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MAGICAL DASH!

◆詳細版◆


TOKYO FM (80.0MHz)
2006.10.25 Wed 19:00〜21:00


「 MAGICAL DASH!」

personality:山蔭ヒーロ

(20:11〜20:30)
ゲスト:今井美樹




〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 年下の水夫 」(Instrumental) 〜〜〜

 さぁ〜!それではこ〜〜〜〜、え〜 ほん 今夜ですね え〜2組目の、ゲストをここでご紹介したいと思います。今井美樹さんです。

 こんばんは〜♪

 こんばんは〜よろしくお願いいたします

 どうもはじめまして よろしくお願いしま〜す。

 はじめまして。いやぁ〜〜〜!きれいだこれぇ〜〜ぇ。

 ははっ。(笑) いや、(笑) ありがとうござ・・・(笑)

 素敵 なぁんだよぉ〜!

 フッフ〜〜ゥ! ふふふ。(笑)

 妖精さんですねぇ?

 なんですか?それぇ。(笑)

 びっくりしたぁ〜。

 ありがと・・・(笑)

 本日はよろしくお願いいたします。

 よろしくお願いしまっす。(笑)

 え〜まぁあのさて、今井美樹さんといえばね、え〜まぁ番組でず〜っと告知してきましたが 今週の土曜日、

 はい。

 28日に

 はい。

 日本臓器移植ネットワークプレゼンツ〜「MAGICAL DASH! 今井美樹スペシャルライブ」を行なうわけなんですけども。

 はい。

 え〜イベントを一緒に盛り上げてくれるということで、今井美樹さんをお迎えしました。

 はい。

 よろしくお願いいたしま〜す!

 よろしくお願いしまぁ〜す。

 スペイン坂スタジオは、何度かというかたちですか?

 久しぶりですね。

 久しぶりですか。

 ここでも、私 は この、かたちんなってからは初めて?

 あそうそうそうそうそうそう。

 結構こう

 変わったんです新しくなった

 近未来系な感じでねぇ!

 近未来系なんです。

 んふふ。(笑)

 お似合いですねぇ〜

 ほん どこがですか。(笑)

 おねぇたまぁ〜〜。

 はっはっはっは!(笑)

 何でも褒めちゃいますおねぇたまぁ〜。

 はっはっはっはっはっは!(笑)

 んふふふふふ。(笑)

 困ったもんだな。(笑)

 困った。(笑)

 はっはっは。(笑)

 急に恋しちゃったから

 ははは。(笑)

 び〜っくりしちゃったの〜っということで本日もよろしくお願いいたします。

 よろしく(笑)お願いぃ・・・(笑)

 あはは。(笑) まあの〜今回のイベントなんですけども、

 はい。

 あの〜リスナーのみなさんにね、

 はい。

 少しでも臓器移植について知ってもらいたいという、

 えぇ。

 まぁ関心を持ってもらいたいという趣旨のもとで

 はい。

 行なうわけなんですが。まぁこの趣旨に賛同してくださったということで

 はい。

 ありがとうございます。

 はい こちらこそ。

 これはあの〜〜どうしてこう賛同をした〜というのちょっと訊いてもいいですか?

 あのねぇ?

 う〜ん。

 私〜自身が うちの母と以前 やっぱりこういうことを話〜を、なにげにしたことがあったんですよ。

 はい。

 テレビでドキュメンタリーやったりしてますよねぇ。

 しますよねぇ。

 でそのときにねぇ? 「自分はいい」と。

 う〜ん。

 あたしの体 私が誰かの役に立つのは全然構わないと思うんだけど。

 うんうんうんうん。

 でも、逆の立場んなったときにたとえば母がそのときね?

 うん。

 何かあったときに、「あなたが「いい」っと言っていても それは私が、「Yes」と言えるだろうか」。

 う〜ん。

 と思ったときに、「ちょっと待って」ってやっぱり、思う気がするっていう話になって。

 ん〜〜ん〜ん〜ん〜ん〜。

 それは彼女も同じだったわけ。

 はい。

 自分はいいけど。

 うん。

 で〜、結局それで答が出ないままずっとここにきていたんですけど。

 うん。

 で今回お話いただいたときにね?そういう状態だったので、

 はい。

 自分も〜その〜〜、そのドナーカードにこう、登録してるわけじゃないので、

 う〜ん。

 あの〜ちゃんとした〜、その〜 啓蒙するっていうかそうみなさんにね?

