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SOUND IN MY LIFE

◆詳細版◆


TOKYO FM (80.0MHz)
2009.11.07 Sat
15:00〜15:25, 15:25〜15:30


TOYOTA
「 SOUND IN MY LIFE 」

personality:小林克也

ゲスト:今井美樹




 (あっ、びっくりした。。。) (小声で)

 11月7日、土曜日。

 「ごめんねごめんね〜。」

 今日は、この声の方が、この声なんで「ごめんねごめんね」って言ってんでしょうかねぇ。あとで、訊いてみることにしますがこの声の方が、渋谷スペイン坂に 遊びに 来てくれました〜〜。

(タイトルコール/番組ジングル)

Katsuya Kobayashi RADIO SHOW!

TOYOTA「SOUND IN MY LIFE」
This program is brought you by, Drive Your Dreams. TOYOTA



 さぁ! お待たせ いたしました小林克也です。今日の、ゲストは、「ごめんねごめんね」。の、今井美樹さんで〜す!

 イェ〜〜〜〜イ!
(拍手)

 びっくりしたぁぁ〜(笑) どうも〜。(笑) こんにちは〜。

 そして、今井さんが 選んだ、フラッシュバックイヤー 年は、1986年〜!

 さぁ ということで、今日のオープニングは1986年。大昔じゃありませんか〜。


 んははははは。(笑)

 大昔の(笑)ビッグヒットで〜す。

 すいませぇん。(笑)

 サバイバー(Survivor)! サバイバーの、「アイオブザタイガー(Eye Of The Tiger)」とか「ロッキー(Rocky)」とか好きでした?

 そぉほほ・・・(笑) 好き・・・(笑)

 「バーニングハート(Burning Heart)」いきましょ〜〜う!今井さん笑い上戸で〜す!

 ふっふっふっふ。(笑)



♪ Survivor 「 Burning Heart 」




 サバイバーの「バーニングハート」を 聴いております。1900、86年の 大ヒット。

 TOYO FM、渋谷スペイン坂スタジオからお送りする TOYOTA「SOUND IN MY LIFE」。音楽の時空間を超えて、あなたのあの頃をドライブします!






 TOYOTA「SOUND IN MY LIFE」。時代を 彩った音楽やカルチャーを紐解きながら1986年を ドライブします。そして、一緒にドライブするのは、その年を選びました、先週水曜日に、「ひとひら」 を発売したばっかりの 今井美樹さんを 迎えております。どうも改めまして。

 こんにちは。

 こんにちは〜。

 よろしくお願いします。

 早速ですが

 はい。

 今井さんが、

 はい。

 想い入れのあるというか選んだ1986年。

 はい。

 これ1986年いったい、さっき僕「大昔」って言っちゃいましたけど、

 んっははははははは。(笑)

 どんな年だったんだろうかっていうことで、

 はい。

 ちょっと、1問 クイズを出します。

 はい。

 え〜1986年10月テレビ朝日で あ、「ミュージックステーション」が、

 んん〜〜〜。

 あのタモリ

 はい。

 さんの司会で

 はい はい。

 お馴染みの、

 はい。

 始まった

 はい。

 年なんですよ。始まったんです10月にね。ところが、実は放送〜 開始当初は、別の人が司会を務めていました。その 司会者とは誰でしょうか。

 1、関口宏。2、草野仁。え3、え〜、古舘 伊知郎。


 「3」。あ、これ・・・

( ブ〜〜 / ブザー音 )

 え違うの?

 あ違うんだ。だっ 誰なんだろ。俺も知らなかった。

 え?どなたなの?

 1番〜〜〜! 関口宏さん。

 ほぉんとに〜ぃ!

