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Antenna K

◆詳細版◆


bayfm (78.0MHz)
2006.11.24 Fri 21:00〜21:47


「 Antenna K 」

DJ:小泉孝太郎


ゲスト:今井美樹
 

TOP 前半 後半

 あの曲、女の子に歌ってほしいな。





 こんばんは! 小泉孝太郎です。今夜のゲストは、今井美樹さんを、お迎えしてお送りするんですけれども。ぇへぇ〜、冒頭のつぶやき〜の部分ですけどもね。これは、今言わずに、のちほど、今井美樹さんとお会いしてから(笑)、その僕の真意を、お伝えしたいなと。(笑) 思っています。え〜みなさんも、今井美樹さんとのトーク、楽しみに、していてください。
 この番組「Antenna K」は、僕のアンテナがキャッチした、あらゆるものをみなさんに発信していく番組です。今夜はゲストを お迎えします。今井美樹さんです。今夜は今井美樹さんからプレゼントもありますので、最後まで、お聞き逃しなく。
 それでは今夜のオープニングナンバーをお届けします。今井美樹さんで、「DRIVEに連れてって」。





♪ 今井美樹 「 DRIVEに連れてって 」




 お送りした曲は、今井美樹さんで、「DRIVEに連れてって」 でした。


〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 そしてキスして 」〜〜〜

 bayfm「Antenna K」。小泉孝太郎がお送りしています。今夜のゲスト、今井美樹さんです。

 こんばんは。

 こんばんは。

 どうもはじめまして〜。

 はじめまして〜よろしくお願いしま〜す。

 よろしくお願いしま〜すぅ。

 あの〜ほんとにこうやってお話さしてもらうのは初めてなんですけども、

 はい。

 僕実は、

 はい。

 もう2年〜ちょっと前になると思うんですけど、

 えぇえぇ。

 あるお寿司屋さんで、(笑)

 ほぉ。

 お見かけしたことがあったんです。(笑)

 あの〜、ホテルの地下の。

 ホテルの地下の。(笑)

 ははっ。。。(笑) あぁ、そぉ〜ですか!

 そうなんです。(笑) まさかこうやって

 あっはははは。(笑)

 お会いできるとは。(笑) だから僕ん中ではあの光景が今、

 なんか、ヘンな光景じゃなかったですよねぇ?べつに飲んだくれてたりしてなかったですよね?(笑)

 そそそそ・・・(笑)

 ふふふ。(笑)

 そんなことないっす。(笑)

 ふふ。(笑)

 こっちのほうが賑やかだったんじゃないかな

 あっはっはっはっ。(笑)

 っていうぐらいなんですけど〜。

 そうですか

 はぁ〜。

 じゃあ今度〜もし、ご一緒〜することあったらぜひ声かけて

 あっ、

 くださいねっふっふ。(笑)

 声かけさせていただきます。

 はいぃ。(笑)

 それであと(笑)、僕の話にいきなりなっちゃって

 えぇあいぇいぇいぇ。

 申し訳ないですけども。僕はよく〜、友だちとお酒を飲んだときとか、

 えぇえぇ。

 最後に、あの〜、カラオケ歌える

 はい。はい。

 ときの場合って、そんときに僕、酔っ払うと、

 はい。

 「今井美樹の歌唄って」って。(笑)

 えっ。(笑)

 よく(笑)ふっふっふ。(笑)

 頼むんですか?

 僕頼むんです。(笑)

 友だちに女友だちに。

 あははははっ!(笑)

 「ヤバイ系」だな〜こりゃ。

 ふっはっはっはっはっはっ!(笑)

 んふふふ。(笑) ふふ。(笑)

 よく言うんすねぇ〜。あの〜〜正直言います僕。

 はい。

 「PRIDE」と、

 はい。

 「PIECE OF MY WISH」は、

 あぁ。

 それを〜きれいに歌ってくれる〜〜、

 コが。

 コがいるとぉ、

 うん。ちょっと惚れちゃったりするんですね?

 うはっはっはっは!(笑)

 なぁ〜るほどね。(笑) みなさん き 聞かれました? この 2曲

 うはっはっは!(笑)

 練習しとくといいみたいですよぉ。(笑) ふっふっふ。(笑)

 すいませんね。(笑)

 ふふふ。(笑)

 今日来ていただいたのは僕の酔っ払ったときの

 あっははははは。(笑)

 話でもなんでもないんですけども。

 ふふ。(笑)

 えへ(笑)ぇ〜〜、一昨日、

 はい。

 11月22日に、

 はい。

 ニューアルバム、

 はい。

 『Milestone』がリリースされて。

 はい。

 え〜今井美樹さんの、

 はい。

 「歌手デビュー20周年記念アルバム」でも あるんですよね。

 そうなんですよねあっという間に20年が経ってしまったなと思って驚いているんですけどもねぇ。

 あぁ〜。。。

 はい。

 20年って僕にはまだ・・・

 んっふん(笑) ねぇ。(笑)

 すいません。(笑)

 今どのくらいなるんですか?デビューされて。

 5年ちょっとです。

 あぁ〜。。。

 ふふっ。(笑)