 啓蒙そうですねぇ〜。

 うん。そういうことはできないっと思ったら、

 う〜ん。

 お話を聞いたらぁ その〜、やっ、や あの〜、そ その自分の 臓器を、「提供する!」

 う〜ん。

 っていうのも「提供しない!」っていうのも要は自分の「意思」を、

 う〜〜ん。

 そこに、あのちゃんと〜、あの〜「表、

 「Yes・No」をね?

 現するんだ」っていう。

 う〜ん。

 その、「提供する」っていう側だけではなく、

 う〜ん。

 「そうじゃない」ってことも自分の「意思」をそこに、投影するって話を聞いて、

 う〜んうんうんうん。

 それは知らなかったけどすごく大事なことだと思って。

 その「意思表示カード」で、

 そうそうそうそう。

 「Yes・No」というのがあるんですよね。

 う〜ん。

 それをまぁ知らなかったと。

 全然知らなかったからぁ。

 う〜ん。

 それはね? さっきの話みたいなときに、

 う〜ん。

 あの〜、自分はいいけど、あの 逆の立場んなったときに、

 う〜ん。

 やっぱり、その残された側の気持ちんなったときのことって意外と一所懸命だと考えてなかったり

 確かに。う〜ん。

 することありますよね だけど、「残された側の気持ちはじゃどうするの?」ってこととか、

 う〜〜ん。

 やっぱり家族で、すごく、あ 大切にこう話し合わなければない いけない、

 う〜ん。

 大事なことだな

 「命」。

 と思って。

 です。

 う〜ん。それをねぇ、そうか「そういうこと

 う〜ん。

 考えるってことがまずすごく大事だよね〜」って。

 大事。

 うん。それをあたしも今回すごく、教えてもらったな〜と思って。私と同じように、そのことに気づいたことでいろいろなにか広がる人たちたくさんいるんじゃないかな〜と思って。

 そうですね〜。

 お手伝いできたらな〜と思いまして。

 そう 知らない〜 ことがたくさんあって、

 う〜んうんうん。

 まぁ今井美樹さんを通して

 う〜ん。

 フィルターを

 うん。

 通して、ちょっとでも少しでも考える

 そうですね〜。

 時間にね。

 う〜ん。

 え〜〜 をつくっていただければな〜

 はい。

 と思うわけなんですけど

 えぇえぇ。

 そうなんですよ 先ほども出た、「意思表示カード」というのがあって

 うん うん。

 「Yes・No」っていうのもね、

 う〜ん。

 え〜あるのも知らない

 う〜ん。

 と思うし。え〜しかもやっぱりその「Yes・No」を「Yes」か「No」にして、で自分だけじゃなくて、え〜家族にも もう1枚

 う〜ん うん、うん。

 持っていただくっていうことも必要

 そうですよね〜。

 じゃないかな〜というような、

 はい。

 かたちであとコミニケーションをとって、

 そうですね。

 「どうしたらいいのか」っていう、

 うんうん。

 家族のコミニケーションツールとしても

 う〜ん。

 使えるんじゃないかなって

 は〜い。

 気もするんですけども。

 そう思います。

 え〜で今 今のですねぇ 臓器提供の現状なんですが、あのアメリカでは年間7千人ほど臓器が提供されておよそ2万人が臓器移植を受けていて、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 20才のころ 」(Instrumental) 〜〜〜

え〜カナダやドイツ・スペイン・オーストラリアなどの 先進諸国では、一般的な医療として定着しているんです。まこれに比べると日本はまだまだ、少ないのが、現状 なんです。

 う〜んう〜ん。

 これなんか〜あの〜 ついてどう〜思われます?日本〜て少ないんですよ。

 う〜ん。

 まだ意識っていうのが。

 そうですね〜。なんか、どうなんでしょうね

 う〜〜ん。

 だからさっき さっき私が、自分の立場んなって考えたときのことをね〜?

