年始に、今年は下準備の年と位置づけて頑張ろう、なんてことを書きましたが、達成度からいったら不十分かなぁという気がしています。
振り返ると、まぁいろいろあった年でした。身近な人の死であったり、直接の被害は無かったのですが、台風や地震があったり。まさに「災」な1年でした。
今年一年、当サイトに訪問いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。それではよいお年を。
Posted at 22:55
といっても、今年はハードウェアはほとんど買ってないんですよね。読み返してみても、DVD-Rドライブと、デジカメのDMC-LC70くらい。あとはソフトウェアだったり、新感線のDVDかな。
どちらかというと、お芝居とか映画とかへの比率が高い1年でしたね。
ちなみに新年最初の物欲は、十中八九Talbyですね。
<追記>レーサーの存在を忘れていたっ!
Posted at 22:26
資格のヒューマンアカデミーとBIGLOBEのタイアップ企画とかいうので、こいぬ占いなんてものをやっていたので、早速チャレンジ。
全37問をぽちぽちを答えていくと、こんなんでました。
あなたを子犬にたとえると…
シベリアンハスキー タイプ
おっとりしていて周囲との折り合いは良いタイプ、でもちょっとインパクトが弱く存在感が薄くなっているかも
だそうです。現状に満足していると、いつしかインパクトが弱く存在感の薄い人になっている恐れがあるので、要注意
ですか。ま、高く、もっと高くっていう気持ちを忘れるなってことですね。
憧れの自分になるためにという項目もあって、それには
あなたには「汝自身を知れ」ってソクラテスの言葉がぴったり。あなたは、あなたがなりたい自分にもうほとんどなっているよ。今は、ちょっと自分に自信が持てていないだけなのかも。後は、「あなたがあなた自身の主人公」だって事を知るといいよ。きっと主人公は輝いている自分だって気づくと思うから。
あ〜歯が浮く! こんな事面と向かって言われたら、さっさと逃げ出しますね。それに、なりたいビジョンみたいのが無いのに、そんなこと言われてもなぁ、という気持ちも。でも、自信が持ててないってのは当たりですね。
ちなみにあなたに向いている仕事は、すばらしいバランス感覚を持っているあなたは、どんな仕事でも出来るでしょう。
就活もあるので何かの参考になると思ったのですが、全く参考になりません。
#新年は「言わザル」な部分を「言うサル」にしていくと良い事あるかも、だそうで。あまり気が進みませんけどね…
Posted at 23:31
明けて29日。前日の余波で食欲のないまま、『SHIROH』東京千秋楽へと行ってきました。よりによって雪ですか。
前日の飲み会で「誰か行かない?」と誘った友人と行ってきました。九州出身なので、島原の乱を題材にしてるからちょうどよかったのかもしれない。その友人と新感線は結構あうだろうなぁ、と前々から思っていたので、どんな反応をしてくれるかちょっと楽しみなのでした。
舞台の方は1度観ているので、違いなんかをチェックしてみると、やはり前行ったときは序盤だったこともあって、ストーリーを追いかける方で精一杯だったのかなと。今回は千秋楽というのもあるけれど、アドリブっぽいのとか、お笑いの要素が随分増えてました。「ようやく新感線らしくなってきたな」というセリフがあったのですが、その通りだと思いましたね。
個人的に今回ツボにはまったのが、このCMのネタですね〜 本人にふってるから、余計に笑えました。
カーテンコールはとにかく賑やかでした。途中に上川隆也の電車運行情報があって、隣で笑った中川晃教に「重要なことでしょ!」と突っ込む上川さん。あと、年末公演恒例らしい(知らなかった〜) もち投げがありましたよ。2階席だったのですが、きちんと役者さんが配ってました。ちょっとアピールしてみたら投げてくれました♪
ちなみにステージから投げていた橋本じゅんは2階席まで届いてました。すげぇ〜
#前回撮り忘れてたギターのオブジェ。今回はしっかり撮ってきました。
Posted at 17:48
27日は何もなかったので、パス。28日は学科の友達との忘年会でした。
出かける直前まで、年賀状書きとメッセで会話という、どう考えても両立しないことをしていたら、いつの間にか出かける時間に。支度も全くしていなかったので、案の定遅刻。でも数分でしたけどね。乗り継ぎが珍しくうまくいきましたから。
飲み会の時間としては少し早めのせいもあって、お店はガラガラ。でも予約でいっぱいなんですと。進学した人がほとんどだったので、話のネタは、最近Blogはじめた〜(動機が不純らしい)とか、天然かそうでないかとか、あとは何だったっけ? あ〜次の日、一緒に行ってくれる人を聞いたんだっけ。