 楽しく〜なり始めてる 感じの、時期ですよね。

 んふっ(笑)そうですねぇ。(笑) 全然、そう 前よりも、

 ね〜ぇ。

 どんどんどんどん楽しくなっていますね。

 ねぇ。ちょっと今「ふ〜っ」と自分も〜なんか5年ぐ 5年目ぐらいのときのことを思い出したんですけど、

 えぇ。

 楽しかったもん。ま とにかくやっと

 あぁ。

 いろん〜なことがこう、少しずつ自分の中で ぐんぐんぐんぐん回り始めて。

 あぁ〜〜〜。

 やりたいことが増えて。

 はぁ〜。

 楽しくって楽しくて仕っ方がない頃だったな〜と思ってぇへへ。(笑)

 あぁ〜〜。なんか不安がちょっとずつ〜、緩和されるっていうか。

 そうですよね。

 なくなってきてぇ。

 う〜ん。

 「あ〜やっぱり、この世界いいな〜」って。

 んっふふふふふ。(笑)

 ふふっ。(笑) 「この世界いいな」。っていうときですね今。

 なるほどね。

 はぁ〜〜。

 ここでもうひとがんばりするとまた次に「グゥ〜」っと。あの、

 あぁ〜〜。

 また新たなものが、と出逢いがあったりするからね。

 んん〜〜ん。

 楽しいですよね。

 人との出逢いが楽しいですね〜。

 ね〜。絶対もう途中で壁には く、ぶち当たるし、

 あぁ〜そう。

 でも誰でもそれは(笑) 来るものだから、

 んんぉ〜〜ん。

 まぁ その 壁をどう乗り越えるかでまた次の景色が変わるので。

 ん〜〜ん。

 面白い時期ですよね〜。

 で5年10年15年って、こうやって、この世界に、いられたらぁ、

 う〜ん。

 また、想うこと違うんでしょうねぇ。

 違うと思います。ほんとそのときそのときでやっぱりいろいろ、感想があるから。

 う〜〜ん。

 う〜ん。私はほらここのところ音楽〜の20年。

 はい。

 まぁ、昔〜お芝居も、

 はい。

 させていただいてましたけどぉ、あの〜 いわゆる役者さんで20年来たわけじゃないので 音楽だからもっとこう自分自身と向き合うことがすっごく、

 う〜ん。

 多いかっ 多かったわけですよね?

 あぁ。

 音楽っていうものに、む 向き合うっていうことはだから、なんか自分の中では、

 うん。

 こう振り返ると ほんとに、あ〜のそれこそ、あの おうちにある、子供のと 頃からのこうアルバム?

 うん。

 を、めくるように。

 う〜ん。

 もうすっごく鮮明にいろんなことが、

 あぁ〜。

 あ〜の〜、想い出されますよね。アルバム

 う〜〜ん。

 1枚1枚ジャケットとか見てると。

 う〜ん。

 う〜ん。

 10周年のときの気持ちと、

 う〜ん。

 歌手デビュ〜〜10周年と、

 はい。

 今の20周年と全然、違いますか?なんか。

 そうですね10周年目のときはねもうぐっちゃぐちゃだったの。

 あれっ。。。

 ちょうど30〜 3ぐらいだったんですけど、

 はい。

 あのねぇ29歳ぐらいんときやっぱ苦しくって。あの〜

 う〜ん。

 それこそデビューをしてそれこそ5年ぐらいでやっと音楽楽しくなってきて。

 う〜〜ん。

 もう や やりたくてやりたくてっていういろんなことが 増えてきたから。逆に「新しいことやりたい」、っと思いはじめている

 う〜ん。

 気持ちを、自分ではもう、なんか、なかったことにできないわけですよ。

 はい。

 新しい 今までの自分の、自分に似合う音楽以外のものとか。

 う〜〜〜ん。

 だけどやっと逆にいうと今まで、やってきたことが今井美樹 の作品としてやっと花を開っ き、

 あ〜〜。

 開かせはじめたときだったのでぇ。スタッフはやっぱり「さぁこれからだ」と思ってるときに私は、もう違うところに行きたくなってるわけ。

 あ〜〜〜。。。

 そのギャップ

 はぁ。

 みたいなので、(笑)

 はは〜。(笑)

 もう、その〜29から30ぐらいんときはほんっとに、結構闘っていてぇ。

 んん〜。

 結構もう ち 寝技で 持ち込んだ感じだったんですけど。(笑)

 あっはっはっは。(笑)

