金が一杯になってしまうのに後半買物したいシグルド、リザーブでレベルアップできるクロードを除いて、闘技場を先にやることに問題のあるユニットはいない。お金の足りないユニットは、物を売ったり最初の方をリング無しでやって金を作る。乱数調整の犠牲には、鉄の剣・デューを使用。ラケシス(祈りの剣)[2]→ティルテュ(トローン)[2]→デュー(細身の剣)[2]→シルヴィア(細身の剣)[2]→クロード(ファイアー)[2]→ノイッシュ(鋼の剣)E[3]→レックス(勇者の斧)[2]→ラケシス[3]→クロード(ウインド)[3]→ノイッシュE[4]→クロード[4]→ティルテュ[3]→ノイッシュ(勇者の剣)E[5]→クロード[5]→ノイッシュE[7]→クロード[6]→レックス[3]→ティルテュ[4]→エーディン(ファイアー)[2]→レックス[4]→クロード[7]→ノイッシュE[★]→クロード(サンダー)[★]→アレク(鋼の剣)E[2]→レックス[5]→アレク(ナイトキラー)E[4]→アレク(鉄の槍)E[5]→アレク(鋼の剣)E[6]→レックス[7]→アレクE[7]→ブリギッド(鋼の弓)[2]→レックス[★]→ティルテュ[5]→アレク(斬鉄の剣)E[★]→ティルテュ[6]→アーダン(勇者の剣)E[5]→エーディン(ウインド)[4]→ティルテュ[7]→アーダンE[7]→ブリギッド[4]→アーダンE[★]→ジャムカ(キラーボウ)E[3]→エーディン[6]→ジャムカE[4]→エーディン[★]→ジャムカE[5]→ブリギッド[5]→ジャムカE[7]→ティルテュ[★]→ジャムカE[★]→アゼル(ウインド)E[3]→ブリギッド[6]→ミデェール(鋼の弓)[2]→アゼルE[4]→ブリギッド[7]→ミデェール[3]→アゼルE[6]→ブリギッド[★]→デュー(鉄の剣)[3]→アゼルE[7]→アゼル(サンダー)E[★]→レヴィン(エルウインド)E[2]→デュー(鉄の剣)[3]→レヴィンE[4]→ミデェール[4]→ミデェール(銀の弓)[5]→レヴィンE[5]→ミデェール[6]→レヴィンE[★]→フュリー(細身の槍)E[6]→ミデェール[★]→デュー(鉄の剣)[3]→フュリー(鋼の剣)E[7]→フュリー(斬鉄の剣)E[★]→アイラ(鉄の大剣)E[★]→ホリン(鉄の大剣)E[★]→ベオウルフ(銀の剣)E[4]→ベオウルフ(燕返し)E[5]→ベオウルフ(銀の剣)E[7]→ベオウルフ(斬鉄の剣)E[★]
どちらかといえば、僧侶・魔道士系(特にティルテュ)やラケシスが勝ち進める様乱数調整に気を配っている。エリートリングを始めから所持しているノイッシュが他の騎馬に先んじて闘技場をするのは言う間でもないが。ティルテュはここまで魔力が上がっていないので、魔力の上昇に注意。
デューはクラスチェンジ後でなければちょっと難しい。シビリアン救出後に、リターンさせてもらって少しやってみる程度。シルヴィアは守りの剣を手に入れれば、祈りのスキルがあるので結構勝つ事が出来る。敵によって剣を使い分ける。戦闘時間が長いことでは有名かもしれない。
ラケシスは、トーヴェ制圧後セイレーンに帰還するが、そのときクラスチェンジし、銀の槍を購入する。後は敵に合わせて銀の槍か祈りの剣を使い分けて戦えば、制覇の確率も高い。
シグルドは、シレジア制圧後、ラケシスの売ったリターンリングを買ってから、リターンリング無しで闘技場を制覇する。お金が50000G越えても経験値の為に戦う。剣の修理はマメに。
ユニット名 | LV | HP | STR | MGC | SKL | SPD | LUK | DEF | MDF | BLV |
シグルド | 24 | 56 | 25 | 0 | 22 | 16 | 15 | 14 | 3 | ★ |
ノイッシュ | 25(25) | 52 | 20 | 6 | 15 | 15 | 7 | 24 | 5 | ★(★) |
