
日々思ったことや考えたことについて、好き勝手に書いています。
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仕事で渋谷。
13時の予定だったが、相手の打ち合わせが長引いているとのことで、13時半になる。30分ちょい時間があったので、近くのカフェに入る。ダブルトールカフェだったかな? 近くのサラリーマン(といってもカジュアルな感じで、通信業界とかITとか商社系なのかもしれない)でとても賑わっていた。普通のアイスコーヒーは置いていないというこだわりの店。しかし気取った感じはなく、店員さんがとっても好印象。というか、いままで接してきた接客業の店員の中で一番感じが良かった。コンビニやファミレスの無愛想さとは比べるまでもなく、カフェにありがちな「わざとらしいフレンドリーさ」もなく、過度に馴れ馴れしすぎず、しかし気配り心配りがその態度と言葉に出ていて、非常にバランスの取れた素晴らしい接客だった。
まあ、その店員さんの個人的な資質によるものなのかもしれないが。
しばらくすると隣にスーツのサラリーマンが3人座った。一人は50代ぐらいで、この店の常連らしい。さきほどの店員さんとも気さくに会話を交わしている。残りの2人は20代前半の感じで、緊張しているのがわかる。
そのおっさんリーマンは、最近話題のソフトバンクの話を始めた。予想外の0円も、その後の混乱もすべては孫社長の「想定内」なのだそうだ。どうもこの3人はケータイ関係の仕事らしい。「あれだけ頭のいい社長と、大きな会社が、あの程度のトラブルを予測できないわけないじゃない。あの謝罪会見まで、予定済みなんだよ」と、ご託宣。
若い2人のサラリーマンのうちの1人は新しくその上司の下に配属されたのか「いくつ?」とおっさんに訊かれ「24です」と。「まだ学生気分残ってる?」「いえ」とも。「若いやつは、学生のノリと社会人のノリを使い分けるやつがいるからね。学生気分じゃダメだよ」とおっさん。
こんなふうにおっさんにエラソーにうだうだ言われながら仕事しなきゃいけないのか、と思うだけで気が滅入った。
そんなおっさんにも屈託のない笑顔と卒のないサービスを提供するその店員に喝采。
Double Tall Cafe 渋谷店