上野遺跡写真

上野遺跡航空写真（西から）　上野遺跡だよりNo.4久居市教委より 中央のＬ型溝が付城の大堀、主郭部は右上隅	中世武家屋敷の区画溝
屋敷跡の土こう（00/4/20第１次現地説明会にて撮影）	中世屋敷復元イメージ図　シンポジュウム案内より ２６の住居区画が出土
付城の大堀　西から 幅約８ｍ、深さ約３ｍ、長さ約１００ｍ（東西方向）	付城主郭部を区切る堀 主郭部は二等辺三角形状で長辺（藪の中）は崖となっている。樹木がなければ戸木城が眼下に見渡せる立地。
付城大堀附近復元イメージ図　シンポジュウムポスターより	付城の井戸石組み
家型埴輪棺出土状況　（00/4/20第１次現地説明会にて撮影） 円墳の周壕部から出土。家型埴輪を二つ合わせて棺に利用している。小児の埋葬か？、遺骨は無し。	区画溝出土の遺物（00/4/20第１次現地説明会にて撮影） 左から水滴、茶釜、羽釜
建物跡出土の遺物（00/4/20第１次現地説明会にて撮影） 左奥から弥生の壷、鎌倉時代の山茶碗（手前、奥）、 右手前、奥は中世墓出土の刀子（とうす）と山茶碗	上野古墳群 附近には６世紀中期に築かれた円墳が７基残っており、公園になっている。