アレク | 25(25) | 47 | 17 | 7 | 23 | 22 | 12 | 17 | 5 | ★(★) |
アーダン | 25(24) | 56 | 25 | 1 | 11 | 15 | 3 | 21 | 3 | ★(★) |
ミデェール | 23(22) | 42 | 20+5 | 1 | 16+5 | 20 | 6 | 17 | 7 | ★(★) |
レヴィン | 22(21) | 46 | 3 | 23 | 24 | 30 | 10 | 10 | 20 | ★(★) |
ホリン | 24(24) | 52 | 26 | 3 | 27 | 24 | 4 | 18 | 5 | ★(★) |
アゼル | 23(22) | 47 | 6 | 24 | 12 | 22 | 6 | 9 | 13 | ★(★) |
ジャムカ | 24(24) | 53 | 23 | 0 | 17 | 21 | 15 | 16 | 6 | ★(★) |
クロード | 30(25) | 40 | 1 | 23 | 15 | 18 | 14 | 7 | 23 | ★(★) |
ベオウルフ | 26(25) | 50 | 23 | 0 | 29 | 25 | 4 | 20 | 5 | ★(★) |
レックス | 29(28) | 55 | 27 | 1 | 18 | 19 | 14 | 25 | 5 | ★(★) |
デュー | 17(7) | 38 | 6 | 2 | 14 | 22 | 18 | 7 | 0 | 2(2) |
ラケシス | 26(15) | 38 | 27 | 10 | 20 | 23 | 14 | 19 | 11 | ★(3) |
アイラ | 24(23) | 46 | 20 | 0 | 30 | 28 | 9 | 15 | 8 | ★(★) |
フュリー | 25(22) | 41 | 17 | 9 | 16 | 30 | 13 | 14 | 17 | ★(★) |
ティルテュ | 14(13) | 42 | 0 | 12 | 19 | 13 | 14 | 3 | 9 | ★(★) |
シルヴィア | 10(7) | 34 | 3 | 2 | 4 | 12 | 9 | 2 | 9 | 4(2) |
エーディン | 25(22) | 36 | 4 | 27 | 13 | 18 | 22 | 6 | 11 | ★(★) |
ブリギッド | 24(20) | 49 | 27 | 2 | 24 | 26 | 14 | 17 | 10 | ★(★) |
ユニット名 | 初ターン・登場時装備品 | 2ターン目以降での変更 |
シグルド | 銀の剣、値切りの腕輪、ナイトリング、追撃リング | |
ノイッシュ | 鋼の剣、鉄の槍 | |
アレク | 鋼の剣、鉄の槍、ナイトキラー、盗賊の剣 | |
アーダン | 鉄の剣、レッグリング、鋼の斧、細身の剣 | |
ミデェール | 鉄の弓、スキルリング、鋼の弓、パワーリング、銀の弓 | |
レヴィン | エルウインド、リブロー | イベントでフォルセティ入手 |
ホリン | 鉄の大剣、雷の剣、銀の大剣 | |
アゼル | サンダー、ウインド、エルファイアー | |
ジャムカ | キラーボウ | |
クロード | リザーブ、バルキリー、ライブ | |
ベオウルフ | 銀の剣、燕返し、斬鉄の剣 | |
レックス | 勇者の斧、手斧 | |
デュー | 細身の剣、鉄の剣、風の剣 | |
ラケシス | 祈りの剣、リターン、リターンリング、リライブ | シレジア帰還後銀の槍、リカバー購入、リライブ、リターンリング売却 |
アイラ | 鉄の大剣、勇者の剣 | |
フュリー | 細身の槍、鋼の剣、ライブの腕輪、ライブ | |
ティルテュ | トローン | |
シルヴィア | 細身の剣 | イベントで守りの剣入手 |
エーディン | サイレス、ワープ、サンダー、レスト | |
ブリギッド | 鋼の弓、イチイバル、エリートリング |