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 Part Of Your World 」〜〜〜

 「どぉ〜してもこっちに行きたいんだ」っていう感じで、

 ん〜〜。

 大きくねぇ あの〜 レコーディングスタッフを、「ガー」っとほんとに 変えてというか

 う〜ん。

 新しい、フタッフィングで全部、トライアル し〜 させてもらうようになったりぃ、

 う〜〜ん。

 でもそれはそれで自分で、あの〜どうしても無理 無理をしてでもそうやりたいと思ったことだったから。

 う〜ん。

 結局〜、やっぱり自分で責任とらなきゃいけないので、

 う〜〜ん。

 それから先、の〜作品づくりには、前 以上にこう どんどんハマっていくから 楽しいんだけど、

 あぁ〜。

 楽し、けど、やっぱり、今までただただ楽しかったこと、が、もっとこういろいろ見えてくるから あの 難しいこともたくさん出てくるわけですよ

 あぁ〜。

 自分の力の無さ

 あぁ。

 とかもね。もうそういうので ちょうど、そうですね〜10年 10周年ぐらいのときは、もうハマりまくってて、

 んぁ〜〜。

 う〜ん。で女の人がこう厄年っていうのがちょうど30、2とか

 はぁ。

 その頃だったんで。もうほんと「死ぬかも」と思ってたぐらい(笑) 体が、(笑) もう辛くてね。(笑) ほ〜んとにねぇ、

 な〜んでこんなに辛い思いして

 そうそうそうそう

 仕事してんだろうっていうような感じですか。

 そ〜んな感じだったですよ。だから、今なんか全〜然気持ちいい。

 だから

 うん。

 晴れやかっていうか

 うん。

 すがすがしい(笑)ですか。

 10しゅ 10周年のときより、

 はぁ。

 さらに10年経って、

 う〜ん。

 まぁ あれからここまでの10年「何やってきたかな」っていうぐらい、もう はし、ずっと走ってたので。あの〜 最初の10年よりもここ、10 11年目から今までのほうがあっという間だった気がするんだけど。

 う〜ん。

 でも、20年目の今のほうが、ずっと軽やかですね

 あぁ〜〜〜。

 あの頃より。




♪ 今井美樹 「 Luna 」




 歌手の方で僕すごいうらやましいな〜っていつも思うのは、

 うん。

 たとえばじゃあ、「ニューアルバム、リリースします」。ってときに、で「今回のアルバムは〜 こういうふうな〜テイストで〜」とか〜、

 うん。

 自分の〜主張とか個性を思いっきり、打ち出せるじゃないですか。

 うんうんうん。

 でも〜、あの〜、役者とか、

 うん。

 っていうのは〜、どちらかっていうと「受け身」で、

 うん。

 「こういう役がきました」

 うん。

 でその役を 演じなけ〜ればいけない。

 うん。

 っていう、あの、企画からとか、脚本〜を、

 うん うん。

 できないし。

 うん。

 でも歌手の方って、「いやこういうふうな〜曲つくりたいんだよね」とか、

 うん。

 で「詞は、あの人に頼んで」とか。

 うん。

 そういうのが、そういうのを想像すると、

 うん。

 自分の個性を「バーン!」って1枚のアルバムでぇ、

 うん。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 愛の詩 」〜〜〜

 全て出せるっていうのは〜、

 うん。

 「なんて気持ちいいんだろうな〜」とか思うときありますね。

 そうですよね?

 ライブ観に行っても。

 う〜ん。あ〜の、決してそれがほんとに全部自分がやりたかったことかどうか、また、別〜のこともあると思うんですよ? いろいろ。

 んふふ〜。(笑)

 だけど、逆にいうと、あ〜のそれは自分でやりたかったことを自由に表現できるっていうよりイコール、

 う〜ん。

 自分の責任は全部自分一人で背負わなきゃいけないってことだから。

 あぁ〜〜〜〜。

 う〜ん。だから私は ある時期〜その 音楽〜、じょ 両方やっていた時期〜 から、音楽だけに絞ったんですよちょうどそうですね10〜、

 ん〜。

 ん〜とぁだから27 28ぐらいのとき〜

 う〜ん。

 から、もう、「音楽だけにやりたい」って。でもねそれはね、今 小泉さんがおっしゃったようなことだったような気がして、

 あぁ。

 あ〜の〜、「受け身でやるのが嫌だ」とかじゃなくて、

 うん。

 「総合芸術」でしょ?

 あ はぁはぁ。

 お芝居って。

 う〜ん。

 で〜、自分が、たとえばどんなにスタッフが優れてて脚本が優れてて、

 う〜ん。

 どんなに あの〜 素晴らしい俳優さんたちに囲まれても でもたとえば、も 仮に自分が、メインをいただいたときに、

 うん。

 自分の力不足で、せっかくの作品が「つまんない」っていう評判になったりとか、

 う〜ん。

 する その なんていうの? そういう大きさに耐えられなかったんだよねあたし。

 あぁんん〜〜。

 だから、逆もあるし。

 はぁ〜。

 どんなに周りが一所懸命がんばっ、

 ん〜〜。

 っていうか、ひとりひとりががんばっても何かの ちょっとした、ことで こう〜 こんなに すごくいい作品なのに、

 うん〜。

 いまいちこう評判に、ならなかったとか、ピックアップされなかったとか。

 んん〜。

 ちょっとしたことであるじゃないですか。

 はぁ。

 世の中の、感じとかね?

 う〜ん。

 だけど、私 音楽はね? 要は、ま結果、作曲家がいて

 うん。

 作詞家もいてプロデューサーもいたり み ミュージシャンもみん〜なでつくるものなんだけど、

 う〜ん。

 その人の名前で出るでしょ?