帰りがけにケータイをポケットから出してみると、
アンテナ折れてます(T_T)
もともと曲がり癖のあったところが逝ってしまわれたようです。今までは曲がるだけだったのになぁ… ま、Talbyに買い換える口実ができたって事で。
場所を移しての2次会。ここから参加の友人も。ここでは店員さんに日本酒について聞いてみたりとか、酔いに任せて話をしてましたね。
で、会計をやったのは憶えているんですが、細かいディテールを憶えていないんですわ。いや、確かにレシートは手元にあるし、財布からきちんとその分無くなってますからね。こういう状態の時は大抵危険でして、駅までの記憶もとびとびだし、電車の揺れに耐えられなくて、2度ほど途中下車した挙げ句、2回目はベンチで寝たようで、気が付けば終電が行ってしまった後。ま、歩きながらタクシーでも拾うかねぇと考えながら、歩いたのですが、結局自宅までの2駅分歩いてしまいましたとさ。
Posted at 17:09
この日は、午後から家族で買い物&食事。ほとんど年中行事っぽくなってるんですが。
カレンダーフェアをやっている伊東屋へ行き、まずはカレンダーを買うことに。去年だか一昨年あたりから、自分のカレンダーはネコのものにしてます。実用というよりも、ポスターを買う感覚ですね。今年もGraphique de Franceのモノクロの子猫のにしました。LPジャケットサイズっていうんでしょうか?広げると結構大きめです。
食事後、母が行きたいところがある、というので付いていくと、そこは東京宝塚劇場。なんでも千秋楽で、退団者がいるということで、見に行ってみようってことらしいです。少しは知っているので、混雑してるんだろうなぁと思っていたのですが、実際行ってみるとこんな感じ。
すごい人集りです。ちらほらと男性の姿も見えますね。つき合いで来てる人もいそうですけれど。
しばらく待つと、退団者が1人ずつ出てきました。その度にファンクラブの人が声かけたりとか、フラッシュがたかれたりとか。カメラを持っていたので、撮ってみてよ、と言われ仕方なく(^^; 何枚か撮ってみたのですが、前の人の頭とかばかり。唯一まともに写ってたのが、
これ。
そこで、帰ることにしたのですが、母は出待ちするってことでここで別行動。帰り際に男役トップがちょうど出てきて。男から見てもカッコイイですな。
Posted at 16:36
午前は年賀状作成。これは主に両親の分。兄弟達のはそれぞれデザインを考えるかもしれないので、とりあえず保留。つうか、いつまで全員分の作業を俺が受け持つんだろう… 昨年、居間のパソコンをリプレイスしたときに、プリンタも一緒に買い換えたのですが、やっぱりインクジェットは早いですよ。
って、いつの時代の人間だと言われるかもしれませんが、以前はアルプスの熱転写型のプリンタ(マイクロドライプリンタってやつです)だったんですよ。シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの各インクリボンにつき、1回ずつ印刷するので、カラー印刷にはものすごく時間がかかるんです。年賀状の時期は、朝から晩までってこともありましたね。
そんなことにちょっと感動しつつ、あっという間に宛名の印刷まで終了。今年早めに終わったのには、父があまりデザインに文句を言わなかったせいもあるかもしれません(^^;
午後は自分の年賀状の仕込み。画像を弄ったりしてました。けれど、納得のいくものができたかといわれると、微妙ですねぇ。あとはmixiの方を覗いていたり。
部屋の掃除もしたかったけれど、これはまた今度ですね。
Posted at 22:58
もう何度目だか忘れましたが、イヤフォンが断線しました。毎度の如く右側が聞こえなくなってしまいましたよ。今回は右と左に分かれる部分でなく、プラグ側での断線の模様。まだ1年使ってないような気がするのですが…
仕方ないので、諦めてさっさと買い換えました。いつもはブラックにするのですが、何となく気分を変えてゴールドに。ちょっと新鮮な感じです。
Posted at 23:14
サークル仲間に招待されて、mixiに登録。意外と周りにやっている人がいなかったってことなのかなぁ。
で、とりあえずコミュニティとかを検索かけてみると、中・高はあったけど、大学のは無いんですよ。ちょっと意外。同級生もちらほら見かけたりとか。
レビュー機能とか日記とかあるんで、便利なのかなぁと思う反面、閉じた中でのレビューってどうなんだろうとか、こっちのページとどうやって両方やるかor片方は全く使わないとか、扱いに困るというか何というか。
これからどうすっかなぁと。友達を招待するかなぁと思いつつ、リアルな友人ばかりだと単に連絡手段が一つ増えるだけになりそうな気もするし… はたしてお付き合いの活性化はされるのだろーか。
