鼻歌半分日記・1月

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1/31(Mon)
今日のアニメをチェックしていて、ビビった。 作画監督に中学時代の知人の名前が・・・・。 驚きすぎてこれまた2年も電話してない、其の事が分かりそうな同じ頃の知人Sに電話で確認。 あの頃の友人は、あまりソノ手の人が居なくて、この驚愕を伝えられないのは辛いのでした・・・。 聞くと、去年秋からやっている某アニメでも作画監督やってるらしい。 メージュで確認・・・あった。 そうか・・

慌ててて、S氏となんやかし話もできなかったのが非常に心残り・・。

新しいノートPCにVineLinux1.1を入れて見る。サウンド関連はdocument見つけたけど、自分の腕が上手くないので、また今度。


1/30(Sun)
21:00のNHKスペシャル「世紀をこえて・電脳社会・闇の侵入者」を見た。 昔クラッキングで捕まった人の取材が多かった。 どういう経路で研究所にアクセスしたとか、見ててマトモな感じがして嬉しかった。 他局のこういうのって、変に的外れなものが多いし・・。
シティーバンクのセキュリティー教育ビデオの「コンピュータの前でピザを食ってCokeを飲むオタク」からCokeがワイングラスに変わって高級な感じの部屋に豹変し「クラッキングを行う背広着た青年(壮年か?)」になるシーンは印象的だった。

1/29(Sat)
同僚の自作機のCPUをK6-2-450に載せ換え。 バスクロック設定が100MHzまであるのに動かず断念。 調べると、90MHzは動くが動作が怪しいらしいので、バスクロック83.3MHzのx5(400MHz)になってしまいました。
起動してみると、xdmが上手くない。何故??と2時間くらいインストールし直しまくってふと思った。「FreeBSDと同じでマウスが接続されて無いとXが起動しないのでは」 その通りでした。おお・・・。2時間なんだったんだ。妙なことをケチってはいけないという教訓を戴きました。
でも、CPUを換えただけあって、処理スピードは体感的に無茶苦茶速くなった気がする。

1/26(Wed)
同僚の自作機(M/B:ASUSTeK SP98AGP-X)にVineLinuxの入れなおしを手伝う。 今まで使用していなかったオンボードのサウンドが動作するか試して見ると、 sndconfigであっさりOK。 と思ったら今度はNE-2000互換のNICが反応無し。 IRQとportを確認してカーネル再構築したらいけるんちゃうかと思ったが、時間切れ。 週末このM/BのCPUをMMX-Pentium233MHzからK6-2-450に差し換えるらしいので、その時やってしまおう。
使いなれないなぁLinux。とりあえず設定ファイル名くらい知っとかな。

1/22(Sat)
映画「ファイト・クラブ」を見ました。
初めて、ワーナーマイカルシネマズみなとみらいで映画を見ましたが、素晴らしい映画館です。 何と言っても、でかい駐輪場。 これは非常に有り難いことです。 川崎や関内では駐禁におびえながら映画を見ていたので。

さて、この映画は、監督(デビッド・フィンチャー)が気になって見たので、多少歪んだ見方をしてるかもです。 「セブン」「ゲーム」ときてどう来るか。 前2つの映画は、或る場面で選択肢が現れるような、脚本の繋ぎ目を感じたのですが、 この映画はそういった違和感は持ちませんでした。 まあ、「セブン」就職する前5〜6回は見たものだし、「ゲーム」は就職したすぐに見たものだから、 最近1年くらい殆ど見なくなって感覚が鈍ってるかもなのですが・・・。 内容は前の2作品よりずっとサイコで、捻くれた世界だと感じました。 現実と幻が相関して重なってもたし。 そこに以前との違いを見ましたが、見せ方はらしいなと思いました。 でかいものを取敢えずぶち上げて、小さな物事をゴロゴロ転がしておいたり。

「ジャンヌ・ダルク」も監督(リュック・ベッソン)が気になるんだけど、見んと・・・。「タクシー」の次を。

満足して外に出ると、雨が降っていたらしい、水溜りを多数発見。 そして駐輪場に行くと、びしょ濡れになったカブに出会ったのでした。


1/17(Mon)
「女神候補生」、音楽がママ4で中身がエヴァかなと思ったが、音楽は「ファイブスター物語」の人らしい。
ちょいと絵柄で気になってたり。 CGの違和感は水準かな?でも、もうちょい「タメ」できないものか。
?? 全12話?大赤字?終わる前に沈没しないことを祈る・・・。

「無限のリヴァイアス」15話。なんかキャラが混乱してる・・・


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