( ピポ〜ン / チャイム音 )

 関口宏さぁ〜ん。(笑)

 へぇ〜〜〜〜!知りませんでしたぁ。

 知りませんでしたねぇ。僕は、ずっと〜 タモリさんがやってるのかなって。

 あははタ。(笑) いやでもほら、あのテレ、朝の、アナウンサーだったからそうなのかなって思ったんですけど。

 あぁ〜〜ぁぁ、ねぇ。あぁ〜そうかそうか。

 関口さんか。。。

 違うんですねぇ。

 へぇ〜〜。。。

 そして1986年のプロ野球界で、え〜「鉄人」の愛称で 知られて、います。衣笠選手が 広島カープが、

 はい。

 プロ野球 史上 初となる、連続、2000試合出場という記録を達成しました。ここで質問します!

 はい。

 今井美樹さんが、ずぅ〜っと続けていることは 何でしょうか。

 んん〜〜〜ん〜〜 その 時どき体調にあった、ん〜まトレーニングっというか そういう 体を動かすことですね。

 あぅ む、その頃から? ずっと昔から?

 あっ、そんな いや、そんな昔から続 けっ てなんだろう。

 なんか続けてるっていう、

 んほ〜(笑)ん 歌を歌ってるってことですね。(笑) はっはっはっはっ。(笑)

 あ〜歌ってる。

 音楽が好きっていう気持ちかしら。

 あ〜音楽を続けっ・・・

 はい。

 ず〜っと続けてる

 んっふふ。(笑)

 音楽っつって質問がなんかバカみたいな質問じゃないですか。(笑)

 ははは。(笑) だって(笑)、だって〜 じ やっぱり

 まぁそうだよね。

 25年間続けてるってことでしょ?

 う〜ん。

 24年間でしょ?

 う〜ん。

 んん〜〜〜。。。

 ず〜っとつづ、続いてるわけですよね。

 特別に言われればっと。うん。

 というわけで、え〜今井美樹さんは1986年を選んだんですが

 はい。

 1986年というと

 はい。

 当然のように、とっ・・・

 デビューの年なんです。

 そうですデビューの年。

 はい。音楽デビューの年です。

 あ音楽デビューの年。

 はい。

 あっ、その前は、ちょっと その、

 ちょっと、

 モデルだとか、

 おし あの〜お芝居のお仕事とか

 役者だとか。

 はい させていただいて。

 あ〜。音楽デビューが20〜、

 そうです。

 5年。だけど、さっき そのず〜っと

 はい。

 音楽をやっていたっていうことはその前から、そのアマチュアみたいな〜感じでもずっと歌ったりとか 歌が大好きだったりとか。

 あの それがですねぇアマチュア〜で なんかバンドをやったり歌ったりっていうことは全くして、おりませんでぇ、

 うん。

 ただ、子供のときから父〜の影響でぇ、

 うん。

 すごくいつもず〜っと家(うち)の中にジャズがかかっていたりぃ、

 あ〜ぁ〜。

 そんな感じで音楽がいつもある環境にあったのでぇ、

 はい。

 まピ、ピアノをやったりエレクトーンやったりしてたせいもあって、

 うん、うん。

 あの〜ユーミン 中1のときにユーミンにハマってそれからユーミンの譜面を買ってきて弾いたり。もう人に 披露する わけではなく自分でただ、その音楽が好きで、弾いたり、

 あ〜。

 していた、口なのでぇ、

 うん。

 それを人様にご披露する ことはちょっと 正直考えてなかったんですけどぉ、

 うん。

 なんかひょんなことで、デビューすることんなって。

 うん。

 だからねす〜ごくコンプレックスでしたよ。みんなその、「プロんなるんだ〜!」っていう人たちの中に、

 うん。

 なんとなく知らない暇にこうデビューすることになった状態で は 仲間に入ったのでぇ、

 うん。

 なんか何をやっても追いつかない気がして、

 うん。

 ずぅ〜っとコンプレックスでしたね歌を歌うことは。

 だけど、今から考えてみるとそれは、ちょっと人とは違ったスタートっていうことで。

 そうですねぇ〜。

 どう。無重力のスタート。

 あっははははは。(笑) そうですけどね。でも、

 欲がないスタート。

 うん そうですねだから、

 だから「売れなくたっていいわよ

 えへっ。(笑)