 あぁ。

 だから、それが、よくないほうに「このアルバムよくないよね」って言われるのは自分が 責任を負えばいいし。

 あ〜〜〜。

 だけど、それがもし、よ「よかったね」って言われるときには みんなで、「ありがとうよかったね」って「みんなでつくってわ〜幸せ」って思えばいいし。

 う〜ん。

 とにかく、責任の所在をね? 明確にしたかったの。(笑) はっきりしたかったの。

 あぁ〜〜。

 あたし。

 あぁあぁ。

 それでぇ、

 う〜ん。

 あの〜 音楽は大好きだったものだったしぃ、

 うん。

 一生、やって〜いけるものじゃない?音楽って。

 は〜ぁ。

 仕事じゃなくても。

 う〜ん。

 それでねぇ、あの〜〜、だからあたしは半分、音楽を選んだっていう言い方もあるけど、ん〜〜〜、どっかで半分逃げてたのかもしれないけどぉ、

 う〜ん。

 でも、お芝居 だったり、歌だったり両方に自分の立ち位置があるっていう〜ことが、

 う〜ん。

 あの頃の自分は どっかにねぇ、あの、どっちつかずで

 えぇ。

 「一生懸命やってます!」って言いながらも、

 う〜ん。

 ドラマの現場に行くと「歌唄ってる よね?」って言われるし

 う〜ん。

 歌〜の ほうで行くと、「女優さんでしょ?」って言われるし。

 ん〜ん。

 それがすごく苦しかったのに、苦しかったけどそれ、に甘んじてたところもあったような気がして。

 あぁ。

 で自分でねぇ もう逃げ場を、なくそうと思って。逃げられなくしようと思って 一本にしようと思って歌を選んだの。

 あ〜。あえて追い込め。

 そう。

 あぁ〜〜。

 でもだから、あの〜 すがすがしさよりもねぇ、やっぱり、責任のほう 責任を負うことの〜重大さのほうが大きかったけど でも、自分で決めたっていうことに関してはすっごくうれしかったですよね。

 ん〜〜ん。

 うん やっぱりたっくさんのプロが 自分のためにいろ〜んなことをここまでやってきてくれた から、自分の作品でありながら自分のものでありながらやっぱりなんか、本当の意味で、「私は何をしているんだろう」ってとこがどっかであったような気がしたので。

 んん〜。

 うん。自分で何かを決めてみたかっ たの。ような気がする 今思うと。

 ん〜〜〜〜。

 う〜ん。結構無謀だったなと思うけど。んっほっほっほっほ。(笑)

 ははっ。(笑)

 でも今回はしてないですけどね。

 あぁ〜。

 うん。

 それを今回、歌手デビュー20周年で、『Milestone』っていう

 うん。

 アルバムを出そう! っていうときに、

 うん。

 今井さんとしては〜 あの〜、「今回のアルバムはこういうふうに、受け取ってほしいな」。聴いてくれる人に、

 うん。

 「こういうふうな気持ちを込めて、私はリリースするんです」っていうのは毎回、違うわけですか。アルバムを出すにあた、るときの

 あぁ〜。

 心境みたいなのって。

 あの自分の中から気持ちが「ふわぁ〜っ!」とあふれ出てたとえばこれを、「今この想いをなんとか伝えたいんだ」っていうときもあれば、

 ん〜ん。

 あの〜、なん、なんだろう。正直言って、

 んん。

 アルバムつくんなきゃいけない。年に1枚ずつ。

 ん〜ん。

 で「何をつくっていこうか」って無理やり 当て込んでいくコンセプトっていうもの先につくって無理やり当て込んでいくこともある。

 うん〜。

 で つくりながら、「こういうことだよね?」って言ってそのコンセプトを自分の中に、飲み込んで、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 雨のあと 」〜〜〜

自分の、あの言葉にして言うことも正直ありますよ?

 えぇ。

 だけど、あたしはほら シンガーソングライターじゃないので、

 ん〜。

 あの〜〜自分で曲を生み出してっていうタイプじゃないから、

 うん。

 だからこそほんとに自分の気持ちが何かこうあふれるものがないと、

 ん〜。

 自分の作品なのに、なんかよくわかんなくなっちゃうんですよ。

 んん〜〜。

 うん「誰のものなの?」っていうか、

 はぁ。

 うん。説得力がなくなっちゃうわけ。

 う〜ん。

 だから、たとえば、あの〜、今回はプロデュース〜は

 はぁ。

 あの布袋さん〜 は外れているんですけど。

 はい。

 あの〜ここ数年、布袋 寅泰さんが プロデュースをしてくれているとき

 う〜ん。

 っていうのは、私は自分の中で、自分が選択したことは、あれは、布袋さんがプロデュース ってことは、作詞も あん 作曲も まぁ作詞もほとんど布袋さんなんですけどぉ。であたしが「この曲はこうしたいんだああしたいんだ」って

