インド ベンガルドラを見に行こう １０日間
インド ベンガルドラを見に行こう １０日間
| 2006年11月30日 |
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| 今度の旅の相棒は、写真＆ケニア仲間のHさん。 成田発は11:10 デリーまではJALかエア･インディアが就航している。エア･インディアの方が安いんだけど今回はJALを使うことにしました。 それは、JALのほうが定時発着率がずっと高いから。 ああ、それなのに・・・。JAL472便は、期待整備のため1時間のディレイ（泣） 結局、45分遅れの18:15にデリーに到着。フライト時間9時間50分です。 デリーの入国は、ウワサどおりすごい混雑。開いているカウンターが少ない上に、入国の作業にすごい時間がかかってる。結局、入国するまでに1時間近くかかっちゃった。 この列で待っている間、ちょっとしたトラブルがあったんです。たいしたことではないのでここでは説明しませんが、この一件で、「インド人って怖ーい」と思ってしまったわ。 預け荷物を受け取り、税関を抜けるとそこで送迎のガイドがいるはずです。しかし、税関を通るとものすごい数の人。これ、全部出迎えの人なの？（汗） さすが人口10億人の国だと変なところで感心しちゃった。そして、なんとか無事に私たちの担当ガイド「N」を見つけることができました。（このガイド、私はすごく苦手でした。だから今回は実名を出さずNとさせていただきます。） Nの後ろについて、空港の外に出てまたまたビックリ。そこに居るのは、空港の中にいる人の何倍もの数。これから東京ドームでのコンサートと同じくらいの人が空港の周りにいるのです。 な、なんでぇぇ？？Nがいうには、空港の建物の中に入るとお金（20ルピー＝54円）かかるんだって。だから、空港の中に入らないで、外で待っている人が多いそうです。 この人に驚いていると、またまた驚くことが。我々のスーツケースをめがけて、何人ものポーターが群がってくるぅぅぅ。ここでは、Nが彼らを追い払ってくれたので、とりあえずホッ。 着く早々から、濃い国だなぁ・・・と思っていたら、次も強烈でした。 インドの運転、怖すぎる。 もう外は暗くて、街の様子は全然わからなかったんだけど、運転はとにかくめちゃめちゃ。運転ルールってものはこの国に存在しないのだろうか？？ 生きた心地がしませんでした。 空港からホテルまでは、約40分。今日のホテルはメトロポリタン日航。せっかく日系ホテルに泊まるんだから、ディナーは和食にしよう。これでしばらく食べれなくなるんだから・・・って思ったら、和食レストランは満席（泣） 仕方ないので、隣のコーヒーショップで軽い食事をとることにしたが、ここがおいしくて大正解。
11月〜12月のデリーは、ホテルがめちゃめちゃ高い。もともと需要の割にホテルの数が少ないのに、11〜12月はインドのベストシーズン。観光客が多い上に、ビジネスの人も多くて常にホテルは満室状態なんだって。ちょっといいホテルだと1室５00ドルとか普通にしちゃうんだもん。 Hさんとの旅ではいつもお互い一人部屋を取るんだけど、ここだけは貧乏な私のために一晩だけ同室とさせていただきました。（笑） |
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