 私が、あの 好きな曲やってるわけだから」みたいな。それが結構ウケたわけですね。

 うんそう

 うん。

 スタッフが〜だから非常に上手に導いてくださったと思ってますけどぉ、

 うん。

 は〜い。

 はい。そして、その頃、ユーミン、はずっとハマっていたけども

 はい、はい。

 よく聴いていたっていう〜、曲を これから、この人も〜あの、モデルをやったり、ちょっと役者っぽいことをやったりして

 うんうんうん。

 注目されました

 はい。

 そして歌い方が、

 ねぇ〜〜!

 なんとも言えないですよねぇ。

 もう初めて聴いたときもう衝撃でしたもん。すっごい大好きになって。いきなり

 そうですか。

 はい。

 はい。今井美樹さんが、その惚れて惚れて、どんな歌手だと思いますか? 「シャーデイ(Sade)」って知ってますか?若い方は知らないかもわかんないね。

 んっふふ。(笑)

 というのも、この人ほら、あ〜の、ちょうどその今井さんみたいな 生き方なのかもわかんないけども、

 はい。

 ふっとやめたり、(笑)

 そうですね。

 おぅ おぅ・・・(笑)

 あのさりげなく「スッ」とまた出てきたり・・・

 さりげなく出てきたり。(笑)

 そうですね。(笑)

 え〜「シャーデーイ」と、申します。あのルーツはアフリカなんですけども

 はい。

 イギリスで 人気が 出ました

 はい。

 シャーデーイの 「ハェ〜ングオントゥーユアラ〜ヴ(Hang On To Your Love)」。




♪ Sade 「 Hang On To Your Love 」




 1986年のシャーデーイの「ハェ〜ングオントゥーユアラ〜ヴ」っていう、え〜曲です。

 はい。

 これが〜好きで、今、ちょっと、曲の間に話をしたら、やっぱり 彼女のこと追っかけていましたね。

 もう大っ好きでしたね。

 う〜ん。ねぇ。

 もうあの、すっごくセクシーで だけど甘過ぎないでワイルドで、

 うん。

 女性として まず彼女〜 に、まず、パッと写真で見ただけでものすごく憧れた

 う〜ん。

 って感じですね。

 この人二物を もらってたよね。

 ほんとですよね。

 ねぇ。

 素晴らしい、

 えぇ〜〜。

 アーティストだと思います。

 あの〜、まぁその声っていうのは持って生まれた、

 う〜ん。

 ものなんですけど。あ〜の〜 今井美樹さんの、

 はい

 声は、

 はい。

 あ〜の〜、アメリカ流の分析でいくとねぇ、

 はは。

 あ〜の、(笑) 「スマイリングボイス」なんですよね。

 はぁ〜〜〜〜

 言われたことある?

 いや でも、自分で、意識、

 うん。

 「意識しなきゃな」と思ってますだからやっぱり、どこかでこう声が笑っている、そんな歌を歌いたいと思っていますねぇ〜。

 あ〜そうなの。だから、あ〜の、悲しい歌歌ってても、こう、笑ってる顔が見えるの。

 はぁ〜〜〜。。。

 ぃあの「ニコッ」としてる顔が。

 そうですか〜ぁ?

 そうそうそう。そういう人は、あの ものすごく〜あの得、得するんですよね。

 んん〜〜。

 あの〜いい歌に、巡りあったときは。

 あっ、そういう・・・

 で恐らく〜、あの〜〜聴いてる人は、応援歌みたいに、

 あ〜〜なるほどね?

 「あんな苦しい ことを言っ 歌っててもあの人は」。

 うんなるほどね?うんうんうん。

 えぇ。「苦しくないよ 心から歌ってんだけど。元気、よくやってるよ」。みたいな。

 ん〜〜ん〜。

 力もらう、プラスの、思考がある。

 へぇ〜〜〜。

 えぇ。だからね?

