キミといる今・・・・
私達にとって・・・琥茶と生活するにあたって、1番の難点はお留守番でした。
なんといっても、共働きのタメに、室内トイレとお留守番には力を注ぎました。
室内トイレは、残業で遅くなっても、我慢せずにおしっこが出きるという利点もあるし、
さらに、病気になって外へ出るのもままならないときにも
家の中で出来たら、安心だなぁって思ったのが最初!!。
琥茶を信じて、毎日がんばって諦めないで良かった。
琥茶も寂しさや悲しみを克服できた時に、
本当に琥茶を信じてて良かったなぁって思いました。
躾は根気強く!そして悪い事はその場で!
いいことはその倍誉めてあげる。
よく・・【うちのコは覚えない】っていうけれど
これは、飼い主サンがちゃんと教えてあげてないからだと思う。
なんでも、すぐになんて出来るわけがありません。
能力を引き出させてあげるのも、私達の役目だと思う。
躾と訓練は違う。
躾は我が家の一員になった日からはじまってる。
これも、これからの人生の中で楽しく共存して生活していく上では
絶対に必要なことだと思ってる。
ここに書いた事は、琥茶と私達の生活であって、
そのコそのコの性格などで、又、やり方も違ってくると思う。
琥茶の場合は、本当に強いものを持ったコだったので、
優しく叱っても効き目はなかった。
これが、とても大人しいコだったら、強く【NO×】【イケナイ】って大声を出したら
きっと驚いてしまって、かえって逆効果になってたと思う。
自分のコはどんな性格なコかを見ぬくのもとっても大事なことだなぁって。
後、ぱぴい時代から、老若男女にいっぱい会わせる。
他のワンにも会わせる。
これによって、どんな人や犬とも怖がらずに接することが出来ます。
やっぱりお友達と一緒に走ったり出きるのって素晴らしいこと。
ワン同士・・・学ぶことって本当に多いものネ。
お散歩の時間も、琥茶家は適当です。
だいたい1日に2回!でも、雨が降ったら室内で遊ぶ。
朝はどうしても時間が限られてしまうので、5時半〜7時の間に行かなくてはいけませんが、
昼間や夕方は決まった時間には行きません。
その方が、もーーーし、何かあっていけない場合でもストレスになりません。
人も犬もストレスという病気ほど怖いものはないから。
一緒に生活していくと、本当にどんどんかけがえのない存在になってくる。
ゴルもこの世の中にはたぁーーくさんいるけれど、きっと、その何万頭、何百頭いても
私は琥茶を見つけ出す自信はある。
琥茶はこの世にたった1頭しかいないから。
これからも、いっぱい話していこうね。
君はちゃんと言葉を理解してる。
ママがテレビなんか見て泣いてる時は、慌てて側にきて涙をペロペロ拭いてくれる。
お留守番もとっても上手に出来るけど、本当の本当は寂しいよね。
でも、留守番の時に、1回もイタズラもしたことないし、
ひたすら寝て寂しさを紛らわしてくれてるんだよね。
だって、ママやパパが帰ってきたら、いっぱいイイコイイコしてくれて、
その後には、遊んでもらえるのがちゃんと分かってるんだもんネ。
琥茶の表情や仕草すべてが私達の元気に繋がる。
そう・・・君のこと。
生後42日目の琥茶