12/21 1時追記
大学のコミュニティも見つけました。検索下手やな〜
Posted at 17:26
研究室の忘年会が中止になってしまったので、今週は飲み無しか…と思ったのですが、それもつまらんなぁということで、学部生と行ってみることに。注文は学部生に任せていたのですが、えらい量の餃子やら料理やら(中華料理屋にいったので)。飲みにいったというより、普通に食事でしたねぇ。
研究室の話をしたり、学部生をいじってみたりと、なかなか面白かったかな。たまにはいいですね、こういうのも
Posted at 23:39
今月も18日に研究室の全体ゼミが行われました。年内はこのゼミをもって終了なので、研究室的にはこれが終われば冬休みということになります。
ほぼ時間通りにスタートしたのですが、開始からしばらくしたところで、突如鳴り響いた警報音。そして「地下一階から出火した可能性がありますので、現在確認しております」というアナウンス。地下一階は多分機械室だけのはずですが…何かトラブルでも? ゼミはいったんはざわついたものの、うるさいねぇ程度の反応。まぁ誤報でしょ、という見方でした。
ところが、全然鳴りやむ様子が無いのです。不安になった先生、「とりあえず見てみてくれない?」といったところで、アナウンスが「確認しています」から「避難してください」に。おいおいマジかよ!と思いつつ、コートを着て、荷物を持って部屋を出たところで、再びアナウンス。「確認したところ異常ありませんでした」 …人騒がせだなぁ。
事の真相は、どうやら建物に工事が入っていたらしく、工事関係者のミスとのこと。その後も何度か鳴りましたが、それもミスのようです。
ゼミ自体は、普通に終了。その後は忘年会の予定だったのですが、諸事情により中止…
Posted at 23:20
◆Wired News - 『iPod』ファンが自主制作したCM、ウェブで話題に - : Hotwired
このCM、カッコいいですよ! このまま正式なCMにしてもいいぐらいの出来だと思います。個人的に最初の5色のiPod miniのレベルメーターのシーンと、ラストのアップルとiPod miniのロゴのシーンが好きですね。とてもポップで、しかもiPod miniのカラバリをうまく使っています。
以前にもiPodの自主制作?なCMは見たことがありますが、どれも元々のCMのパロディがほとんどでした。例えばキャラクターにサザエさんを使ったのがありましたっけ(via inside out:2004/08/01)。あのシルエットを使ったCMって確かにシンプルで、カッコいいですからね。パロディを作りたくなるのもわかります。
このCM、カリフォルニア州オレンジ郡に住むマスターズさんという方が制作したもので、このCMはアップル社とiPodへのオマージュでもあり、自身の能力を証明する名刺代わりでもあるが、それ以上に、単に練習として作ったのだ
そうです。
記事ではさらに、今や一般の人々がニュースを発信し、ブログを書く時代だ。今後は広告も人々のものになっていくだろう
という広報会社の副社長さんのコメントを紹介していますが、私は動画のCMはそうは出てこないんじゃないかと思いますね。動画は時間がかかるのが難点ですから。どちらかというと、ブログなんかで商品を使うスタイルとか、ポスターみたいな画像とかの方がどんどん出てくるんじゃないかと。これは広告と言うより口コミに近いですけれどね。
Posted at 19:12
昨日のことなのですが、ご近所の先生が私らのいる学生部屋に顔を出したときのこと。手には愛用のiPAQ hx4700…と思ったら
PSPでした(^^;
同じ黒だから、すぐには気がつかなかった〜 っていうか、ビックリしました。
Posted at 22:10
やわらかな遺伝子
マット・リドレー 中村 桂子
by G-Tools
随分久しぶりになってしまいました。
「生まれか育ちか」という議論について、過去の研究を紹介しながら筆者の「生まれは育ちを通して」という立場について書かれた本。以前『利己的な遺伝子』を読んだときも門外漢であるため、あまりわからなかったのでしたが、今回もあまり理解できませんでした(^_^;)
遺伝子というと、多くの人は生物の設計図くらいのイメージだと思うのですが、実はそれ以上の働きを持っているらしいのです。ある刺激なり環境なりによって脳内で遺伝子が発現ー要はタンパク質を作ることらしいのですがーそれにより何らかの反応が起きると。その逆もあり得るそうで、文中の言葉を借りれば、遺伝子は行為に左右され、行為は遺伝子に左右される
ということですね。
印象に残ったのは