 あっ、そうですか〜。

 あの〜だから、これからあの〜、発売になったばっかりの

 はい

 「ひとひら」。

 はい はい。

 あ〜の〜、「胸に秘めたその悲しみ」。

 そうですね。

 「悲しみ」から始まるんだよね。

 ふふ(笑) のっけからそれですもんね ふふふ。(笑)

 のっ、のっけから「悲しみ」にいくでしょ?

 はい。

 だけど 笑ってんですよ声は。

 うん〜ん〜〜。。。

 あ もちろん心は笑ってないと思うよ?

 うん。うん。うん。うん。

 だけど声がねぇ、

 うん。

 不思議な声ですよね。

 う〜ん。ありがとうございます。(笑)

 じゃあ〜その〜、そういうスマイリングボイスだ

 はい。

 っていうことを、頭に置いて。

 はい。

 え みなさんにも

 んっふふ。(笑)

 聴いていただきたいと思います 先週、発売になったばっかりの、「ひとひら」。




♪ 今井美樹 「 ひとひら 」




 発売んなったばっかりの、シングルです。え〜「ひとひら」これは TOYOTA の「New アイシス」との、え〜コラボ シングル

 はい。

 ということで、

 はい。

 お馴染みですけど。

 はい。

 やっぱり、これは〜さっきの話じゃないけど

 えぇ。

 心がけたこと、あるんですか?

 あの〜、この〜〜曲は、ん ん 大雑把にいえばこう、「あなた独りじゃないわよ」っていうことだと思うんですね。

 うん。

 暗闇のほうにふっと、立ち止まっていたり、孤独の〜絶望のとこに、入りそうんなったときに、「待って。独りじゃないよ」って。

 うん。

 もう「グ〜ッ」と手を つ 「ガ〜ッ」と掴んでこっちに 引き寄せるような、

 うん。

 そういうやっぱり、大きい何か、あの〜大いなる力みたいな、

 うん。

 人生の中でね?

 うん。

 あの自分を立ち、あの〜〜 アジャストしてくれるっていうか。

 おぉ。

 そういう〜なんか 大きい力を持った曲〜だと思っているので、

 うん。

 まバンドサウンドとしてはもうできるだけシンプルに、

 うん。

 わりとユニセックスな曲にしたかったんです

 はい。

 あんまりフェミニンじゃなくて。

 はいはいはい。

 でそこにだからほんとに、どこかに、微かに希望があるっていうか、

 うん。

 その光があるっていうか

 うん。

 そういう曲にしたかったのでぇ、

 う〜ん。

 今〜(笑)小林さんがそう言ってくださって、

 うん。

 「あぁ〜〜なるほどね、無意識のうちにやっぱりそれを自分で、あのやっていたんだな」と思って、

 うん。うん。

 びっくりしました。

 うん。

 うん。

 役づくりみたいなことも やっ やるっ あの〜ほら、い い 役者でもあるわけだからぁ、ほら「キャラクターはどんな人なんだろうか」とか、

 はいはいはい。

 「この女性はこのOLとして、給料いくらぐらいだろう」とかね。

 んふふふふ。(笑)

 たとえばそう、もう細かく考えたりするじゃないですか。

 えぇえぇえぇお芝居のときはね?

 うん。

 えぇえぇ。でも、あの音楽やるときは、

 うん。

 あの〜ちょっと、もっと若いときには自分を、自分を出す出すって思ってましたけど、

 うん。

 こうやっぱここ数年、あ〜のとっても自分の中で思ってるのは「もう私は演じるように歌いたい」と思って。

 うん うん。

 歌えるようになってきてるので。

 うん。

 だからやっぱり曲 その曲その曲の サウンドのムードとか、その歌詞、によってその、え あの〜この出演者というかね?(笑)

 うん。

 主人公の女性〜に、私が「スポン」とこうはまっていく感じ?