 う〜ん。

 言うよりもプロデューサーが今井美樹に何を歌わせたいか。「今井美樹はこうするべきだと思う」「今の今井美樹はこうしたらいいんじゃなか」

 う〜ん。

 っていうことをイメージして、あのときは布袋さんっていうプロデューサーが、あの〜 毎回、曲を生んでいたので。

 う〜〜ん。

 それを、とにかく私は、いろんなキャラクターの曲を、演じるように歌うというか(笑)

 あぁ。

 その いろんなキャラクターの

 う〜ん。

 女性をね? あの〜〜、自分「私はこうなの!私はこれを言いたいの!」ってのはその前ぐらいまでにず〜っとやってきたので、

 う〜ん。

 逆に、あの〜、今までやってきた私の中に何が、こう、たまってるのかを見たかったの。

 お〜〜ん。

 「これをやりなさい」って「あなたにこれをたぶん似合うと思う」って言われた ものを、

 はぁ。

 私は自分の中にどういうふうに消化して 花を咲かせることができるかを、自分でトライしたかったの。

 あぁ〜〜〜。

 あぁ私〜にとって音楽ってほんとに、こんなになんていうのかしら、瞬間的に?

 ん〜〜ん。

  自分の、この日常から、一瞬にしてその 曲が流れたときに、行きたかったところへ「ふぁ〜っ」と気持ちが飛べるっていうか。

 う〜〜ん。

 イメージで「ふぁっ」といろんなところに行けるっていうか、いろんなこと 思い出したり、

 はぁ。

 要は自分の心を

 ん〜。

 ほんとに「ふわ〜っ」と開放させてくれる

 ん〜ん。

 っていうか。私〜にとって音楽ってほんとにそういうものだったし

 ん〜ん。

 そういう音楽が好きだったし、私はそういう音楽に恋してたし。「そういうことしたかったんだよね」っていうのを、去年〜ある人のライブを観てすっっごく、思い出したんですよ。

 はぁ〜〜〜。

 で子供を生んでからなかなか音楽を、ゆっくりと聴くなんていうことが日常でほんとにできなくなっていたので、

 う〜ん。

 音楽は〜一生懸命つくらなければならないものになっていたところが正直あると思うわけ。

 ん〜ん。

 それが久しぶりに、「あ〜この曲歌いたい!」とか、「この曲をこういうふうな世界で、こういう

 ん〜ん。

 色合いにしたい」とか、

 う〜ん。

 そういう想いがすんごくあふれて いたので、詞の世界でどうこうというよりも、その、音楽というひとつの波動を、

 う〜ん。

 こういう い あの〜、「湿度感」とか。

 う〜ん。

 こういう「ザラッ」としたニュアンスとかで、「かたちにしたいんだ」っていうものすごくこう 曖昧ではあるんだけど自分の中ではすごい明快だったんですよ。

 あぁ。

 トーンが。

 う〜〜ん。

 だからね、すごく大変な〜作業だったんです久しぶりに。

 あぁ〜あ。

 だけど、ものすごい楽しかったです。

 あ〜。。。

 スタジオが。




♪ 今井美樹 「 愛の詩 」




 「Antenna K」。小泉孝太郎がお送りしています。今夜のゲストは、今井美樹さんをお迎えして お送りしています。お知らせを挟んだあとも、まだまだ 続きます。


 

TOP 前半 後半

 「Antenna K」。小泉孝太郎がお送りしています。今夜のゲストは、今井美樹さんをお迎えして お送りしています。

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 愛の詩 」〜〜〜

 20周年の、

 はい。

 メモリアルシングルともいえるのが、え10月25日にリリースされた、

 はい。

 「年下の水夫」という、

 はい。

 これも聴かしていただいたんですけど、

 えぇえぇ。

 最初の詞が、

 ね。

 なんていうんすか?(笑) 一応1行目が、

 「どうしてあなたは、(笑) 年下なのと」。

 はぁ。

 もうさ、ほんとに最初に これねぇ、「詞先」だったんです。詞先っていうのは要は、普通 なんとなく曲って、メロディーがあって、そこに詞をつけるっていうのがわりとイメージ、される、さ 曲のつくり方だと思うんですけど。

 はい。

 これはね詞だけ先にあったの。

 あぁ〜。

 それも〜その、あ〜の〜うちの会社の〜社長さんがむか〜しから、つきあっ つきあってるっていうか 交友 あの交友関係のある、

 うん〜。

 もう 大ベテランの、岡田さんっていう作詞家の方に、

 うん。

 「ねぇねぇ、美樹ちゃんに何か詞〜書いてみない?」ぐらいな感じでやったら

 んん。

 「んわ。書いてみる」っていうぐらいな(笑)またそんな感じで、

 ははぁ。(笑)