私の脳の中に「私」はない。あるのはただ、絶えず変化しつづける脳の状態であり、歴史と、感情と、本能と、経験と、他人からの影響が―それにもちろん偶然も―一緒に煮詰まってできたエキスだ。
やわらかな遺伝子
というところ。脳の状態と、「私」とがどうにも結びつかない感じです。その上自由意志は、遺伝子によってあらかじめ精妙に定められ働かされている脳と完全に両立する概念である。
なんて言われても、う〜んとうなるばかりで、いったい「私」って何だろう?という疑問が残ります。
Posted at 19:24
今更感のあるニュースですが、Palm OS for Linuxってどういうこっちゃ、とこのニュースをみて考えていたのですが、Hacker Dude sanのBlogを読んで、ようやく納得。
今回の件でPalm OSの構造というのを今回初めて知りました。コア部分とユーザーインターフェイス等の部分と2つに分かれていたんですね。で、今回の発表はそのコア部分にLinuxを使いますよということなんですね。
Palm OS Cobaltの今後のバージョンを、Linux上で動くソフトウェアレイヤとして提供する計画だとしており、特にLinuxカーネルやモバイル機器に適した一部のLinuxサービス上で動くものにするという。
パームソース、中国企業の買収とPalm OS for Linuxの開発計画を発表 - CNET Japan
もともとCobaltはスマートフォン向けのOSですから、いろんなハードで使えた方が都合がいい。そこでコアはLinuxにしておいて柔軟性を持たせとくってのはうまい考えですね。palmOneがPalm OS Cobalt採用の予定がないとした発表と関係がないと考えるのは無理があります。
というHacker Dude sanさんの一文はごもっともだなぁと感じます。PalmSourceはPalmOneにだけ売っていればいいのではなくて、もっと多くの顧客を獲得しようとしているわけですね。
そういえばFOMAのプラットフォームとしてLinuxとSymbian OSが用いられているそうですから、もしかするとCobaltが乗る可能性も無いとは言い切れないのかなぁなんて。
Posted at 23:15
ひとことにも書きましたけど、母親が『モーツァルト!』のライブCDを借りてきましたので、ちょっと拝借して聴いてみました。『SHIROH』に出演している中川晃教の歌を聴きたかったからです。それにしても、これもキャストが豪華ですねぇ。市村正親に、高橋由美子に、松たか子に…いやはや。そういえば高橋由美子と吉野圭吾は『SHIROH』にも出演してますな。
中川晃教はやっぱり綺麗な歌声ですね〜 あとモーツァルトの父親役の市村正親、凄いですよ。CDなので当然映像は無いわけで、それでも息子への愛とか苦悩が伝わってきます。どこかで映像手に入らないかなぁ…
これを聴きたかったのにはもう一つ理由があって、以前新感線の『花の紅天狗』を観たとき、劇中劇のモチーフが『モーツァルト』だったんですよ。パロディのもとになった曲とかないか、ちょっと気になっていたんですよね。そういう視点で聴いてみると、やっぱり何曲かありました(^^ 知っていたらその場でニヤリとしていたんだろうなぁ。
Posted at 22:31
飲み月間、2週目は研究室の同期メンバーでの忘年会です。去年もなんのかんのと理由を付けては、みんなで飲みに行っていたのですが、卒業してからも頻度は減れども(当たり前ですが)それは続いていたりします。それというのも、このメンバーで飲みに行くのが、とにかく楽しいからなんですよね。仕事の関係で遅れてきた人もいましたけど、東京近辺のメンバーが全員揃いました。
話の内容はやっぱり就職組の現状が中心でしたね。上司が〜とか、残業が〜とか、ボーナスが〜といろいろ言っていて何だか大変そうだけど、みんな頑張ってる。それに比べると自分は頑張ってねぇなぁと思ったりするわけです。いや、もうすぐ就活ですから、頑張らなきゃまずいわけですけどね。逃げ場もないし(^^;
2次会は恒例の先輩のバイト先でカラオケ。こういうときにしっかり居てくれる先輩が最高です。んで、終電帰り。電車が遅れたのはまたかって感じですが、帰れたのでまぁいいか。
社会人組から現M2とも飲みたい〜とリクエストがあったので、また口実つくって場を設けますかね。って、また幹事は俺なのか…orz
Posted at 23:31
昨日は『SHIROH』を観てきました。
島原の乱を題材に描いたロックミュージカル。ほぼ全編歌で紡がれる物語と生バンドによる演奏に圧倒。新感線お得意の殺陣は今回は控えめ。