 あぁ〜。

 それはやっぱり、たしかに言われたようにこう 演ずるように、

 う〜ん。

 歌を、歌っ、えるようになってきた きましたね。

 う〜ん。

 だからあんまりこう、あの恥ずかしがらずに「スポン」とはまれるようになりました。

 あぁ〜。

 う〜ん。

 それはね? あれですよ。あの〜、やっぱね歌がねぇ、

 うん。

 いい歌だとねぇ、

 う〜んう〜ん。

 強い歌とか。

 うんうんうん。

 は、そういうに歌わしてくれるんですよ。

 あ〜 だから それはあるかもしれませんね〜。

 そういうふうなことを感じ始めたんですよ。

 うん うん うん うん うん。

 さすが! デビュー25周年!

 はっはっはっはっはっはっは!(笑)

 ふっふふ。(笑)

 もう今、(笑)

 ふふ。(笑)

 満を持しておっしゃいましたね。(笑) ふっふっふっふ。(笑)

 だから思わず拍手しそうになったでしょ? ね?

 ふふ。(笑)

 う〜ん。んふ。(笑) いや、やっぱり、そ そういう、なんていうんですか?いい、成長を、してるって ことですよね。

 そうですね。やっ

 えぇ。

 やっとですけどね。

 う〜ん。う〜ん。

 はい。まだまだですけども。

 う〜ん。

 はい。

 え アルバムも出ます。

 はい。

 アルバムが「コリダー」。

 「corridor(コリドー)」はい。

 コリダ、「corridor(コリド)」。

 はい。

 うん。

 「回廊」とか、

 そう、「廊下」とかね。

 はい はい。

 はい。どういうふうな、あの

 今回のアルバムは、

 うん。

 実はそのもう3年ぐらい前から、のシングルで「ポツンポツン」とこう その都度出してきたものから

 うん。

 一番新しいこのアルバム用に録ったものまでいろんな、タイムラグがあるものを収めてるんですけど。

 うん。

 でもどの曲もどの曲もほんとにそのときそのときの自分の、気分とか、あの

 うん。

 環境の変化とかテーマの 変化で つくっているので、

 うん。

 あ〜の 最初それを1枚にするっていうのとても難しいと思ってたんですけど、

 うん。

 例えば美術館で、ひとつひとつの絵を いろ〜んな作家がいたり

 うん。

 時代も違うものをゆっくりひとつひとつ丁寧に観て

 うん。

 感じて、自分のペースでその時間を、味わうように、

 うん。

 このアルバムもそんな アルバムになってほしいと思って。

 あぁ。

 ず〜っと、回廊をね。

 う〜ん。

 絵がず〜っと飾ってある回廊をず〜っと

 うん。

 歩いているような そんなアルバムの、想いで。

 人によって味わい方が、もう好きな、

 そうですそうです。

 味わい方。

 はい。

 ほら触った、あの〜行く人もいるし、

 うん うん うん。

 ひとつの 中にハマると

 そうです。

 次の絵になかなか行けなかったり。(笑)

 はいはい。

 え〜次の、ね〜まぁ、それぞれあると思うけど、

 えぇえぇえぇ。

 お〜回廊のつもりで、

 はい。

 えぇ。

 そんなつもりで このタイトルをつけました。

 はい。

 はい。

 「corridor(コリドー)」。

 はい。

 はい。え〜ということでライブとか、も、

 ライブはね実はこないだビルボードのライブを東京と大阪が

 あ〜そうか。

 5日間終わったばっかりなんですけども、

 うん。

 来年実はまたちょっと、

 来年は、

 春前に、あの・・・

 25周年だもんねぇ!

 そうなんです。(笑)

 はい。

 はっはっは。(笑)

 今井美樹さんありがとうございま〜す!

 は〜い ありがとうございました。

 はいどうも!





