新規開拓事業?? その1 Kanon

 

Cさらなるスピードアップを

だんだん時間がなくなってきました。夏コミまでには1回は通しでプレイしておきたいので

さらに省略気味になるかも。決して手抜きではありません(^^;

1月17日

結局、真琴は朝になっても帰ってきませんでした。昼から探しに行ったところ、

夕方には発見。肉まん屋の前にいました。「しばらく眺めている」

真琴は肉まんを持ってどこかへ行ってしまいました。1つの代金で2つ買おうと交渉したようです。

いったい何のためでしょう?しばらく後をついていくと。

山の中に入っていきました。そこで、真琴は猫とさっき買った肉まんを食べていました。

「あたしたち同じ邪魔者、だね・・・」とつぶやいてそこで眠ってしまいました・・・

 

夜中、真琴の悲鳴で目が覚めました。いきなり家にいたのがびっくりしたようです。

1月18日

昨日真琴といっしょに連れて帰ってきた猫。とりあえず秋子さんに許可を得ないといけません。

やっぱり一秒で「了承」・・・(^^;

さて、この猫、名前をつけてやらないといけません。とっさに思いついた名前が「キャット伊藤」でした

(しかし、この3択どれもセンス悪いぞ)当然、真琴からは反対。結局「ぴろしき」になりました。

たぶん「ぴろ」になっていくんだろうなぁ・・・

 

このあと、なんと真琴と一緒に出かける事に。(真琴は保育園の手伝いですが)

普通に会話しながら、学校へ行きました。しかし、名雪は・・・?

 

家に帰ってきたら、真琴が落ち込んでます「ぴろを連れて行ったらだめといわれたから保育園やめる」

それはちょっとワガママなのでは・・・なんとか説得しました。

 

そのあと、風呂に入ろうとすると。真琴が入っているようです。ここは「一緒に入る」でしょ?

ま、色々ありましたが(手抜き)今日ももう寝ましょう。

すると、夜中またまた物音です。また真琴でしょうか?でも、面倒くさいので「寝たままでいる」

どうやら今回は違うようです。ぴろがお腹を壊してしまったようです。

どうやら夜に飲ませたミルクが冷たすぎたようです。とりあえず、タオルで暖めてやれと指示し

部屋の掃除をしました。とりえあずは、ぴろも大丈夫のようです。今日はもう寝ましょう。

 

1月19日

今日も、真琴と一緒に通学です。他愛の無い話をしながら行きました。

今日は土曜日なの学校は昼まで。掃除をしてると外に真琴がいました。俺を待っているのか?

すると、真琴を見てる女の子が一人いました。その子はこっちに気が付いたらしく

「あなたのお知り合いでしょうか?」と聞いてきたので、「ああ、そうだよ」と普通に答えました。

そのあとちょっと意味深な会話をしてどこかへ言ってしまいました。彼女は誰なのでしょう?

そのあと、待っていた真琴と一緒に肉まんを食いながら帰りました。

 

家に帰ると名雪が「あの子にも家族がいる事を忘れないでね」といわれました。

名雪、重すぎるよ、その言葉・・・

 

昼からは特にすることはなく、真琴がしょっちゅう部屋にやってきて構って欲しそうでした。

なんだ、結構かわいいとこもあるじゃないか。

 

そのよる、昼間の名雪の言葉と真琴のことを考えていました。小さいころ、『さわたりまこと』

と言う女性はいました、しかし、記憶では彼女は年上、しかも、向こうは知らないはず。

こっちが恋焦がれていたことも。それを知っている者とは・・・

 

そこに、いきなりぴろがやってきました。真琴が無理やりいっしょに寝ようとしたのでこちらに来たようです。

真琴が連れ戻しにきましたが、ぴろはもう眠っていました。ぴろは任せろと言ったのですが、

ぴろといっしょに寝るとベッドの中に入ってきました。ちょっとまて、つまり俺と真琴が一緒に寝るって事か???

 

1月20日

朝。今日真琴と一緒に通学です。授業はいつもどおり何もなく、昼休みです。

昼休みに昨日真琴を見てた女の子に会いました。話したい事もあったし、

この子なら真琴の友達になってくれそう声をかけることに。

ちょっと話しないかというとあっさりと了解してくれました。

まずは自己紹介。彼女の名前は天野美汐だそうです。

さて、まずなんと切り出したもんか。とりあえず、「最近転校してきたばかりなんだ」と切り出しました。

話をしていると、どうも真琴の事は昨日は初対面だったそうです。で、真琴を知ってる俺だから安心して声を

かけてきた。いったいどういう事・・・?とりあえず、真琴の友達になって欲しいと言おうとすると、

話の内容から読取ってくれたのですが「そんな酷な事はありません・・・」と断られてしまいました。

そして話は「俺と真琴は昔に会っていたはずだ」ということに、しかし当の本人には記憶がありません。

すると美汐ちゃん「当然です。その時あの子は・・・」ここから先は聞いてはいけない気がしました。

 

いったい真琴は・・・?そして、あの天野美汐という子は・・・?

 

今晩もぴろと真琴と一緒に寝ました。

 

1月21日

今日、昨日の晩真琴と約束したとおり、あの丘へ行ってみることにしました。あそこに何か手がかりがあるかもしれません。

 

どうやら、うすうすではありますが気づいてしまったようです。真琴は何者なのか。

そして、俺と真琴は小さい頃にどうやって出会っていたのか・・・

でも、プレイしてる私自身は何がなんだかわかってないぞ!!(爆)

 

ところが、その夜。子供のときの思い出が・・・

怪我をした子狐を助けてあげて半月ほどいっしょに暮らした思い出・・・

ちょっと待ってください!ということは・・・まさか・・・

 

1月22日

昼休み、美汐ちゃんと話をします。話の内容は

「あの子は自分の命と引き換えに俺に会いに来てる」「あの子はそれを知らない」「これ以上私を巻き込まないでほしい」

やはり知っているようです。彼女は過去に経験したようです。

 

1月23日

昨日から真琴はスプーンでご飯を食べています。っていうか箸が使えなくなっているようですが・・・?

 

昼休み、とりあえず「天野を探す」。もう巻き込まないでとはいわれましたが、いろいろと聞きたいのです。

なんとか彼女のクラスを見つけましたが、やはり放っておいてほしいといわれました。

仕方が無いので「立ち去る」事にしました。

 

その夜、真琴の歯を磨いてやりました。真琴が「磨かない」からです。「磨けない」としか思えないのですが、言えません・・・

 

1月24日

日曜日だったので、真琴と商店街へ。というより家にいるのが辛かったので出てきたといった方がいいかも。

真琴はだんだん細かい作業が出来なくなってきているようです。そんな真琴を元気づけるために

何か買ってやる事しました。真琴がほしいといったものは100円ショップにあった鈴付きの髪留めでした。

髪留めだったらもっといいの買ってやるからといったのですが、これがいいと言い張ります。

仕方が無いのでそれを勝ってやる事にしました。

 

その夜、1人であの丘へ行きました。真琴に起こってる「何か」を止めるために。

しかし、何も見つかるはずはありませでしたそれでも「もう少しここに居る」。

すると、真琴がいました、ついて来たようでした。たまらず真琴を抱きしめました。

そして、「帰らない」で真琴にぬくもりを与えて・・・

 

 

次へ  戻る