ラケシスとデューは、剣を、エーディンはサイレスを、むやみに修理しないこと。
出撃は、押しの強いベオウルフとアゼル、レックスを先頭にし、それにシグルド他の騎馬を続ける。剣士二人とデュー、フュリーは初ターンでシルヴィアに応援してもらって送り出してもらう。シルヴィアは順次皆を送り出してやる。デューはラケシスで回復しておく。会話はアゼルとティルテュ以外しないこと。まあ、シルヴィアとフュリーはオートでしてしまうが。クブリ隊対処に向かうのは、騎馬全部と剣士・弓兵。彼らは道すがらの山賊も倒しつつ、ディートバ隊とも戦う。アーダンとデューは一番近い村の救出にまず向かい、後はシグルド達に合流してクブリ隊殲滅とディートバ隊への対処に加わる。
クロードは剣士以外の徒歩ユニットの先頭に立ち、リザーブで本隊支援の中心になる。そのすぐ後にはリブロー・レヴィン、リライブ・ラケシス。これにシルヴィアも遅れない。4人ともそこそこ戦場に入り込んで回復にまわる。特にラケシスはカリスマを期待し、回避率の高いディートバ隊の押さえ込みにシグルドと協力して当たる。
フュリーは海上を通ってマップ北西の村一つを救い、本隊と共にクブリ隊・ディートバ隊を倒してから、北部の湾岸の村々の救出にまっすぐに向かう。ただし、クブリ隊初期位置北方の2つの村は無視し、そこはティルテュに助けさせる。エーディンは部隊の最後をゆっくりとくればいい。クブリ隊への戦術だが、エルファイアー・アゼルをクブリの攻撃(スリープ)範囲外で敵ウインドマージの攻撃範囲内に置いてオトリにする。次のターンではスリープを恐れず(しかし、ウインドによるやっつけ負けには注意)、騎馬全軍に突っ込ませて敵の数を減らしていけば、クラスチェンジ後の彼らなら特に問題ない。スリープしたユニットは後から来たレスト・エーディンで元に戻しておく。
ディートバ隊は、クブリ隊が展開していた森の辺りを利用し、斧持ちのレックス、命中率の高いシグルド、ベオウルフ、フュリーが前面に出るように北西から南東に斜めに布陣し、彼らで誘き出す。シルヴィアを忘れずに彼らの背後においておけば、すぐ次の自軍フェイズで全滅させられる。
デューのお金は機会があったのでティルテュとアーダンにあげた。
ディートバ隊を倒したら、シグルド、ベオウルフ、デュー、クロード、シルヴィア、ブリギッド、アーダン、保険にレックスのみがトーヴェを目指す。フュリーとティルテュは先ほど述べた通り。アレクとノイッシュはマップ中央の村の救出に向かい、救ったらノイッシュが村を開放してセイレーンに戻る。
それ以外のユニットは、ラケシスがリターンでセイレーンに帰還させる。村はティルテュの所持金が40000G以上になるまで訪問し、残りはエーディンで訪問しておく。エーディンは帰還させず、トーヴェ制圧後すぐワープでラケシスをトーヴェに飛ばす。エーディンは自力でセイレーンに帰る。途中色々いるが、シグルドの周囲に部隊を集結させて進めば特に問題はない。クロードのリザーブはこの際だから惜しまず使い、フュリーも回復役にまわる。シルヴィアは忘れずに守りの剣を貰っておく。
トーヴェ手前の川は村で教えてもらえるとおり、デューに開けてもらう。この時、風の剣装備で待機させ、金と経験値を少しでも稼いでおく。
マイオスは、指揮官支援下のブリギッドとベオウルフなら嫌でも倒れてくれる。今回は、指揮官支援すらないベオの追撃連続地獄に1フェイズで倒れた。守りの剣を貰ったシルヴィアも全速力でトーヴェに行き、ワープで飛んできたラケシスが全員をセイレーンに返すのを応援する。ラケシスは、歩兵のブリギッドとデューから帰還させること。最後はシルヴィアも送り、自分はリターンリングで帰還する。シグルドとクロードの会話は、やったからどうなるというものでもないが、この暇を利用しよう。帰還した兵達は、シレジア方面への橋の袂に隊列を組んで待機する。先頭はノイッシュ、アレク、レックスで、フュリーは山間にいるマージが行動範囲に来る位置で待機する。
