Frau千住店
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            髪
仕組

     ※あなたは、1日に髪の毛は何本抜けると思いますか!
 
   年齢層にも違いがありますが1日に約60本から70本は抜けています。
  少ない人でも50本は抜け落ちます。多い人では100本以上も抜けるのです。
  髪の毛には成長と言う周期がありますが、簡単に説明しますと薬(特に抗生物質)
   や薬品液(パーマ・ブリーチ・熱処理・紫外線)を副用、使用していますと、
   周期に関係なく何百本と抜け落ちます。
   薬、薬品液等を使用していない人でも、季節の変わり目等のシャンプー後に、
   何でこんなに抜けるのと思った事はございませんか!
    シャンプーを3日に1回や1週間に1回の人
   毎日シャンプーをしない方に限って良く抜けると言います。
   それは当然で何日も洗わなければ、それだけ抜け落ちた感じを受けるのです。
   毎日シャンプーをして2、3分のマッサージを根気よく続けていれば、
   一生のうちの何年かぶんは必ず違ってくるはずです。
    マッサージとしては養毛剤を使用すればもっと効果はでますが、
   基本的には養毛剤は毛はえ薬ではなく抜け毛を防ぐ役目の物です。
   ブラシでも丸くしでも構いませんので、頭の地肌に傷つけるのではなく、
   刺激を与えるくらいで軽く叩いて下さい。
   少しでもハゲを防ぎたいあなた、今すぐにでも実行して見てください。

         *髪の毛は、主に3種類の部品から出来ています。
   1番外側のキューティクル(毛表皮)その内側にコルテックス)
   中央にメデュラ(毛髄質)です。
   キューティクルと言うのは毛の表面を覆っているウロコ状のもので、
   毛を守り毛髪を美しく見せるものです。
   コルテックスは毛の中身で水分とアミノ酸がその主成分です。
   メデュラはまあ毛の中心にある芯の様な物ですが、
   毛が黒いのは毛根が造られる時に一緒に色素(黒色)が入るからです。
   ブリーチとは薬品を使ってこの色素を毛から排除することなのです。
   毛の艶についてですがトリートメント等を使わなくても、
   毛の表面には人体(頭部表皮)から出た脂が微量についており、
   それがキューティクルを保護して毛の表面に艶をだしているのです。
   あまり洗浄力の強力なシャンプーを使うと必要な油分まで取ってしまい、
   キューティクルが傷をおいやすくなります。

        *毛髪は爪と同じように、皮膚が変形したものです。
    毛髪は廻りの組織とバランスのとれた連携によって支えられており、
   毛乳頭と呼ばれる毛根部の先端が皮下組織の血管から栄養を取り入れて、
   正常な細胞組織を維持しています。もし血行不良やアミノ酸・
   ビタミンなどの不足により、これらの組織のバランスがくずれると、
   毛髪は正常な成長ができなくなり傷つきやすく弱い毛になってしまいます。

       *毛髪が成長しないうちに抜けるのが、病的な脱毛です。
    人間の髪は約10万本あり誕生-成長-休止-脱毛を幾度となく繰り返します。
   一般的に髪の成長期は2〜6年以上、休止期は3カ月以上といわれ、
   このサイクルなら自然脱毛といっても心配はありません。
   しかし病的な脱毛の場合は毛髪が成長しないうちに脱毛してしまうもので、
   短く細い毛が多いのが大きな特徴です。

        *毛髪のダメージについて
   通常,毛が傷んだとはキューティクルが剥れている状態で、
  中の水分やアミノ酸が外に出ている状態をいいます。
  ブラシを通した時に毛が絡む様なら傷んでいると疑った方がよいでしょう。
       *主に毛を傷めるのは物理的な刺激

  パーマ、ブリーチ、熱、紫外線、静電気、以外な所で濡れた状態、等々。
  パーマやブリーチは強力な薬品を使って毛髪のキューティクルを開かせ、
  ウロコに隙間をつくり中にパーマ液を入れたり、
   毛の中の色素を抜くため傷むのです。

  熱による傷はそのほとんどがドライヤーやアイロンによるもの。
   毛に異常にドライヤーを近づけてブラッシングしたり乾いているのにも関わらず
  しつこく、くせ(セット)をつけようとすると毛は火傷を起こします。
  長い毛で後ろや上は黒いのに顔の横や前髪だけが変に茶色になっていたら、
  それは典型的なドライヤーによるダメージです。

  紫外線は眼に見えないだけに傷めているのかどうか判断がつきにくいのですが、
  顔と同じで確実にダメージを与えています。
  静電気は秋冬に特に気を付けなければいけません。  
  乾いた空気の中で、しつこくブラッシングしていると静電気が発生します。
  毛とブラシの間で放電し「パチッ」ていう音で枝毛が出来たと思ってください。
  そして濡れた状態の髪の毛をタオルでくるんでゴシゴシとふいたら、

   キューティクルはそれだけで剥がれていくと思って下さい。
  毛は水分を大量に含むと膨張します。
  その時キューティクルは水分を一定の量にたもつために間隔を広げます。
  そのためキューティクルはひっかかり、剥がれていくのです。

       キューティクルが傷ついたらどうなるか


   まず剥がれた所に穴があくので、そこから水分とアミノ酸が失われます。
   水分とアミノ酸を失った中身はバサバサになってしまい、
   柔軟性が乏しくなりよけいにダメージに対して弱くなってしまいます。
   その結果、折れやすいわ枝毛になりやすいわで、
   艶までが無くなり分かりやすく言うと枯れた草木の様になってしまうのです。


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