こんなんできました

〜今までにできたカップルと子供たち〜

今までに成立に成功したカップルとその子供たちについてです。
今後成立させてみたいカップルは、ラケシス×デュー、アイラ×アーダン、アレク×ティルテュです。

親世代


アイラ×ノイッシュ

一番最初に行ったゲームでは、ターン数が1章こなすのに平均60〜70かかっており、ホリンかレックスのラブコール会話が出るまでに、アイラはノイッシュを愛してしまいそのままゴールイン。はっきりいって結婚システムと聖戦の系譜自体がよーわからんかった……。それに、ノイッシュとアレクを紋章のアリティア騎士団の実力を期待して使っていたので、キャラごとの能力把握が間違いだらけで戦略が不安定になりやり直しの連続。まあでも、お出迎えイベントはつつましくてよかった。
その時の子供たちは…… そこそこ使えたんだけど、他のメンバーが弱い組み合わせの子供たちばかりで平民キャラまで出たので、中途で止めてしまいました。でも、追撃・見切り・流星剣に追撃・必殺は、今考えるとかなり使えたはずと思います。初回のプレイではその良さが分からんかった。

アイラ×ホリン

2度目のチャレンジで無事聖戦の系譜を参考にしたカップル造りを達成。夫婦の会話も戦い一色で共働き夫婦というカンジ。最後の戦いの前の会話はなかなかヘヴィーな家庭環境(というか剣聖オードの一族の掟)を想像させる。
その時の子供たちは…… 文句無しにステータス・スキル共に充実し無敵になり、とくにスカサハの強さはバルムンクの資格も持っているしとんでもない。シャナンどころかLV30リーフと肩を並べる。その後特にスカサハ・ラクチェに関しテーマを決めてないときはホリンパパになるべくすることになった。スカサハは銀の大剣、ラクチェは勇者の剣をそれぞれ両親から受け継いだまま使用。殺回数も50を越えて必殺がつけばさらに強い。

アイラ×フィン

1章の精霊の森でアイラとフィンを前線に出していたら、レックスに勇者の剣をもらったのにくっついてしまった。しかし年齢差は大丈夫なのか心配。お出迎えイベントでもフィンは真面目だった。
その時の子供たちは…… スキルは再移動できず前線に出したときのやっつけ負けが心配なソードファイターにとってうれしい祈りがつき充実したのだが、ステータスが伸び悩んだ。でも闘技場でも勝ちやすいのでレベルアップは難しくない。しかし、フィールドでの本番では腕力や速さが少ないので押しが弱い。弱くて使えないわけではないが、感動するほど強いと言うわけでもない。フィンとラクチェの会話では、フィンに見つめられて困るラクチェがかわいかった。

アイラ×レックス

もう一人のラブコール男なのでくっつけてみる。話の分かる夫と働いていることに夫や子供へ負い目を感じる妻というシチュエーション。ただ、折角ラブコール会話があるのにその後うまくくっつけるのは作為的に一緒に行動させない限り難しい気がする。戦略的にソードファイターとアクスナイトは使い道が全然違うぞ。
その時の子供たちは…… エリートのおかげで育てやすく、すぐクラスチェンジ出来る。防御力に加え、運がどんどん上がるので、回避率が高く打たれ強かった。ホリンのときよりはHPが少な目。ラクチェの方が技と速さが上がりやすい分スカサハより強かった気がする。この時はスカサハに銀の大剣を持たせていたが、ロドルバンとラドネイの時の様に彼にもセリスの勇者の剣を譲った方が戦略上良かったと思う。

アイラ×ベオウルフ

使い道違うぞカップルなので、かなり作為的にやった。簡単に言えば、ラケシスと会話させず、ひたすら隣接させておく。勇者の剣はくっつく寸前まで引っ張ってから、レックスから貰った。会話はもちろん無い。
その時の子供たちは…… スカサハの技がドコドコ上がるのはいいのだが、運はLV20過ぎても一桁、速さは22で頭打ち。ラクチェの方が、技と速さが30まできちんと上がり、使いやすかった。防御力は最初低めだが、最終的には20を越えたので、ソードマスター・フォーレストとしては十分だろう。HPはさすがに60前後で打ち止め。外しはしないが、撃たれ弱かった。OPデモの二人ならこんな感じの能力差かなと思った。活躍させるつもりなら、腕力がそこそこなので、二人とも勇者の剣がいい。配分の都合でスカちゃんにはやっぱり銀の大剣だったけど。