 のがやりとりがあって。それで、あたしはお逢いしたこともなかったんですけど。で〜、送られてきたのがこの詞だったんですよ。

 ん〜〜。

 それでぇ(笑)、最初に、「どう思う?」って見せられたときに、もうほんとに歌詞を見て、

 う〜ん。

 もう胸がね、もう「ぎゅぅ〜〜!」っとなってぇ。

 ははぁ。

 もうほんとになんつうの? 「これをもう絶対自分の作品にしたい」「早く歌いたい」って衝動にすっごい駆られたのね。

 んん〜ん。

 うん。もう こ なんか胸が震える感じだったんですけど。

 あぁ〜ぁ。

 なんかこう、歌詞だけなのに、映画のワンシーンを観ているように、

 んん。

 すっごくイメー、

 う〜ん。

 あのビジュアル的なイメージが

 う〜ん。

 「ふわ〜っ」と浮かんでぇ。でもやっぱこの曲その、年下の水夫とそういうなんかこう、あの〜こう ものすごく密な、

 うん。

 エロティックな、官能的な、恋をしているっていうことをべつに伝えたい!とかっていうことではなくて。

 う〜ん。

 そんなふうに、一瞬にして、あの〜、どこかのイメージに「ふわっ」と 自分の、

 あぁ〜。。。

 がと、気持ちが飛んだ?

  はぁぁ。

 その事実が、すごいと思ったわけ。

 う〜〜ん。

 毎日毎日みんな日常の中であくせくあくせく、いろんなことに追いまくられてる

 ん〜。

 ときに、さっきもお話したように音楽って、そういう力をすごく持っ てるん ですよね。

 あ〜〜〜ん。

 それをこの歌詞を読んだときにぃ、その「歌詞」だけなのに、いろ〜んなニュアンスが自分の中にこう「ふわ〜っ!」と浮かんできて。そのね? それをなんか なんとかサウンド というかたち

 ん〜〜ん。

 にしたかったの。う〜ん。で この詞はほんとに、なんていうの? 「あぁ、40代んなってよかった〜こんな詞が歌えるようんなって」っていうさ、「大人んなるっていいよね」っていう感じがして。

 あぁぁ。

 やっぱり若いときに背伸びして歌っても絶対似合わないし、

 ん〜あ〜〜。

 やっぱり、出逢うべく 年齢のときに、あの〜、すごく、奇をてらわずに向き合える。

 ん〜〜。

 うん。歌詞と出逢えたな〜と思って。

 ははぁ。

 う〜ん すっごくうれしかったし〜。

 うん。

 う〜ん。

 たとえば、この〜、「年下の水夫」っていう

 うん。

 曲を、20代の頃に歌ってたら、また全然違うなっ。自分では気持ちが違うなっていうのはもちろんありますか?

 それもうだって、全然ものすごぉ〜〜くキリンみたいに背伸びしてないと、

 う〜〜ん。

 あの せ たぶん、上手に歌ってても 聴く側が全く説得〜 説得されなかったと思う。

 あぁ〜〜。

 うん。

 僕これ〜(笑)聴いたときに、ほんとに〜タイムスリップしちゃいましたからね。

 そうでしょ〜?

 これ言われたことがあったんです。

 あらっ!(驚)

 (笑)

 まぁ〜!ちょっと素敵じゃない!その話聞きたいわゆっくり。

 へははは!(笑) ちょっちょちょっ・・・(笑)

 えへ?(笑) ダメ?(笑)

 言われましたね。あはは。(笑)

 あはは。(笑)

 20代の頃に。

 ほぉ〜んとぉ!

 はい。

 まぁ〜!ちょっとどうしてあたしがここで汗かいちゃってんのかしら。(笑)

 はっはっは。(笑)

 はははは。(笑)

 ほぉ〜んとに、

 いぃ〜わねぇ〜ぇ。

 もう 1行目で僕タイムスリップしちゃったんです。

 ほぉ〜んとにぃ! んまぁ素敵だこと♪ それでどうなったの?それは。そののち。

 「あたしはあなたとつきあう人じゃないから」

 うん。

 っていうことを(笑) 言われて。(笑)

 大人だこと〜〜ぉ!

 だからもうこ〜のときは

 そぉ〜〜ぉ。

 はい。「あ〜っ、これだけはもうどうしようもない〜な」っていう。絶望でしたよね。

 う〜ん。。。いいんですか?こんなこと放送しちゃって 今さら・・・(笑)

 はっはっはっはっ大丈夫。(笑)

 心配んなっちゃったお姉さんとして。(笑)

 た もう楽しくなって 楽しくなっていきます。ふっ。(笑)

 はははは。(笑) あらそぉ!

 ははぁ〜。

 まぁ〜

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 PIECE OF MY WISH 」(『Milestone』より ) 〜〜〜

私逆もあったらいいのになははははは!(笑)

 はっはっはっはっは!(笑)

 そぉっかぁ〜♪

 ははぁ〜そうなんですよ〜。

 まぁ〜♪

 だから、

 ちょっと想い出深い曲んなってくれるといいわねこれが。(笑)

 いや〜僕、

 はは!(笑)

 もう今日〜ぉ、帰り、もっ回聴きたいですもん。

 うん。も もう1回といわず

 あの、

 ず〜っとか、か あの(笑)かけて帰ってください。

 あの不思議ですよねこうやって、

 あっははは。(笑)