橋本じゅんは相変わらずですね〜 シリアスになっていた場面がフッと緩む感じ。ただのギャグシーンというとそれまでだけど… 次に江守徹のフィクサーっぷりはさすがだなと思いましたよ。あと、なにより中川晃教の歌には、声も綺麗だし、ホントに鳥肌たちました。
帰りは丸の内仲通りを通って東京駅へ。街路樹にもイルミネーションが施され、既に東京ミレナリオの準備も進んでいました。
#ミレナリオ、2006年以降は休止なんですね…
Posted at 18:51
サークルやら研究室やらで、今月は毎週末が飲み会というえらい事態になってしまいました。どちらかというと、体より財布の方が悲鳴あげてます(T_T)
まず先週末はサークルの納会でした。今年は電車が遅れたりで遅刻。1時間近く遅れていったわけですが、すでに場はヒートアップしていて、なかなかついていけなかったり。内容はまぁ毎度のごとく…といった感じ。係の引き継ぎだったり、相変わらず脱ぐ人は脱ぐし(^^;
きっちり2次会まで参加したのですが、去年はもうちょっとのんびり話してたような気が。今年はなぜか大盛り上がりで、なんだかむちゃくちゃでしたわ。楽しかったですけどね。
Posted at 16:36
授業も早めにおわったので、『笑の大学』を観てきました。実はこの『笑の大学』という作品を観るのは、これで3度目だったりします。最初は舞台の初演をテレビで、二度目は舞台の再演を、そして今回の映画と。テレビで観たときは、涙が出るほど笑った記憶があります。あと、これがきっかけでお芝居にも目を向けるようになったという点で、登場人物の向坂のセリフを借りれば、「こんな世界があるのを初めて知った」作品でもあります。
ストーリーは喜劇の上演許可を得ようとする座付き作家、椿と、そもそも喜劇を認めない警視庁検閲官の向坂とのやりとり。無理難題を突きつける向坂に対して、要求を受け入れつつもさらに台本を面白くしてしまう椿。いつの間にか二人の間に友情が…というもの。
今回も面白かったです。ストーリーを知っていても、やっぱり笑ってしまいます。部屋を走り回る向坂の表情とか。話のテンポという点では舞台には敵いませんけれど、浅草の場面や、特にラストシーンは凄く印象に残りました。機会があれば、また観にいきたい作品です。
#再演は当日券だったのですが、舞台の下手から観るというのは後にも先にもこれだけでしょうね。
Posted at 01:12
◆「仕事でパソコン、家でもパソコン」--IT技術者が悲鳴 - CNET Japan
いやはや、気持ちよくわかります。私はまだ学生ですけど、少〜しパソコンに詳しいということで色々と聞かれたり、頼まれたりしますよ。具体的には自宅と叔母の家の計9台のシステム管理者って感じでしょうか。それ以外にも、家族がそういったヘルプを『受注』してきたりとか…(^^;
自宅のならともかく、人のパソコンの面倒を見るのって大変ですよ。どういう使い方をしているかもわからないですし、まず調子が悪いなら原因を突き止めて、そこから対策を考えなくてはいけないし。記事中でも今年はウイルスやスパイウェアの問題が増加したため
とあるように、ウイルス関連での問い合わせもあったりしましたっけ。ウイルスといえば、Windows XP SP2をインストールした後に「危険にさらされています」という表示が出たけどどうすりゃいいかという電話もあったっけなぁ。
ある程度はまぁ仕方ないかなぁと半ば諦めているというか、たまに手間賃もらえたりするんで文句は言っていられない部分もありますけど。それでもこちらが言いたいのは、普通に使っていてのトラブルならともかく、色々いじっても「アイツに聞けば何とかなるでしょ」みたいな感じなのは困るなぁということですかね。後はある程度解決に努力して欲しいかなと。---それでさらに状況が悪化することもありますけどね…
Posted at 22:55
本日、2週間ぶりにノートPCが戻ってきました。
とりあえず症状等をまとめておきますと、MebiusのPC-MT2-S3で
とまぁこんな感じ。何度書きかけの書類を飛ばしたことか…(T_T)
しばらく使っているとこの症状が発生するので、熱暴走か何かかなと思ったのですが、修理内容は『マザーボード修正』でお値段税込み15750円也。肝心のどこに不具合があるのかは全くわかりません。サポートの人に修理箇所を尋ねても、わからずじまい。エンドユーザには知らせても意味ないと思っているんでしょうかね。向こうのデータベースで役に立っていることを祈るのみです。
原因も結局、振動、タコ足等の異常電流といった一般的なものの蓄積では? 程度しか教えてくれませんでした。つうか、モバイルノートなのに振動でやられてるようじゃダメだと思うんですが…
Posted at 22:19
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