エーディン×アゼル

初回で1章での会話をこなしそのままなし崩しにくっつく。アイラ×ノイッシュでも述べたようにターン数かかりまくりの戦略的行動ガタガタのときだったので、歩数が一緒のキャラ同士くっついてしまったと言うわけ。まあでも4章でのラブラブ会話もそれなりに可愛いし、今思うと結構良かったと思う。
その時の子供たちは…… レスターは魔法関係の武器を使えないのに魔力ばかり上がって腕力上がらないし、防御も魔防もハンパでどうにもならなかった。ラナはそこそこ使えていた。でも中途でやめたので、なんとも言えん。

エーディン×ジャムカ

2回目でくっついた。ジャムカの使い方がイマイチで、出遅れて後方から来るエーディンの付近でうろうろしていたり、エーディンを前線近くに置いてたりしたら出来た。それから、慣れてからのプレイでは、1章でのラブコール会話をミデェールとこなし、ミデェールがブリギッドとくっついてから、5章でくっついた。もっと早くくっついてくれれば勇者の弓が手に入ったのに…。
その時の子供たちは…… いいカンジってとこでしょうか。しかしレスターは職業上そこそこの使い道しかないので、あんまり強くなられてもというところ。ただ、最後の章でスコピオの部隊にファバルと二人で突っ込んでってもOKなのは、気分いい。ラナもそんなに腕力もHPも要らないし……でも腕力が上がるんだよな。すげえタフなハイプリーストが出来た。装備はレスターがキラーボウ、ラナはあるだけ持ちまくり。

エーディン×ミデェール

5章で会話があるかと期待してそれだけの為に戦略を無視して一緒に行動させくっつける。しかし、3章でブリギッドと会話させさえしなきゃ簡単にくっつけられることが後に判明。さらに後に、3章でブリギッドに浮気しても4章のパメラ隊迎撃でジャムカとブリギッドを一緒に置いといて(二人をくっつける)、ミデェールを本隊に残して置けばそれだけでもくっつけられることが判明。お姫様と騎士のラブロマンスといったとこ。
その時の子供たちは…… レスターがミデェール並にしか強くならない。でも、あんまり頑張って前線に出すこともないのでそれで構わない。というか、ミデェールパパのときは、イトコ達の父親はジャムカなので、ファバルに全部任したぜになるから。技の方が上がりやすくなるので、レスターは勇者の弓を使用した。ラナもあんまり腕力が上がらず、エーディンママそっくりに。

エーディン×デュー

ミデェールが早めに死亡し、ジャムカがブリギッドとくっついたら出来てしまった。原因は1章での逃亡時にあるのは間違い無い。しかし、この組み合わせは倫理上問題はないのだろうか………。
その時の子供たちは…… 平民キャラを使ってみることをテーマにしていたので、エーディンに死んでもらってしまったので不明。

エーディン×クロード

意外にも本命らしき会話イベントがあるのがこの組み合わせ。一度は試してみることオススメ。この時は、2章辺りでエーディンが死亡し、4章でバルキリーの杖で復活させ後方支援を共に近辺で行っていた、つまり行動を共にしていたら、全ての会話イベントをこなしたにもかかわらず、自然にくっついた。年齢バランスから言っても、二人の気質から言っても結構お似合いだと思った。
その時の子供たちは…… レスターは腕力が全然上がらず(そのくせ魔力がオイフェより上がる)最初は失敗キャラかと思ったが、地道に育てた結果、終章で意外な活躍場面があった。この時の彼に私は『魔法使いキラー』の称号を与えたい。ラナは魔力と魔防がガンガン上りさすがエッダの公女。しかし、レスターがバルキリーの杖を受け継いでいるのはどうにも納得できなかった。。

