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
<h2>とんかつ作りのポイント</h2>
<h4>1.材料の下ごしらえ</h4>
<h4>2.衣をつける</h4>
<h4>3.揚げる</h4>
</body>
</html> |
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単純に文字を表示させるだけならば
単純に<body>〜<body>に書き込めばいいんだったね。
今回は段落を表すタグを使って
文章を1つの段落として書き込んでみよう。
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『ここからが段落だよ』という意味のタグは<p>だよ。 |
↓サンプルにしてはちょっと長いかもしれないけど
実際のHPで文章を作る場合のイメージはつかみやすいでしょ?
(尚、サンプル中の内容は自己流なので味の保証はしません^^;)
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
<h2>とんかつ作りのポイント</h2>
<h4>1.材料の下ごしらえ</h4>
<p>肉に塩・胡椒をして下味をつける。<br>
ただし、塩を振ると水分が出てくるので
なるべく調理の直前に。</p>
<p>*肉の筋切りやビール瓶で叩くなどをすると
肉の旨味が逃げやすくなるのでやらないこと。
(低温の油で揚げる場合は特に)</p>
<h4>2.衣をつける</h4>
<p>小麦粉と卵は2度付けすると
しっかりとした衣がつく。<br>
パン粉はしっかりつけるのはもちろんだが
表面をベタッと潰さないように注意</p>
<h4>3.揚げる</h4>
<p>油温は低めでじっくりと揚げる。
そうすることで肉が固くならない。<br>
揚げ上がりの時だけは
30秒程度強火で熱する。
油温が低いまま上げると油切れが悪いので</p>
</body>
</html> |
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腹減り日誌♪ - |
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とんかつ作りのポイント
1.材料の下ごしらえ
肉に塩・胡椒をして下味をつける。
ただし、塩を振ると水分が出てくるので
なるべく調理の直前に。
*肉の筋切りやビール瓶で叩くなどをすると
肉の旨味が逃げやすくなるのでやらないこと。
(低温の油で揚げる場合は特に)
2.衣をつける
小麦粉と卵は2度付けすると
しっかりとした衣がつく。
パン粉はしっかりつけるのはもちろんだが
表面をベタッと潰さないように注意。
3.揚げる
油温は低めでじっくりと揚げる。
そうすることで肉が固くならない。
揚げ上がりの時だけは
30秒程度強火で熱する。
油温が低いまま上げると油切れが悪いので
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*ブラウザでの表示は
こちら(別ウィンドウ)
今度は見出しや段落の表示位置を指定する方法。
これには属性を使うよ。
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表示位置を指定する属性名はalignだよ。 |
代表的な属性値はleft(左寄せ)、
center(中央)、
right(右寄せ)などがある。
この属性は<h1>-<h6>にも
<p>にも付けられるよ。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
<h2 align="center">とんかつ作りのポイント</h2>
<h4>1.材料の下ごしらえ</h4>
<p>これ大事♪</p>
<h4>2.衣をつける</h4>
<p>サクサクの衣・・・いいですなぁ</p>
<h4>3.揚げる</h4>
<p>ラードで揚げるとおいしいよ☆</p>
</body>
</html> |
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腹減り日誌♪ - |
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とんかつ作りのポイント
1.材料の下ごしらえ
これ大事♪
2.衣をつける
サクサクの衣・・・いいですなぁ
3.揚げる
ラードで揚げるとおいしいよ☆ |
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*ブラウザでの表示は
こちら(別ウィンドウ)
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次はお待ちかね(?)画像を貼り付ける仕組みについて。
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前回はソースを書く時のポイント。
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