 あの(笑) タイムスリップしちゃうと、

 うん。

 どんどんどんどん頭ん中で、

 そう。一日(いちんち)回ってるからね

 んはっ(笑)そうなんです。(笑)

 今日寝るまで(笑)。んふ。(笑) 今日のテーマは「年下の水夫」ということにしといてください。(笑)

 (笑)

 そっかぁ〜。

 は〜い。

 いやこ〜んな話が伺えるとは思ってなかったから。(笑)

 うっは。(笑) いや〜 俺、

 な〜んか「おみやげ付き」って感じ(笑)今日は。はは。(笑)

 すっごい汗かいてきちゃった俺。

 ははは。(笑)

 どうしよう。あっはっ。(笑) すいません(笑)

 いやいや。(笑)

 話がいろんな方向飛んじゃったんですけど。え〜 今年は、

 はい。

 20周年アニバーサリーライブイベントも。

 はい。

 え〜、12月25、12月26、12月27日と。

 はい。

 東京プリンスホテルパークタワーで。

 はい。

 え〜〜、開催されますけども。

 はい。

 これはあの、なんていうんですか?

 ディナーショーですか?

 ディナーショー!

 じゃ なくてねぇ、

 じゃなくてですか?

 あの〜 ま たまたまその〜、ライブをやらせていただく場所 が ホテルの、あのあるスペースっていうことなんですけど。要はあの〜、ま、なんだろうライブはもう完全にこう ちゃんとライブ形態で 普通にちゃんとライブのように 椅子席とかでやったりするんですけど。その前に、隣 の 違うエリアで、

 はい。

 ビュッフェ〜〜 おん あの〜お酒とかもちゃんと出る、ビュッフェのスタイルで お食事も楽しんでいただいて、時間になったら、その会場のほうに、移動していただいて、

 はい。

 ちゃんときちんとライブを、あの〜観ていただくっていうことなんですが。

 ふ〜ん。

 要は〜その〜、こういうなんか「20周年イベント」みたいなときじゃないと、通常の ライ あの〜、コンサート会場みたいな

 うん。

 ところで、やる〜、ようなもの、以外のことってなかなかできないんですよ。

 はい。

 だから、あたし〜〜「20周年 記念」っていうのは、何に対して20周年記念

 ん〜。

 もろちん、今井美樹 つぁ 「今井美樹ちゃん20周年おめでとう」ってファンの人たちも言ってくれたりします。だけど、たとえばさっきおっしゃったように音楽って、「あの頃こうだったな」とか、

 う〜ん。

 「自分がこうだったな」とか

 う〜ん。

 いろんな、あたしの曲を聴いてくださっていた、

 う〜ん。

 人たちも、たとえば20年一緒に 歩いてきた人もいるかもしれないし。

 う〜ん。

 ここ10年かもしれないし。

 えぇ。

 でも、要は、一緒に、「おめでとう」って、

 う〜ん。

 あたしの〜 ことを、あの〜 祝福してくださる、方たち〜にとってもこの歩いてきた今までっていうのが、「よくがんばってきたよね」って。

 うん。うん。

 「みんなほんとにがんばってるよね」って。

 う〜ん。

 「おめでとう」って。またこれから、みんなそれぞれの 道で、「明日からまたがんばって行こうね」

 う〜〜ん。

 っていう感じが、あたしはすごくしていてぇ。なんかそういう、その近い距離感。

 う〜ん。

 それは、「場所が」っていうより精神的にとても「グッ」と、あの〜 いつものライブよりかはすごく近いところで、みなさんと何か 音楽を通して、交流ができ たらいいなって、思っていたんですね。

 う〜〜ん。

 こういう特別なときじゃないとできないので。

 あぁあぁ。

 あの〜みんなにほんとに、あ〜の〜いつも、「愛してくれててありがとう」っていう

 う〜ん。

 感謝とぉ、まぁあたしも、みなさんに あの、逆に みんなの 今までを「おめでとう」って言いたいし。

 うんうん。

 だからそういう 特別なニュアンスに す するためにやっぱりホテルっていう、特別な

 あぁ〜。

 場所だったり、そういう形態をね? 今までと違うかたちで、何か、その一日がみなさんにとっても特別な想い出に

 うん。

 なってくれるような?

 う〜ん。

 ことんならないかな〜と思って。

 しかもあの、クリスマスから〜、25日

 えぇ。

 26日27日。この 期間っていうのは僕、すごい好きですね。

 けっ・・・

 こ・・・

 ほんとぉ。

 ははぁ。

 「すき間家具」みたいな時期ですけどね。(笑)

 すき間(笑)

 なんかちょうど、(笑) クリスマス、(笑) もう終わっちゃうしぃ、暮れのなんか〜大晦日までの間の、お母さんたち〜 関係からすると、

 あぁ〜〜。

 も、一番忙しいときなんですよクリスマスも終わって、

 うん。

 「さぁ!これから年末

 うん。

 に向けて 大変なときなのにこん〜なときにライブやるなんて(笑)」ってきっとね?