エーディン×ノイッシュ

まあその、隣接させておいたらくっついたというのが正しい。ちなみに1章ではミデェールと話している。エーディンの登場は早いので、ノイッシュの気持ちがアイラに傾かない(アイラをノイッシュの近くに置かない)限り、エーディンの方を旨く調整すれば問題なく成立できるだろう。特に隣接回数が多かったのは、1章の精霊の森を進軍している最中にマーファ城の前に置きっぱなしにしておいたのと、2章でハイライン城制圧後、ノディオン城北東に留守番させておいたこと。3章前半にはもうくっついていた。もちろん会話はない。
その時の子供たちは…… 腕力が二桁を越えるラナ、まるで幸運値のいいグレートナイトのようなステータスになるレスター。ややとろく、技も頭打ちなのが欠点だが、必殺と突撃があるので、勇者の弓が手に入れば職業上問題はない。財産としてエリートリングを受け継がせていたら、育ちすぎてしまい金が余りまくった。スキルリングも持たせた。ラナは魔力が20越えたら万歳だが、物理防御が20近く上がるので、スキルもあって闘技場ではかなり勝ち進め金には困らない。レスターを活躍させたい(レスターでバイゲリッターを全滅させたい)人はやってみるといいかも。追撃はリングで補えるしね。

ラケシス×ベオウルフ

2章での会話イベントだけでその後行動を共にしなくても必ずくっついてしまう。デューとも一度はくっつけたいのにそれを実行するにはラケシスを使わないしかなさそうだ。嵐ヶ丘の主人公たちのような雰囲気。
その時の子供たちは…… デルムッドはパパママのいいところをそれぞれ受け継ぐ形となり、ベオウルフの欠点であった腕力と防御力が改善され、素手ならアレスより強くなる。しかし職業的な限界が大きいかな。特に騎馬なのに槍が使えないのは闘技場で不利。結局他の聖戦士たちと肩を並べさせるためにはパパ愛用のパワーリングが手放せない。ナンナはトルバドールとしての使い方しかしないのなら、十分なステータスが期待できる。ポイントは、リターンの杖を受け継がせておき、7章・8章で使わせること。祈りの剣と盗賊の剣があれば、修復費用分は7章での盗賊退治と闘技場で十分稼げる。

ラケシス×アーダン

本当はデューとくっつけたくて、ベオウルフと会話させなかったらこっちとくっついた。トホホ。ただ、アーダンのラブラブイベントは始めて見たのでそれは良かった。ラケシスは特に変わり無いが、アーダンは疲れたサラリーマン。
その時の子供たちは…… 平民キャラを見るためにラケシスに死んでもらったので不明。

ラケシス×フィン

レヴィン×ティルテュと同じくらい『やりとげたぜ!』的達成感があったカップル。ベオウルフやデューとの会話を涙を飲んで諦め、2章はとにかく隣接。しかも武器が後半に引き継がれないのでフィンは強くしておかなければならない。さらに、鉄の剣しか持ってないデルのことを考えると、ラケシスも強くしなければならない。リターンの杖を意味無く使い、フィンは海賊をいじめまくる。やっぱりフィンはお出迎えでも真面目だった。
その時の子供たちは…… ナンナとの親子会話はレヴィンとフィーの会話よりヘビーだと思った。これで、最後にアグストリアに嫁いじゃったらフィン可哀相すぎ。しかもアレスとの会話はアレだし。ステータス的には二人とも幸運値が20代後半まであがり、魔力以外あとは20代前半という充実したものだが、コレといった特技が無くなるのはまあ仕方あるまい。パワーリングさえあれば、デルムッドは銀の剣で十分強い。押し切れない分は避けてくれるので、闘技場は楽に勝てるしね。今回は、殺回数50以上の剣をそれぞれに持たせたので、かなり強かった。これなら、パワーリングはいらないだろう。配分の都合上余ったので受け継がせたまま持たせっぱなしだったけど。

シルヴィア×レヴィン

ターン数がかかるとくっつきやすい。2〜4章を40ターン以内で終えられなさそうなときは、2章登場後や3章シルベール城制圧前までを意識してレヴィンを他の女性と共に行動させないと、自然にくっついてしまうようだ。レヴィンに「私でよかったの?」と聞くシルヴィアが健気。
その時の子供たちは…… リーンに関しては、踊り子という職業上、特に不便を感じることはない。どちらかというと、素早さや魔力が上がりやすくメティオなどの遠距離魔法などで死ぬ心配は殆ど無い。コープルは、フォルセティをまともに使えるようになるまでが長く、使い場所が移動力から行っても限定されてしまうのが残念。二人とも、無駄に強い印象。