 う〜ん。

 思うと、その〜〜、ま いろんな し 宗教観とかいろんなことが ねぇ〜。

 いろ〜んなのがありますよ。

 う〜ん。死生観にすごい関わり合ってくることだから、

 う〜ん。

 その〜「提供できない」ってことがすごく非人間的だとかそういうことじゃないじゃないですか。

 うんうんうんうん。

 いろんなことが関わり合ってくることだから。

 う〜ん。

 でも、だからやっぱりねぇその〜、あ〜の〜、やっぱり、だからこそ、今まだこ、定着していない ところだからこそ

 う〜ん。

 「もっともっとそういう人を増やそうよ」って単にそういうことではなくて、

 う〜ん。

 あ〜の〜、どういうふうに自分が生きてどういうふうに、

 うん。

 その〜 自分の、その 人生を?

 うんライフスタイルを。

 締めくくるときにね?

 う〜ん。

 やっぱり自分の意思がやっぱり最後までちゃんと残っている。それは 愛してる人間が、いかに尊重してあげるかっていうことは

 うぅ〜〜ん。

 すごい大事なことだと思うんですね。

 人間ってやっぱつながりだし〜、

 う〜ん うん。

 そこで意思表示をする

 うん うん。

 ということで。ね〜 人生っていうのがわかって

 えぇ。

 きますもんね。

 それがやっぱり、また誰かの役に立ってる

 う〜ん。

 っていうのは、なおうれしい♪っていうことのような

 なるほど〜 そ〜

 気がするんですよ〜。(笑)

 それはたしかにそうですね。

 う〜ん。

 まそういった意味を込めて今回賛同してくださった

 そ はい。

 っということなんですけれども。

 そ〜 そうですね。

 でぇ〜まぁ今回のライブについても 伺っていきたいんですけどもまずはここで1曲ちょっと、

 はい。

 お届けしてね。

 はい。

 まぁ曲についてまたいい曲がねぇ!

 な(笑)ありがとうございます。(笑)

 えリリースされておりますんでぜひちょっと曲紹介のほうしていただいてよろしいでしょうか。

 はい。聴いてください。今日リリースんなりました、「年下の水夫」。




♪ 今井美樹 「 年下の水夫 」




 はい ということでお送りしたのは今井美樹さんで「年下の水夫」でした。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 年下の水夫 」〜〜〜

 でこれはあの〜もちろん28日のイベントでは〜、

 はい。

 お歌いになる。

 う 歌います。ドキドキですね。んふふふふ。(笑)

 こぉ〜っれさぁ〜〜。ぜっ、泣くっしょ!

 はははははは!(笑)

 なぁ〜んでしょうねぇ〜何回もこの〜番組でも流してるけどもぉ、

 は ありがとうございます。

 ま「水夫」っていうのは「過去」というねぇ言い方もありますけれども〜まぁあの〜〜なんだろな。え〜〜〜舟を漕ぐ漕ぎ手〜の〜ね。

 う〜ん。

 年下の、「年下」もう、入りがねぇ、「なんで年下」

 ははっ。(笑)

 もう〜 これはなん どういう想いで〜、

 これねぇ、

 哀しいわぁ〜。

 いやあのねぇ、これねぇ、歌詞だけ先に2年ぐらい前にあったんですよ。

 あっ、そうなんすか?

 それを、

 う〜ん。

 その〜、「今井美樹に」って書いてくださったんです。

 うんうんうん。

 で、ほんとに衝撃的だったんです読んだときに。

 うん。

 で、ほんとに久し 久しぶりっていうか、

 ちょっとタイトル ロゴが、「「年下の水夫」おぉ? 演歌か?」とか思っちゃうぐらいの勢いなんだけども、

 そぉ〜かなぁ〜。

 でも違うんだよ。ふはは!(笑)

 全〜然そうは思わなかったけど。(笑)

 そうね(笑) でも全然違うんですよこれいくと。

 あ〜のねもう

 うん。

 かん、もう「年下の水夫」ってタイトルだけで、

 うん。

 もう変な、言い方じゃないけど

 うん。

 エロティックっていうか官能、「官能」だと思ったのね。

 あ〜〜〜〜!そうかぁ〜!