 TOKYO FM 渋谷 スペイン坂スタジオから生放送でお送りしてまいりました TOYOTA「SOUND IN MY LIFE」。え〜今日は、1986年、今井美樹さんが、音楽デビューした年に フラッシュバックして、お送り、しました。

 え〜今井美樹さんはもう〜、それから、え〜20 数年 っていうことで。


 はい。

 ね〜いろいろ、あの成長を、

 ふふ(笑)いやいや。(笑)

 しているんだ。努力をしてるんだっていう、

 はは。(笑) そうですね。

 上へ向かってってください。

 う〜んやっぱりこう体力的にだんだんこう〜 下がっていく、ところなので、

 お〜 ん。

 自分で、こうありたい自分でいるためには、

 うん。

 ちょっと頑張らないと、

 うん。

 だんだん、(笑)

 はい。

 いけなくなってきているので。

 はい。

 はい。

 また、遊びに来てください。

 は〜い。(笑)

 来週は、もっちー Little Thing が、というか Every Little Thing が、この スペイン坂スタジオに 来てくれます。

 え〜このあと、3時25分からも 引き続き「SOUND IN MY LIFE」、小林克也がお送りしますよろしく。


(タイトルコール)

TOYOTA「SOUND IN MY LIFE」
This program was brought you by, Drive Your Dreams. TOYOTA




(15:25〜)

 今井さんねぇ あの、

 はい。

 ちょうど僕いっ、1週間ぐらい前にねぇ、

 はい。

 あ〜の、ライオネルリッチー(Lionel Richie)っていう人に、

 はぁはぁはぁはぁ。

 あ〜の、

 はい。

 恐らく、東京へ来た頃、

 はい。

 は、全盛だったと、

 も〜う(笑)そうだそうですね。

 あの人〜 が僕 あの太ってたからね太ってるのかっと思ったら太ってなくて実は。

 えぇえぇ。

 筋肉質で。

 あ〜ぁ〜ぁ〜。

 それで、あの〜体の鍛え方を教えてくれたんですよ

 えぇえぇえぇえぇ。

 それはね あのランニングマシーン、

 はい。トレッドミルみたいな

 ってのがあって。

 はいはい。

 それを、遅くするの。

 ゆっくり、うん。

 普通、速いの 挑戦するんでしょ?

 はい。

 遅くして、それでねぇ、超スローモーションみたいにこうやってやんだって。

 あぁ、こう こう

 そうそうそうそう。

 ほんとにこうやって スローモーションで

 そうそうそうそう。

 走ってる歩いてるみたいにやるんですか?

 そうそうそう。

 でもそれってぇ、

 うん。

 すごく深(しん)腹筋っていうか一番基本の真ん中の腹筋をすごく使わないとゆっくりの運動ってすごく難しいんですよ。「スッスッ」て行くのっていいんですけどこう、

 うん。

 ゆ〜っくり 動かすのってとっても筋肉を使うので、

 うん。

 それは、正しいかもしれないですね。

 正しいの。それ、それ、

 やってみよ。(笑) ほほ。(笑)

 それを、「それやるといいよ」って言われて。

 へぇ〜〜。

 あ〜の

 膝に負担こないですしね。

 うん。そ 友だちはみんなね膝を手術したりとか、

 あぁあぁはぁはぁはぁはぁ。

 あの するんで、

 えぇえぇ。

 それは いいんだよって。で、それ、あの〜太極拳とか〜、

 そうだ そうだと思います。

 うん。

 共通するものがありますよね。

 うん。

 ふ〜〜〜〜ん。

 だからそれ 「太極拳じゃない」ったら「その通り!」って彼が言・・・。

 やっぱり。

 うん。

 へぇ〜〜ぇぇぇ。

 今はどんなのを中心にやってるんですか?

 今はねぇ

 うん うん。

 あの、あの〜ちょっと、前に 数年前に腰の手術をしてしまったのでぇ、

 うん。

 走ってはダメだと先生に言われているので。(笑)

 うん。

 あの〜 その、トレッドミルで走ったりすることちょっと控えてるんですけどぉ、

 うん。

 今は、どちらかというとボイストレーニングのときに必ずその、声を出すための体をつくるために

 うん。

 やっぱり、体の中心の?