シルヴィア×アレク

アレクからシルヴィアへのラブコールを実現させるのは、3章の戦略上では結構苦労する。無理矢理話し掛けにアレクを前線から外して移動させるか、シルヴィアをハイラインかエバンスまで飛ばさない限り、ターン数がかかりすぎてレヴィンへの感情度が上がりすぎること請け合い。さらにレヴィンが死んでいるか、レヴィンが先に誰かとくっついてしまえば、会話さえこなしていれば第2候補に上がってくる。できちゃった結婚カップル。
その時の子供たちは…… 弱いが、リーンもコープルもあんまりステータスが気にならない職業なので(コープルはLV30まで育てれば、魔力だけはきちんと最高値27まで育つようである。他のステータスに父親の個性が出る様子)、特に問題はない。見切りがあるが、前線に出せる攻撃力はないので意味が無いと思った。
☆追記:3回目の成立時は、コープル登場時ステータスがすべて一桁で、魔力は22で頭打ちになった。シルヴィアがLV13、アレクがLV20だったのが原因かも。また、LV13まで魔力が1ポイントも上がらなかったし。乱数調整がうまく出来ていただけかも。
(私、乱数調整することあまり無いんで……)

シルヴィア×クロード

シルヴィア登場から4章でのクロードとの会話までの期間が、一つの章を40以下でこなすぐらいだと、レヴィンが他の女性とくっつくことによってうまくくっつけられる模様。それが無理なら、アレクとシルヴィアを会話させず、ひたすら行動を共にさせて、クロードの隣でシルヴィアを踊りまくらせるしかない。聖戦の系譜や二人の会話の内容を見る限りかなりヤバ気な気がするが、二人の最後の会話は結構泣かせる。全てを知っているはずのクロードのシルヴィアへの気遣いが見られる。
その時の子供たちは…… アレスは魔防を活かした戦地に赴くことが多いが、そういった場所でもそこそこ絶えられるだけの魔防をリーンも持つので、アレスと早めにくっつけられると言うことでは、踊り子と言う職業にとって一番効率的なステータスになると思う。守りの剣もシルヴィアから受け継ぐし。コープルは文句無し。魔力・魔防ともにスルスルと成長し、クラスチェンジ出来る頃には、ほぼ最高値に達してしまう。クラスチェンジ後は、速さや幸運値やHPなどが中心に上がる。一番闘技場で勝ちやすいコープルになる。

シルヴィア×レックス

レヴィンがフュリーとくっついて、2章でのアレクとの会話を省き、4章でクロードとの会話までのターンが多く、クロードがエーディンとくっついた時、レックスがトーヴェへの進軍の前線に立っていたせいか、なぜかくっつく。お出迎えの言葉はレヴィンとの時の物。
その時の子供たちは…… 平民キャラを見るためにシルヴィアに死んでもらったので不明。

シルヴィア×デュー

レヴィンがフュリーとくっついて、2章でのアレクとの会話を省き、クロードがエーディンとくっついた時、4章での村解放を一緒にやっていたせいかくっつく。シルヴィアに‘さん’をつけて呼ぶデューが見られる。
その時の子供たちは…… 平民キャラを見るためにシルヴィアに死んでもらったので不明。

フュリー×レックス

レヴィンがシルヴィアとくっついて、3章でクロードとティルテュの援護に行かなかったとき、なぜかくっついた。多分、3章冒頭での西からのランスナイトの一軍を一緒に迎え撃ったのと、4章でディートバ隊との戦いで近くに居たのが原因。
その時の子供たちは…… なかなか物理的に打たれ強くなって良かった。闘技場で勝ちやすい。ただ、魔法防御がセティ・フィー共に上がり難く限界値も低いので、フィールドでの使い方には気をつける必要がある。フィーに関しては、バリアリングとライブの腕輪さえあれば、エリートのスキルとあわせてすぐ成長してHPや腕力も高くタフなファルコンナイトが直ぐできた。バーサクの剣でターンを稼ぐより、鋼の剣でバシバシ攻撃した方が早道。魔力はあまり上がらないので、魔法剣よりは、手槍の方が良かった。セティは初期値の高さで十分やっていけるし、ライトニングがあるので、闘技場も勝ちやすい。意外と使えた印象がある。

