前のM/BでPCを組み直し。 拡張カード群は異常なし。 こりゃどうみても初期不良じゃないのかい。
昨日買いました、Atelier Msさんの「スパイVSスパイ」の同人誌。
オチを一瞬で理解できた嬉しさはヒトシオです。
「スパイVSスパイ」(ファミコン版)、当時結構やりまくったゲームなのですが、
これ、近所ではウチにしかなく、要求されるテクニックが結構高い為に、
弟と以外ではマトモにゲームにならなかったのでした。
また、「スパイ・アンド・スパイ」という呼び方はどこに書いてあったんだろうと今でも疑問です。
これを持ってない人は当時からそう呼んでいましたが、僕はそう呼ぶのを知らなかったもんで。
このゲームはマルチスクリーンなので、相手の動きを見ながら自分の戦略を練り直すという奥の深さがあったと思います。これぞスパイ。
あと、何個か裏技があります。
ドアにバケツトラップを仕掛けられるのですが(ドアを開けるとバケツがバシャー)、
逆に、ドアを閉めるとトラップが発動させられるような仕掛け方ができます。
確か、ドアが開いた状態で、仕掛をバケツに選択し、AB両押し。
えみゅでも出来るかなと思ってやってみたけど、出来なかった・・・。うーむ。
他に1個有ったような気がするのですが忘れてまった・・。
PS1.時限爆弾中にAB両押しすると、ドアを消し忘れて地図上に出るのは確認しました。この挙動は同じ。
PS2.パート2に「南国指令」つうのが出ましたが、操作が重いのと、地図が広くなって戦略的要素が欠けたのが残念でした。
「呪い」は楽しかったですが。(コントローラーが上下左右逆になる)
帰りは、中継地点である秋葉原にてM/Bまだか文句とかブラブラとかしつつ、同人誌や漫画を買ったりした。
どらんくさんと合流して飲み。なんか呼びつけたみたいですいません。
コスプレ居酒屋にチャレンジしてみる。
部屋は、コスプレ喫茶に居酒屋的飲食が可能といったところ。
雰囲気は2次会で使うならなんとかなるかなと思ったが、それにしてはちょいと明るすぎるし、中途半端な感じがする。
オプションがアレゲだが、すげぇ健全。安いし。
まぁ、こちらは知らんとオプション無ししか注文しなかったけど・・・(ヒデェ)。
近くのテーブルの背広な若者が必死にオプション注文してるのが、涙ぐましく見えた。
どらんくさんと、プラント、品質管理、バイク話で熱くなる。
ツーリング計画を立てんとなぁ。
筑波出張中は風呂上がりにマックスコーヒーと決めていたのだが、いつも買う自販機を見ると、 「売切」が赤々と照らし出されていた。 外は雨だし、明日で帰るというのに・・・くそぅ。
うむー。
どうも自分の萌え感というのが全くおかしい臭いというのが分かってきたのでダメダメな感じがした。
エンジェリックレイヤーのときはヒカルにぞっこんだったしなっ。
某メイド喫茶へいってみると、1人だけの店員曰く、「まだ開店してませーん。5時にまた来てくださいね。」
うーむ。「準備中」の札が掛かってないのはフラグ立の為の前哨イベントですかこれは。
と思いつつ、すごすごと去ったワシ。
思考が窮まってるのぉ・・・
NHKスペシャル「疾走 ロボットカー」。
DARPA(国防高等研究計画局)主催のロボット自動車レース。
カーネギーメロン大学って、昔からあのレーザー測距方式でロボットカーの実験してた記憶があるんですが。
10年くらい前かな?大学ん時に講義でフィルムを見た。
あのときはキャンバス内を5km/h程度で進んでたような気がする。(あんなデカイ車じゃないヨ!)
で、気になったのは、番組最後でキャスターが、「軍事目的でこんな事が行われていいのか。」
というような発言をしたことである。これを聞いて僕は、番組の誘導的なインタビューと照らし合わせ、アレ?と思った。
この番組は、「軍事目的」という大義名分を批判しているつもりだろう。
大義名分くらい、万人に対して簡単で率直ゆえに「マト」と成り易く、賞賛/反発の浴びやすい言葉は無い。
しかし、デカい事を為し遂げる為に万人を引きつけるのに必要な言葉なのである。
そして、この言葉のおかげで、企業は、変な事でもウン億円とかポイと出すことができるのである。
上記のレースは、それを物語っている。
では、日本ではどうだろうか。
僕は、どうにも思いつけない
(例えば、「これで金が儲かる」にしても、実になるか分からん事にウン億円ずつポイと出す日本企業群があるか?)。
そう考えると、アメリカの方が、遙かに莫大な金を使っていろいろな変な事ができるのだろうなと羨ましく思った。
そして、挑戦した経験は確実にモノとなり、稀に本物のモノになったりする。
※まあ、正確な議論をする為には、日米の研究費用の流れと対効果を研究せなならんわけですが・・・。
※インターネットの前身なんか、ここから出てきた技術やしなぁ・・・。
まぁこれで本当に自動で運転できるようになったら、車間なんか気にしなくても良いし、渋滞も少なくなって良いかもしれない。
自動車は運転しなければならないという人はよく聞くが、
本気で自動車を運転したいと思っている自動車ユーザーは、全体の何%くらいになるのだろうか。
マニュアル対オートマのように。
逆に、日本で開発されてきている(とメディアで報道されている)2足歩行ロボット。
あれが絶対に軍事転用されないという保証はあるのだろうか。
他に、日本製の民生用ビデオカメラ。これは現にミサイルに使われてるしな(勇み足)。
明日から金曜まで出張です。
仕掛り仕事。とりあえずの仕様に持っていくのに、道のりは遠い。