 あぁ〜。

 思う人もたくさん

 えへへ。(笑)

 いると思うわけ。(笑)

 はぁ。(笑)

 だけどその〜すき間家具的な

 えへへ。(笑)

 とこだからこその、(笑) 逆にいうと、(笑) もっと年末んなると〜もっと、時間がとれなくなっちゃうしぃ、

 はぁ。

 クリスマスはクリスマスで逆におうちでとか。

 う〜ん。

 自分たちの クリスマスもあったりするだろうし。

 う〜ん。

 逆にここはここだけの、私たちが、その、なにか彩る、特別な、あ〜の「アニバーサリー・デー」みたいになってくれ ないかな〜と思って。

 う〜ん。

 いるんですよね。

 そして2000、7年、

 はい。

 春から全国ツアーのほうが。

 え、あのツアーというかね、

 はい。

 まだ え〜まぁちょうどほんとに調整中なんですけど、あ〜の〜まぁ主要 全国の 主要都市 何か所かを回るぐらいな、

 う〜ん。

 規模、にはなると思うんですけどぉ。要は、この12月にやるのは、「20周年のアニバーサリー スペシャルライブ」だけど、この、『Milestone』ってアルバムを持った、やっぱりライブも、当然やりたいので、そこの作品新しいアルバムを持って。それは、春にやろうと思ってるんです。

 う〜〜ん。

 うん。だからこの「20周年アニバーサリーライブ」っていうのはどっちかっというとほんとに、こう、いかに 20周年今までの〜いろんな意味で振り、こう掘り下げていくかだったり、

 はぁ。

 逆にいうとそれこそおっしゃった こういう時期だからこそ

 う〜ん。

 歌ってみたかった自分の曲じゃない曲も

 うん。

 あるかもしれないし。とにかくみんなにとって、

 はぁ。

 スペシャルな、一日にするために、「さぁ何をしようか」って

 う〜ん。

 ことなので。まぁ新しいアルバムをどうこうっというよりも、

 はい。

 その一日を演出するための、ライブんなると思うから〜。

 う〜ん。

 う〜ん。ちょっと全然違う も、内容になると思いますのでぇ、

 はい。

 あ〜の春の ライブのほうも もし、機会がありましたらぜひ、足を運んでください。

 ありがとうございます僕、生で、

 うん。「年下の水夫」?

 っふははは。(笑)

 歌っちゃうわよ? ふふふふ。(笑)

 ほんっとに聴きたいですね!

 ふほほ。(笑)

 しかもちょっとあの許されるなら〜、ほろ酔いで僕観に行きたいです(笑)ねぇ〜。

 い〜ですねぇ〜ぇ。もうぜひいらしてください本当に。

 俺(笑)絶対泣いちゃいそう。

 あははははは!(笑)

 ふっふっふっふっふっふっふっふ。(笑) ぜひあの〜、ほんとに、

 はいぃ。(笑)

 時間があったとき〜 僕ライブ観に、

 もうぜひいらしてくださ〜い♪

 行かしていただくんで。

 はい。

 楽しみにしてます。

 はい。(笑)

 すいま・・・(笑)今日はありがとうございました。(笑)

 どうもありがとうございましたぁ♪




♪ 今井美樹 「 Glad to be a woman 」




 「Antenna K」。いかがでしたでしょうか。今夜お送りした曲は、今井美樹さんのニューアルバム 『Milestone』から、「Luna」、「Glad to be a woman」。そしてシングルにもなっている、「年下の水夫」でした。
 えへぇ〜(笑)、今井美樹さん。めちゃくちゃ色っぽかったです。ほんっとにドキドキしました。まぁ〜それにしても、あのぉ(笑)、今日のトークを聞いてくれた、みなさんもわかると思いますけど、ちょっと僕舞い上がりすぎましたねぇっへへ。(笑) 僕の話も結構しちゃって。(笑) 「年下の水夫」っていう曲は 罪な曲でしたね。ふっ。(笑) 今日は僕帰ってから、(笑) その 「年下の水夫」を聴いて、寝よう。って思っています。
 でもほんとに、あのライブ観に行きたいな〜と思いました。生でですねぇ あのぉ(笑)、僕がよく酔ったときに、聴く(笑)、「PRIDE」と、「PIECE OF MY WISH」。その2曲、生で聴いてみたいな〜。(笑) いやほんと久々に、汗をかいてしまった、ゲストの方でした。(笑)
 今井美樹さんから携帯ストラップを え〜〜、3名様分、いただきました。え この携帯ストラップすごいいいんです。あの〜、お気に入りの、自分の香水を入れられるので。ほんとに、自分オリジナルの、ストラップになるんじゃないかな〜って、思います。僕もほしいですね(笑)このストラップは。
 プレゼントの応募はですね、必ず、住所氏名、年齢を書いて、こちらまで送ってください。「コイズミアットマークベイエフエム、ドットシーオードットジェイピー」。「コイズミアットマークベイエフエム ドットシーオードットジェイピー」(koizumi@bayfm.co.jp)。
 ということで、「Antenna K」。来週また金曜日、夜9時に お会いしましょう。小泉孝太郎でした。バイバイっ。


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