フュリー×レヴィン

フュリーが寝返るときの会話といい、超本命カップルらしく、会話も豊富。ただし、くっつけるには、無理矢理二人を共に行動させるか、一つの章当たり40ターン以内でこなして4章での告白会話までレヴィンとフュリーをフリーにしておかねばならない。4章ではシルヴィアをフュリーの隣に待機させると隠しイベントが発生し、おそらくは二人ともレヴィンへの感情度が上昇し、それで勝負がついてしまうこともあるので、注意が必要。告白会話はレヴィンの隠れた一面が見られる!?
その時の子供たちは…… セティに関してはフォルセティもつき、名前負けしない強さを持てるので文句はない。しかし、レヴィンと同じく魔防の上りがハンパなのが悲しいところ。スリープやサイレスに注意。他のステータスとスキルは攻撃型の魔法使いとしては十分な能力。フィーも追撃に連続・必殺がつき、押しが強くなれるので、やや低めの防御力と腕力をカバーするために、パワーリングとシールドリング、ライブの腕輪を持たせれば、魔法剣と細身の槍で十分活躍が期待できる。終章でエッダ付近の前線に立たせるなら、バリアリングも必要。

フュリー×クロード

3章でクロードとティルテュの援軍に行ったフュリーはクロードの周囲に絶えず待機。4章でも湾岸の村救出に単独行動した後は、クロードの側に絶えず待機。さらにレヴィンとも会話させず、クロードもシルヴィアと会話させず側によらせず、フュリーもシルヴィアの隣に待機させない。ここまで作為的にしてめでたくカップル完成。ふーやれやれ。
その時の子供たちは…… 天にも届く魔力27と魔防23。ユリア並のセティはクロード譲りの素早さでライトニングを連発。フィーも腕力15魔力16魔防23という驚異的ステータスになり、パワーリングとシールドリングだけを持って、エッダ城周辺に突撃。ただ、フィーは連続のスキルがクラスチェンジするまでもてないので、それだけが難かな。セティも防御力がちょっと少な目。物理攻撃を食らったときが冷や汗。大抵かわすけどね。

ティルテュ×クロード

ターン数かかりまくりの頃なんとなくくっついた。アゼルとの4章の会話の後も、アゼルの側に置きさえしなければ簡単にくっつけられる。レプトール卿との親子の会話から見ても、ストーリー上も年齢的にも設定的にも遜色無いカップルだという印象。
その時の子供たちは…… 二人ともマージだから、クロードの魔力と魔防はとってもありがたいが、スキルが怒りしかないので、戦略的に慎重な使い方が求められるし、二人ともクラスチェンジするまでが大変。はっきりいって撃たれ弱い。やっつけ負けに注意。クラスチェンジしてしまえば、それぞれ追撃と連続がつくので、ごくフツーの使い方をする限り問題はない。バルキリーの杖も使えないし(これもティニーではなくアーサーが受け継ぐことにすごく不満だ)、技と魔力の伸びの良いティニーの方が使いやすい印象。でもまあ、メルゲン城攻略と7章冒頭のアーマーおびき寄せに使うくらいだったら、魔防が高いアーサーで十分だけど。

ティルテュ×アゼル

3章での海賊をいじめを程々にするか、いじめるのをティルテュとアゼルで並べて行うと、4章の会話後、行動を一緒にさせていれば割と簡単にくっつけられる。4章北部の村を襲っている盗賊達を二人で倒しに行動し、そのままくっつけて歩かせて城まで帰らせ、その後は、アゼルの側にエーディンを、また、ティルテュの側にクロードを置かない様にする。エーディンとの会話をミデェールにしておけば、4章の内にくっつけることも可能。
その時の子供たちは…… アゼルの追撃はマージ二人にとってはとってもありがたいスキルである。ティニーはもともと魔力と技が高いので、トローンでも結構当るし、怒りのスキルを活かせば、何度もチャレンジしているうちに何とか勝ち進めたりする。アーサーの伸びの悪い魔力でも、アゼル譲りの手数の豊富さとやや高めの物理防御とHPで、ウインドをしつこく使っていれば、回避率でなんとかなる。ステータス的には貧弱な気がするが、実際使ってみると、意外に勝ちやすいキャラになる。アーサーの方を優先して育てるようにする。ティニーは9章の三頭の竜作戦後にクラスチェンジするくらいの気持ちで十分。

