この急行の愛称の由来となる恋路駅に到着。

晴れていれば眺めも良いものとなるのでしょうが、

この日は小雨がぱらついていた為か、人の気配が

しませんでした。

確かに雨が降る日に恋を誓い合おうとするカップルは

少ないでしょうね。

途中の駅(たぶん甲(かぶと)駅だと思います。)で、

留置されている郵便荷物車を見ました。

ある鉄道雑誌で、(数ヶ月前に)車体のお色直しを

行ったと書かれていたはずなのに・・・・・。

やはり海岸近くでは、潮の影響ですぐに腐食して

しまうのでしょうか?
車輌最後方の様子です。

私はこのまま七尾まで乗車しましたが、

「もしかしたらこの急行列車に二度と乗れないかも知れない」と

感じながら撮ったのが、この画像でした。

(しかしまさか本当に廃止されるとは・・・・・・・。)

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