初夏のニュージーランド8日間
2003年11月11日〜12日 NZ090便18:25で成田を出発。およそ12時間かけてクライストチャーチに到着。 入国審査の後、預けたスーツケースを受け取り、荷物のチェックを受ける。(入国時の荷物チェックについてはこちらをどうぞ) 国際線ターミナルから、国内線ターミナルへ移動し、再び荷物を預ける。 そして、約一時間のフライトで、クイーンズタウンへ到着。このフライト、お天気がよければ、眼下に広がる美しい山々の連なりを楽しむことができる。 小さな飛行機を降りると、目の前にとても美しい山の風景が飛び込んでくる。写真撮りたい〜って思ったんだけど、実は、クライストチャーチについてから、お腹の調子が悪く、空港ではずーっとトイレにこもりっぱなし。何とかフライト中は大丈夫だったんだけど、クイーンズタウンに着いたとたん、再びトイレへ直行。・・てなわけでここでの写真は撮れなかったの。(泣) |
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NZで3番目に大きい湖、ワカティプ湖畔の、人口15000人ほどの小さな町なのだが、その美しさに惹かれ、年々人口が増えているのだそうだ。 それも、アメリカやヨーロッパから移住してくる人が多く、この街の不動産はかなり高騰しているとのことである。ホテルのチェックインまでにはまだ少し時間があるからと、バスのドライバーさんが小高い丘のうえに連れて行ってくれた。 この日は天気がとてもよかったので、ワカティプ湖がとてもきれいなブルーをしている。 |
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今日のホテルは、リッジスというホテル。ワカティプ湖畔に位置し、街の中心まで歩いても5分もかからないくらいの便利なところである。 チェックインしたら、早速、街までぶらぶら出てみることにした。
クイーンズタウンの街といっても、本当に小さくて数分で廻れるほど。 観光地らしく、お土産を売っているお店はたくさんある。そのうちのあるお店は、日本の皇太子ご夫妻がお買い物をされたそうである。 皇太子殿下がお買いになられたセーターは、その後売り切れが続いたのだとか。 |
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今日の夕食は、ボブズヒルの上にあるゴンドラ・コンプレックスへ。 ゴンドラで、山の山頂まであがると展望台やレストラン、映画館などのある娯楽施設がある。 バンジージャンプや、リュージュ(丘を滑り降りてくるもの)、パラグライダーなどもあるので、観光客で賑わっているところである。 |
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夕食が終わっても、まだ陽は高い。この時期の日の入りは9時過ぎだ。 今日は移動で疲れてるし、明日の出発も早いので、今日は早めに就寝することにした。 |
■ひとくちメモ クライストチャーチからクイーンズタウンのフライトは小さな飛行機で約1時間。できるなら、右側の席の窓側をリクエストしてください。 お天気さえ良ければ、眼下にはすばらしい景色が広がります。ただ、この路線は、かなり揺れることが多いそうです。ちょっぴり覚悟していってくださいね。 2002年より、ニュージーランド航空のすべての国内線では、機内食のサービスがなくなりました。(コーヒー、紅茶とクッキーのサービスはあります)お腹がすいている人は、空港のカフェで食べておくか、機内に何か持ち込むとよいでしょう。 |
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