メヌエット−アンナ・マクダレーナの音楽帳
Menuet(BWV Anh.114, 115)



この小さな名曲は「アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳」に収められています。このクラビア小曲集は、ベルリンの国立図書館古文書館から発見されたものです。

妻であるアンナがスピネットの練習をする様に作られたアンソロジーと言われているが、バッハやバッハの知人、息子たちによるチェンバロ小品の他、クープランの作品などが混じっていて、バッハ家の貴重な家庭音楽の生き証人となっている。曲集としては完成しておらず、未記入の部分も散見される。
有名なト長調とト短調の「メヌエット」(BWV Anh.114, 115)は、今日の研究でクリスティアン・ペツォルト Christian Petzold(1677-1733)の作であることが判明している。


MP3のファイル容量が0.6MBあり、読み込みに約2分程掛かる見込みですので、暫くの間お待ち下さい!




チェンバロ演奏 グスタフ・レオンハルト

1988年 9月 オランダ ハーレムで録音


グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt 1928年〜)は、オランダの高名な鍵盤楽器奏者・指揮者・教育者、とりわけチェンバロ奏者として名高い。
1967年、映画「アンナ・マクダレーナ・バッハの日記」にヨハン・ゼバスチャン・バッハ役で出演し、クラヴィーア演奏の腕前を披露している。




次のページへ