戦闘ユニット的視点からのキャラクター考察
〜ゲームをやる前から考える〜
固定ファンが多そう
ラフィン
妹に無駄な心配をする兄貴と言えば、あいつしかいない。そういえば、あいつも肩書きだけは立派だった。だが、あいつとこのラフィンの顔グラを比べるというのは、あまりにもあまりにもであろう。一応こっちは上級職だしな。
使えるようになったミシェイルか、若返ったハーディンか、そのぐらいに考えておくのがいいのかもしれないが、初期で登場する上級職は、成長率低レベルを運命づけられている。だが、遅く登場するからといって、いいものではない。
……結局、ダメじゃん!(爆)
かすかな望みは、アレス型の腕力人生キャラである場合だろう。回避率は悪そうだ。
エステル
ピンクの髪の毛といえば、エストだろう。アーキスの恋人に標準設定(?)なのも、そんなかんじだ。
だが、登場時期がそれほど遅いとも思えないし、ニュータイプ的成長率も期待できるのだろうか。どっちかといえば、レナかエスリン的な位置づけではなかろうか。弱いような気もするが、しつこく使う価値はある便利ユニットのように思う。
でもまあ、多分、誘拐されたところを助けるところから登場するんだろう。
エーゼンバッハ
増殖しないことを祈る。どっかの村で、「エーゼンバッハ様から預かった魔道書だ…」とかいうイベントがあったら、ちょっと笑える。
シルフィーゼ
割と年齢高めの女性プリースト系だと思われる「せいじょ」。魔力がそれ程高いとは思えないが、最初からリカバー持ってるとか、その手の便利ユニットだと思う。多分、成長著しいエンテあたりに杖をとられる運命。
美人になったウェンデル先生あたりか……。聖戦システムならクロードだろうが、いかんせんTSでは、僧侶系は多い。
ロジャー
やや懐かし目の名前、由緒正しきリーマンヘアとくれば、こいつは敵だ。
だが、もしかしたら、仲間になるかなぁ……条件は、ハンニバル説得型じゃなかろうか。
ヴェガと並んで、「どーやって説得するんだコイツ」の筆頭に上るだろうことは、想像に難くない。
さらに、仲間にしてもコイツの能力ではなく、アイテム入手イベントの方が、大きな価値を持つのだろう。
クラチェン前なのに、上級職よりタフになってしまったクライスあたりに銀製品の武器を取られるのも運命だろう。
ゼノ
「せんし」と「けんし」の区別はわからないが、初期ステータスがスレンダーなのは間違いあるまい。最初は「はがねのけん」すら使えず、弓兵を囲い込んで削り、盗賊と対等の戦いをする。
だが、ある日突然彼は目覚めてしまうのだ。攻撃的防御の要として、ジョブを無視したHP+守備の鉄人として。
落ち着いた彼は、いつでも最前線でどっしりと構え、やっつけ負けという言葉を知らない。
ユニ
ジョブからして育つとは思えず、ただひたすら宝箱回収と扉開けに走る、チャーミーエンジェル。低い幸運値は、いきなり降ってくるメティオに注意だ。貧弱HPじゃ、プチッとつぶされちゃうぞ。
彼女のために、プレイヤーは今日も必死でマス目を数える……。
シゲン
「やっつけ負けの帝王」「サンダーソードCRT」「必殺過剰発動」こんな言葉が似合いそうなステキなお兄さん。むやみにあがる腕力と技は、幸運値と守備力の低さを省みない。
1%と99%の伝説の半分以上を新たに築いてくれそうな予感。
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