 うん。

 アーティスティックだぁ!

 やっぱり なんかこう、おん 女性から してこう 男性が年下っていう だ だけで、

 う〜〜ん。

 それこそ、日本人のこの道徳観なのか、

 う〜ん。

 やっぱりそれだけでイレギュラーな感じってあるじゃない?

 あるあるあるあるある!

 なんか。(笑) それだけでちょっと「えっ?」って引っかかるのに

 引っかかる!

 水夫「水夫」っていうのは、もうこれは比喩として最高だと思うんですけど。

 う〜ん。

 もうほんとにこう活き活きとしたね生命 力にあふれた力強い もうほんとに、

 う〜ん。

 あの〜、「男」っていうさ しょう 「男の象徴」だと思うわけ。

 は〜いはいはいはい。

 ま 若々しいさ。

 うん。

 そういうその〜、比喩の、もち、使い方っていうのが

 う〜ん。

 もうすごくなんか文学的だな〜

 う〜ん。

 と思って。

 無いっすよ! こういうタイトルが今。

 ね〜ぇ。う〜ん。

 そう。

 そう もうそれだけで「ウッ」てやられて、

 う〜ん。

 で歌詞を読んだらもう、ほ〜んとに、

 これ実らないんですよね? どう どうなんすか?

 ど〜なんでしょうね。だからこれはぁ、

 すごい気になるっすわ〜。

 それは〜どう〜でしょう。

 どうでしょうか。

 それはもうみなさんの お好きなように。

 ように〜ストーリーを想い描いていただいてもいいけども。

 もうほんとにその、い 一夜のこの、

 う〜ん。

 これから、の あたし 私たちの2人のさ時間を、

 うんうんうん。

 どういうふうに、すごすかっていうね 自分たちの深い その夢の世界へこう、舟を漕ぎ出していくわけでしょ?

 はいはいはいはいはい。

 ほんとにこう美しくてぇ、

 う〜ん。

 だからこうなんか、瞬間どっ 何かこう 映画のワンシーンを観ているような、

 う〜ん。

 「ふわ〜っ」とこう、旅に連れてってくれるような、

 う〜ん。

 感想だったんですね最初聞い

 うんふんふんふん。

 あの読んだときに。とにかくそういうなんか 一瞬いろんな自分の、き 感情を、日常から「ふっ」と解き放してくれる、

 う〜ん。

 その〜なんか、その「ふっ」と緊張とかいろんなことを緩ませてくれる その隙間に「グァ〜」っといろんな音楽とか

 う〜ん。

 いろんな想いが入ってくるって、それ そのこと自体がな〜すごくねぇ、衝撃的だったの

 う〜ん。

 久しぶりだったの。「あぁ〜早くこれ歌いたい」

 んふふっふ〜。(笑)

 と思って。

 うんうんうん。

 う〜ん。

 今ねぇ、手振り身振りでこうねぇ〜あの〜説明してくださってる姿は、ちょっと言うの忘れてましたけどもドコモの Vライブの FOMA でねぇ、

 えぇ。

 ご覧なっていただいてる方もたくさんいらっしゃると思いますけども。

 やってんの? ふふ。(笑)

 ちょっと今ピースしてます(笑)けれどもね。

 ふふふ。(笑)

 え〜で20周年っすか!

 そうなんです。

 ねぇ!

 もほぉ。(笑)

 20周年なん〜ですねぇ〜。

 ねぇ〜。

 で〜めちゃくちゃ僕が気になるところ

 えぇえぇ。

 まぁ女性もねぇ今この FOMA とか観て、思うことだと思うんですけども、

 はい。

 めちゃ きれいじゃないですか。

 いひぃやいや。(笑)

 もうぉ、ほんと普通 俺、俺の、

 今日はお化粧してきたから(笑)これでも。(笑)