サイレスを構えたエーディンは、川岸にいるマージに魔法をかけられる位置で川を挟んで待機。その他は適当に詰めて並んで待つ。ラケシスとデュー、シルヴィアは闘技場を出来る限り済ませてから再出陣する。
シレジアへの橋を塞ぐマージがいなくなったら、フュリーとエーディンはそれぞれブリザード・ウインドマージの行動を封じ、レックス、ノイッシュ、アレクを先頭に、全軍シレジア方面に雪崩れ込む。シビリアン達を救出するのはデュー。デューは軍の最後尾からノンビリ行けばいい。
騎馬が中心になって迎撃と攻撃・離脱を繰り返してどんどん攻め込む。ドノバンも斬鉄の剣・ベオがいれば嫌でも倒れてくれるのでさっさと倒す。シビリアンは、平地をまわりこまず、直接山を越えて逃げようとするので、フュリーあたりでアクスファイターを引きつけておき、自軍は平地を迂回する様に進軍するといい。
剣士と弓兵、魔道士は、シレジア攻略にあまり関与せず、次のレイミア隊攻略に向けてシレジア城北東に向かう。シレジア攻略が迅速(だいたい、山脈を越える前ぐらい)であれば、パメラ隊は迂回してシレジア周辺の本隊に攻撃を仕掛けてくる。気にせず、アーダンをワープでシレジアに飛ばして本隊に合流させ、エーディンも自力で皆の後を追う。
しかし、マーニャ隊との攻防の進展によっては、どんなに急いでも間に合わないこともある。間に合わなかった時は、鋼の斧・アーダンをトーヴェにワープさせ守備についてもらう。パメラは直接攻撃の銀の槍で、傷つくとザクソンに帰還する。
パメラがいない間に、自軍ターンでこちらから手槍・Pナイトを少しずつ削って数を減らしておくと、パメラはおともを何人か連れてザクソンから再び出現する。再出現したパメラはシグルド隊のほうが近いので、こんどはトーヴェに行かず、本隊に攻撃を仕掛けてくる。
トーヴェのアーダンに群がっていた手槍・Pナイトでも、シグルド隊とたまたま待機した自分との距離によってはトーヴェを離れてシグルド達の方に向かってくる事がある。アーダンは「トーヴェさえ落とされなければいいや」ぐらいの気持でノンビリと構え、本隊の方はパメラが向かってきた時に備えて弓兵を前線に走らせておく。
レヴィンは忘れずにフォルセティを貰う。彼以外は全速力でザクソン方面に走り、レイミア隊に陣を整える。
ブリギッドがレイミア隊先発のボウファイターの行動範囲ギリギリに立ち、他のメンバーは騎馬をぐるっと行動範囲外ギリギリに並べる。ブリギッドが誘き出した敵を倒したら、シグルドはレイミアの前方にいるサンダーマージを倒し、レイミアに隣接して待機。すかさずブリギッドがレイミアを倒してしまえば、後は皆で雪崩れ込むだけ。剣ユニットは弓や魔法の関節攻撃で、マージや弓兵は剣や槍・斧で当たれば問題無い。敵に攻撃させる隙を与えず、1ターンで倒すべき。さて、そろそろ、戻ってきたパメラがザクソンに入る頃である。パメラがザクソンに入城する前のターンまでは、ダッカーの取り巻きを騎馬を使って倒しておき、エーディンはシルヴィアに応援してもらって前線に出、さっそくダッカーを黙らせておく。パメラが城から出てきたら、ディートバ隊の時と同じように、斜めに布陣して総攻撃をかけて倒す。
だが、そこまでしなくても、脚が届くなら、レックスか燕の剣・ベオで入城前のパメラを倒してしまうのが一番早い。あとはやっぱり伝家の宝刀斬鉄の剣などでダッカーをバッサリやってしまえば、おしまいである。今回は経験値配分の都合上、イチイバルにダッカーは倒れた。
パメラはフュリーで倒すとか、ダッカーはレヴィンで……とかいうことが全く無い、ロマンもへったくれもないゲーム展開ではあったが、早く終わったし、ハラハラするところが全く無かったので良かったことにしよう。ここら辺に来て、前半の乱数調整の苦労が報われて来たな。
レヴィンがシルヴィアを愛してしまっているのが不安だが、まあ、次の章はやり様によっては30ターン以内クリアも夢では無いので頑張るさ。