小牧北遺跡現地説明会写真 01/12/9

遺跡全景(遺跡南端から) 手前は弥生時代の方形周溝墓、遠方に多度山の稜線が見える 鍛冶遺構 右中の馬蹄形の高まりが窯跡
掘立柱建物跡 相柱の掘立柱建物、倉庫か 方形周溝墓 弥生時代後期、遺跡南端にあり、まだ青いシートの中にも何基か存在しそう。
鍛冶に伴う遺物 左からふいごの羽口、右上鉄製品(斧の刃か)、右下の2つ鉄さい(鉄かす) 砥石 鉄製品の加工に使用されたらしく、かなり使い込まれている
縄文時代晩期の瓶 斜めに埋めて土器棺墓として使用 弥生後期の壷 方形周溝墓から出土