松田龍樹公式HP

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雑感雑文

日々思ったことや考えたことについて、好き勝手に書いています。

2006年9月

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2006.09.19 Tue 特に記すべき事も無し

『わにとかげぎす』を読んで、古谷実は天才だな、と思ってしまう。「普通」がわかってる天才。『SPA!』とかで特集が組まれてしまう当世若者気質を見事に描いて、かつ、おもしろい。そういう意味では『闇金!ウシジマくん』も最高におもしろい。『最強伝説黒沢』も。

上記のような作品がある中で、最近、芥川賞を取った『八月の路上に捨てる』とか、必要なのか?と思ってしまう。俺は小説に対してなんの義理もないが、小説家や小説家志望は、もそっと小説の特性についてよく考えて、小説ならではの小説を書いて欲しいものだ。

「一生は一度だし、今という時は今しかないから、今を楽しく生きよう!」という陳腐な思想は、陳腐だけど、実践するのはなかなか難しい。過去や未来に縛られるし、楽しい時に限って不安が輪郭を明瞭にし出したりする。

せいぜい、具体的に考えるのは明日のことまでにして、漠然と考えるのもせいぜい半年くらいで、1日1日を突っ走っていこうと思う。例えばセックスで、生中出しするような、清々しさで。