(言うまでもなく)行き先表示板です。 光の反射で見にくいですが、「しなの35号」は 17:35(2列目の下から2項目目に表示)に出発と なっています。(2001年10月当時の時刻です。) 電光掲示板との決定的な違いとして、かなり先の 時刻の列車を確認することが出来ることから、 日帰りの乗客には大変便利であることは 現在も変わらないでしょう。
「しなの28号」名古屋行きの最後部です。 左記の車輌(383系)の乗務員室がE257系の それよりも低い位置にあることが印象に残りました。 (ライトの性能が進歩しているとはいえ、前方視界は 運転士達にとって評判がいいのかなと感じます。 車掌さんの頭も、ドアの上部にぶつかりそうだし・・・。)
特急「あずさ」同様、松本に旅行した際に撮影したものです。