 んっふ(笑)いやいやいや。(笑) うちの、

 しないんだもん(笑)普段。

 うちの「山蔭コウイチ」は、あの〜、今井美樹さんの、

 はぁ。

 あのポスターをずぅ〜っと貼ってたんですよ。

 ははははは!(笑)

 ずぅ〜っと貼ってたの。

 何のポスターですか?ちなみに。

 いぇいぇちょっと僕はその何のポスターかわからないですけども、

 んっふふ ふ。(笑)

 だからず〜っと僕の 隣の部屋には、

 ふっ。(笑)

 今井美樹さんは居たわけですよ。

 そう(笑)ありがとう。(笑)

 そうそうそう。だからものすごいうちのアニキは今

 あはは。(笑)

 すごい聴いてるわけですよ。

 はっはっはっはっ!(笑)

 な〜もうごめんなさいねめちゃめちゃプライベートな話で。

 はは!(笑) はい。

 どうなんですかこう、素敵な女性を

 いやいやいや

 保っていくっていうのは

 そんな、

 なんかこう

 そん〜な、

 なんかしてることあるんすか?

 してないですよぉ! 睡眠不足の極みだしねぇもう、今はもう幼稚園のママでもうアップアップんなってますから毎日。(笑)

 あ〜〜そう 幼稚園のママ! おぁ〜〜〜幼稚園のママで

 もう必死ですよね(笑)必死。(笑)

 こんなん居なかったよな〜ぁ! あ〜〜〜

 ほ〜んとに。んふ。(笑)

 そうなんだ〜。そっか んで、え〜〜まそんな幼稚園の(笑)ママが

 はい。

 そこで(話題を)散らすなよということですけれども。

 んふふふ。(笑)

 11月22日に

 はい。

 20th anniversary album〜これは『Milestone (マイルストーン)』という

 はい。

 読み方でよろしいんですか?

 そうですね。

 リリースされる

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 20才のころ 」〜〜〜

わけなんですけども。

 はい。

 これがまた全編! 全編ね〜ちょい泣けてくる

 あ〜ほんと?

 こう聴いてくると〜。

 わぁうれしい♪

 う〜ん。

 んふふ。(笑)

 これはどんなアルバムに今〜仕上がったとお思いですか?

 あのねぇ

 はい。

 これねぇ、あの〜、結構ねぇ、

 うん。

 思いのほかこう〜、バラバラでレコーディングしてったものだったりしたんです。

 はい。

 それは その、1曲1曲をなんかこう、なんかまとめて「わ〜」っとつくったというよりも、

 うん。

 1曲1曲を〜その〜その ときそのときでレコーディングをして きたんですけどね。

 はい。

 で最終的にまぁこういうアルバムにしたかったっていうかたちに、なったんですけどほんとにギリギリまでね、

 う〜ん。

 全貌が(笑)結構見えなかったりしたぐらい、

 はいはいはい。

 あのひとつひとつにこうすごくイントゥーして つくってきたので、

 はい。

 だけど私にとってはね? 「20周年 記念アルバム」をつくるつもりはもう毛頭なかったわけ。

 お! なかったんすか。

 うん。全然。そ だって20周年的な、記念行事はもう去年の わ ライブでやってるもの。

 なるほど。

 振り返ることは。

 うん。区切りをつけてるわけ。

 もう、うん全然振り返るつもりなんて全くなくて、

 え〜ぇ。

 その21年目から、要は21年 目からこれから歌っていきたい曲たちを、

 ん〜〜〜〜。

 たい あの〜、新しく作品にしたいんだってのがあったので。

 そうそう。そう。ね? はい。

 う〜ん だから、あの〜全然その〜振り返るつもりはなかったんですけど

 う〜ん。

 でも結果的にね?できあがったのを聴くと、やっぱり、20年という、歳月の中で、

 う〜ん。

 出逢ってきた音楽だったりそこで出逢った人たち音楽の、仲間たちだったり、

 う〜ん。

 奏でてくれる人たちだったり そういういろ〜んな出逢いが、ほんとに、こう、深くつながってることが、結局今回のアルバムのスタートになり、で、あの〜ここ〜10年ぐらいず〜っと今井美樹をつくり続けて くれていた布袋寅泰さんとかもそういう新しい今の人たちもここにちゃんと入っていて、そして、今回のアルバムから、出逢っている若手のミュージシャンたち居るんですね。

