左記の画像は、あずさ68号千葉行きです(2001年10月当時)。 「8時ちょうどの・・・」で始まる ”あずさ” は新宿始発ですが、 松本始発の当列車でも、ホーム後方にいる人々の雰囲気を見ると かつて狩人が歌った名曲を口ずさんでしまいそうです。 しかし、2002年12月改正で、「あずさ」・「かいじ」のほとんどが 新型車輌に置き換わった為、左記に掲載している車輌(189系)は 中央(東)線からほとんど姿を消しつつあり、完全に撤退するのも 時間の問題となっています。
あずさ68号千葉行きの1号車です。 特急の乗車口案内版は各駅によって様々なものがありますが、 松本駅の場合は、乗車口の上部に電光表示板として設置されて いました。 その為か、屋根に余分なもの(案内板設置用ケーブル)が無く すっきりとした感じを受けます。
2001年秋、松本に旅行した際に撮影したものです。