ティルテュ×レヴィン

3章での海賊いじめをレヴィンとティルテュをくっつけて行い、アゼルと会話させず、北側の村解放をレヴィンを前線から外して二人で行わせ、もちろんクロードは半径10キャラ以内に近寄らせず、フュリーとシルヴィアの会話を発生させず、レヴィンの側に近寄らせず、2章を40ターン以内で終わらせ、5章では西側からのアーマー退治を二人と既婚のキャラで行わせたら、くっついた。ちなみに、フュリーとクロードをくっつけたのと同じプレイで成功させた。苦労したぜ。もちろん5章での会話などありはしない。
その時の子供たちは…… 始めから連続を持ち、必殺と怒りを両方持つマージ兄妹。むちゃくちゃに強い。レヴィンの速さと技を受け継ぎ、魔力は高めに補正され、フォルセティを持つアーサーの実力は、フォルセティ持ちセティより強かった。魔防がイマイチなのは毎度だが、何と言ってもフォルセティで怒り発動が約束されているのは強い。伯父もイトコもぷち倒すアーサーはすがすがしい。さらに追撃リングを持たせれば、フォルセティ追撃が見られ、人外魔境に達する。ティニーも、一番技が高く、闘技場は余裕で連戦連勝。セティの援助無しでおばさんを一ターンで倒した。ティニーに限り、レヴィンとの親子会話もある。

ティルテュ×レックス

5章の会話は泣かせるので、一度は見よう。ただし、これも隣接攻撃が不可欠である。さらにティルテュとアゼルの会話は厳禁である。クロードも近くに寄らせてはいけない。
その時の子供たちは…… レヴィン・パパと違った意味で最強のマージ兄妹が見られる。なぜなら、アーサーは全てのステータスが20を越えるからだ。これでマスターナイトだったら言うこと無いんだが。エリートを持つので、兄貴はダナンをいじめているだけでLVがどんどん上がるし(ただし、よく外すが)、ティニーは闘技場で戦っているだけでクラスチェンジ出来る。マージとしての出来は魔力と技がよく上がるティニーの方が良い。物理的な撃たれ強さがあるので、フィールドでも前線で活躍できる。追撃リングがあれば、二人ともライトニング・セティぐらいの活躍はトローンで出来るはず。配分と金の都合上持たせなかったけど。アーサーにはスキルリングを買わせた。

ブリギッド×ミデェール

ブリギッド登場までにエーディンと愛し合ってさえいなければ、3章の会話と4章のPナイツ迎撃で結構簡単にくっつけられる。騎馬と徒歩では歩数が違うが、弓の性質から戦略的価値は似ているので、行動を共にさせていても結構無理が無い。
ブリギッドに心配されるミデェールが結構情けない(と私は思った)。
その時の子供たちは…… ファバルは力不足な気がした。スキル的にはもともとブリギッドが追撃を持っているし、イチイバルの攻撃力があれば、突撃で十分だろう。ミデェールのなけなしの技がブリギッドの唯一の欠点を補い、わりと当りやすくなる。パティは魔法剣をもたせて間接攻撃で育てるのが、一番。まあ、それぞれ弓兵と盗賊なので、そんなにHPにこだわる必要はないので、普通にやる分には十分である。

ブリギッド×ジャムカ

ミデェールと会話していても、もともとの相性が良いので4章でPナイツ迎撃を一緒にやっていればかなり楽にくっつく。数で勝負のジャムカと一撃必殺のブリギッド。個人的には一番好きなカップリングである。
ブリギッドに怒鳴り返すジャムカは命知らずだと思った。
その時の子供たちは……
ファバルはHPと腕力の鬼となり、ユリウスにダメージを与えられるようになる。超速イチイバルで「連続→追撃→突撃」のエンドレスは正に地獄からの使者で、スコピオがなんか哀れになってくる。パティの方もHPと腕力が上がるので、前線に出していても安心できる。しかし、どちらも技が少な目になるので、ファバルにはスキルリングを持たせ、パティは細身の剣などの命中率の高い剣で直接攻撃をさせるのがいいと思った。

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