 はい。

 川口大輔くんとか

 う〜ん。

 たとえば田中義人くんってギターの、

 うん。

 とか 川江美奈子さんは、あの〜〜前回のシングルもそうなんですけど、

 はい。

 ああいう若手の人たち。との出逢い。でもその若手の人たちは、かっ 実は、かつての今井美樹のある時期のとこにものすごくこう〜

 うん。

 なんか、あの〜たっくっさんほんとに

 うん。

 アルバムを擦り切れるほど聴いて いたっていう人たちだったり

 はい えぇ。

 したんですって。

 はい はい。

 だから、結果的にね?

 うん。

 その〜、今までやってきたことが全〜部つながってこれからの未来に向かっているなっていう

 あぁ〜〜〜〜。。。

 アルバムになって。ほんとにねそれがねぇ、図らずしてそうなったことが、すごくねぇ、あのうれしかったし、

 う〜ん。

 私が今回一番アルバムで やりたかったことこの シ、この曲をシングルにしたことは、「歌いたぁ〜い! この曲をやりたい!」っていう衝動を、その衝動をかたちにしたかったの。

 う〜ん。

 「何を歌いたいか」とか、

 う〜ん。

 「どういうこと伝えかい、伝えたい」

 ううん。

 っていうよりも、久しぶりに音楽にこん〜なにあたしは なんか、恋をしているってことを、

 あ〜〜〜〜〜。

 その想いを、レコーディングしたかったのね。だから、それをほんっとに あの〜、ふんだんにその時間を 使えたことが、

 う〜〜ん。

 結果的にこのアルバムのいろんなところにこうエッセンスにちやんと散らばって くれているので。あのすっごく自分では、あの〜、大好きなアルバムができたなと思って。

 う〜〜〜ん。

 うれしいです。

 なんか行動をとりたくなったり衝動〜に駆り立てられて、

 うん。

 だっ 誰かにすごい 会いたくなったり、したりとか、

 う〜ん。

 すごくこう、「グゥ」っとつかまれる曲が、

 あ〜ほんと?

 あったりとか。

 わ〜うれしいな〜〜♪

 「ほろり」という、「ほろり」っていう涙出ないじゃないっすか。

 そ〜う。

 「ほろり」が出る。

 あ〜そう。

 うん。

 あ うれし♪

 可能だと思います。

 大人んなるって結構いいことだよね♪

 ですね♪

 そういうことができるようんなるっていうのはさ。

 そうなんですよ。そういうことです。

 そうなのそうなの。

 え〜今回のイベントもよろしくお願いしますね。(笑)

 よろしくお願いしま〜す。(笑)

 で え〜そのアルバム引っさげながらですね12月25日月曜日26日27日 え〜にはですね歌手デビュー20周年の記念ライブということでこれ「20〜th anniversary Premium Live at Park Tower」を開催ということで、こちらもぜひチェックしてください。え詳しい情報は「マジカルダッシュ!」のホームページから 今井美樹さんのオフィシャルホームページにアクセスできるようにしときます。チェックしてください。で、え〜〜本日の今井美樹さんの様子は「ミュージック〜ヴィレッジ・スペイン坂ギャラリー」を、ご覧なってください。をチェックしてください。
 で、今回の、イベントなんですけども。


 はい。

 28日

 はい。

 行なわれる

 はい。

 ってあるよね。行ないますけれども。え〜まぁトークショーなんかもありながらなんですが。え〜来週の月曜30日に番組でお送りしますのでね、え〜今井さんのライブもお届けできればと思っております。え〜で今回このイベントに参加できないという人はぜひ チェック していただければな〜と、思います。

 はい。

 それでは今週の どっ 土曜日ですね。

 はい。

 よろしくお願いいたします。

 よろしくお願いしま〜す。

 え〜ということで今日2組目のゲストは、一緒にイベントを盛り上げてくださる、今井美樹さんをお迎えしました。それでは土曜日です。はい。どうもありがとうございました!

 ありがとうございました〜♪




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