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☆テーブル(表)の表示位置を指定しよう - クイックガイド
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テーブルの表示位置(横方向)を指定してみよう。
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テーブルの表示位置を指定する属性はalignだよ。 |
align属性は他のタグでも何度か出てきたね。
属性値はleft、center、rightで指定するんだけど、
表示は<h1>や<p>などとはちょっと違うよ。
まず属性値にcenterを指定した場合だよ。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
今月の食事の分析結果は<br>
<table border="1" align="center">
<tr>
<td>データ1</td>
<td>データ2</td>
<td>データ3</td>
</tr>
</table>
以上のようになりました。
</body>
</html> |
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次に属性値にleftやrightを指定した場合。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
<table border="1" align="right">
<tr>
<td>データ1</td>
</tr>
</table>
この結果から考えると、<br>
今月は少々・・・いや若干・・・<br>
わずかに・・・あるいは・・・<br>
微妙に食べ過ぎかと思われます。
</body>
</html> |
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次はセル内での表示位置の指定の仕方だよ。
これは横方向、縦方向ともに指定出来るよ。
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セル内の横方向の表示位置を指定する属性はalign、
セル内の縦方向の表示位置を指定する属性はvalignだよ。 |
属性値はalignがleft(左寄せ)、center(中央)、right(右寄せ)など、
valignがtop(上寄せ)、center(中央)、bottom(下寄せ)などだよ。
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<html>
<head>
<title>腹減り日誌♪</title>
</head>
<body>
<table border="1">
<tr>
<td width="100" height="100"
align="center">データ1</td>
</tr>
<tr>
<td width="100" height="100"
valign="bottom">データ2</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
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何度も言ってるけどテーブルってのはすごく応用が利くタグだから
こういった何でもないような属性が重要になってくるよ。
とは言っても一編に覚えなくても
必要に応じて調べながら使ってもいいので、
とりあえずどんなことが出来るかってことは
漠然とでもいいので覚えておこうね。
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前回は表の大きさの指定の仕方だったね。
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