 うん。

 インナーマッスル、

 うん。

 深腹筋を鍛えるようなことは、呼吸だったり、

 あぁ。

 ま腹筋もいろんな種類をやったり、

 あぁ。

 結構ねぇ、

 あぁ。

 やるとハードなんですよ。

 あぁ〜〜。。。

 男の人も一緒にやっているとねぇ、(笑)

 あぁ。

 「ひえ〜大変」って。

 ついていけない ぐらいの。

 うん

 あぁ〜。。。

 じゃな になるんじゃないかと思うんですけど。

 あっ、ちょっと、いいですか?

 はい。

 あっ、これ忘れてたんだけど、

 はい。

 「ごめんごめん」つったでしょ?

 はははぃ。(笑) 最初にね?(笑)

 うん。(笑) あの「ご・・・

 あれね?(笑)

 うん。(笑)

 今日ぉ朝、あの〜 「ガバッ」と、「はっ」と思って 起きたら

 うん。

 もう娘が、ベッドから、出ていていなくて、

 うん。

 「ダダダ」っと、キッチンに降りてったらもう1人でぇ バターとパンを出してこうやって(笑) 食べていて。(笑)

 食べてた。

 「ごめんごめん(笑) ごめ〜ん」とか言って。(笑)

 あ その、

 最初の第一声がそれだったんです今日。(笑)

 あっ、それはあの、そうかそういう「ごめんごめん」ね。

 そうそう。(笑)

 わかりました。え〜。(笑)

 (笑) 7歳の娘1人で もう、

 はい。

 こう「タッタッタッ」てもうお構いなしにもう食べていて。頼もしいなと思うんですけどもね。

 自分に似てるっていうふうな、ときって瞬間ってある?

 あ〜のね〜頑固なところかな。

 頑固。

 はい。だから私に似て ある種頑固だし、

 うん。

 うちの夫に似て非常に天邪鬼(あまのじゃく)なとこもあるし

 おぉ。

 もう「いいとこないじゃん」って、思いがちなんですけど

 うん。

 非常にねぇ私たちはやっぱり 彼女のその 個性的なところがとってもチャーミングで大好きなんですけどね。

 あぁ〜〜〜。

 うん〜。でも

 いや、

 うん。

 それは 面白いですね。

 んふふふ。(笑)

 そだ 育ち方でね。

 う〜んっふふふ。(笑)

 一応否定するのね。ふっ。(笑)

 う〜ん。

 もう、生まれたときから反抗期みたいな感・・・(笑)

 いやいやいや、(笑)

 そうでもないの?

 そういうわけじゃないんですけど、

 うん。うん。

 なんかこう〜やっぱり、母親としてはね、

 うん。

 まず、やっぱり、普通に社会人として普通に成り立つところは育ってほしいじゃないですか。

 あぁあぁ。

 もちろんちゃんとあるんですよ?

 そうそう うんうん。

 だけど、「ここでこう我を そんなに押し通すかな」ってところで、

 うん。

 ものすごい我を 押し通すんですね。

 うん。

 「こうすれば?」って言ったら必ず違う方向やるし、それはもう絶対パパ似だと思ってるんですけど。(笑)

 あぁあぁ。

 もうだから 結構、「娘とパパ、VSママ」っていう感じになったりとか。(笑) なかなかねぇ、3人いるとねぇ、

 あぁ。

 あの〜〜こう

 個性〜がね?

 うん そうです。

 うん 性質がね。だけど、そういうふうに頑固で得をしたと思う 思う ことある?

 あたしですか〜?

 うん。

 ん〜〜〜私みたいに育ってほ 私みたい〜な人生送ってほしくないですけどぉ、彼女は、わた あたしもそうですけど、ひとつ、・・・(フェイドアウトで番組終了)




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